アン(足)

アンのお口はキッチンダメダメ!

2015年06月02日
アンが来てからずっと、そうもう1年近く、アンがキッチンに入れないようにしたいと思っていました。
それでもアンのお城(ケージ)を利用して、何とか今までやってきました。料理中やコンロが冷えるまでキッチンに入って来て欲しくない、というのならお城で十分なんですが、圧力鍋のゴムパーツを食いちぎられ、もうこれ以上はさすがにダメだと思い、早急にブロックすることにしました。齧る物は戸棚の中へ入れたり、ケースに入れて保管したり乾かしたり、ということも考えられますが、しまう場所も既にありませんし、全ての物にケースを考え探し回るのは疲れました。

キッチンの出入り口にドアを、カウンターの上に取り外しが簡単にできるパネルを置きます。
我が家は一応賃貸なので、壁や柱に傷を付けずにブロックします。

キッチンに入れないようにすると、もう1ついい事があるんです。それは脱走防止の二重ドアになることです。
キッチンの奥に勝手口があるので、キッチンに入れないようにしておいて、勝手口から出入りすれば二重扉です。

キッチンの出入り口です。キッチン側から見た所と、リビング側から見たところです。
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カウンターです。キッチン側から見た所と、リビング側から見たところです。
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ディアウォールを使って、2×4材の柱を立てます。
既に色々な所で紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
2×4材の上下に噛ませて、釘を使わず柱を立てられるという、実に興味深く便利な代物です。賃貸住まいの強い味方です。色も今までの白にダークブラウンとライトブラウンが加わったようです。
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ディアウォールの予備が2つしかなく、1つ足りなかったので、キャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>から1組拝借します。

アンはあまりラピュタに登らないし、拝借しても問題ないでしょう。追加で注文して届いたら、ラピュタにまた取り付けます。


キッチンドア用に2本、内1本はカウンター用と共有です。キッチン側から見た所と、リビング側から見たところです。リビング側から見ると、右側の柱は壁に隠れています。
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カウンター用にも2本(内1本はキッチンドアと共有)です。キッチン側から見た所と、リビング側から見たところです。
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次はキッチンドアを作る予定です。

アン(足)

キッチンドアの設計と材料

2015年06月03日
昨日は2×4材を立てるたところで終了していたキッチンドアですが、今日は実際の出入り口を見ながら設計しました。大まかなイメージは既にあるので、実際の長さを決め、干渉する箇所はないか、イメージ通りに動いてくれるかの最終チェックです。
おそらくうまくいくだろう、ということで、材料に展開して買いに行きました。
まだ実際にやってみて決める部分もあるので、ドアの大まかな材料だけ揃えました。

キッチンの出入り口は、幅88.0cm、高さ198.5cmです。
縦格子の中心から隣の縦格子の中心までは約6cmで設計しています。格子の太さを引くと開いている隙間は4.1cmです。(縦格子と縦格子の間はもう少し狭いほうがいいかも ⇒ キッチンドアとカウンターパネルを使ってみて

買ってきた材料です。
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1×1材 182cm が9本
1×2材 182cm が6本
1×2材 182cm 1本を28.5cm×6枚にカット
螺子釘
蝶番 4つ
外せる蝶番 2つ
です。
左下に写っているのは、キッチンに入っておいたをする猫アンです。材料ではありません。これからキッチンドアでこの猫の口をブロックし、ドアがドアの役割を果たしていく、という意味では材料・・・かな。

とりあえずドアを作ってみて、重たくてドアが傾くようならキャスターを付けたり、蝶番を増やすことを考えます。

今日は設計と材料調達、そして木がささくれ立っている箇所へのヤスリがけで終了です。結構疲れました。

しかし・・・オープンキッチンというのは、本当に罪作りな間取りだなぁ。今度住むのはクローズキッチンがいいな。

アン(足)

キッチンドアの組み立て

2015年06月04日
今日はいよいよキッチンドアを組み立てます。
目指すのは、縦格子(格子 - Wikipediaによると連子)です。
100均でも売られているメッシュパネル(格子になったパネル)を使っていらっしゃる方が多いようですね。
以前あの格子でキッチンカウンターのブロックができないか、鴨居へ下げてみたことがあるのですが、アンが楽しそうにぶら下がって遊びはじめました。あまり登って欲しくないし、壊れると困るので、SPF材で縦格子を作ります。
キッチンの入り口が幅88.0cmと広いので、ドアを3枚にして折りたためるようにします。うまくいけば、キッチンの中へ折りたたんでしまえるはずです。

28.5cmにカットした1×2材に下穴を開けます。螺子釘を貫通させて、格子になる木を留めます。

表から見たところと、裏からみたところです。ピントが甘くてすみません。表には位置決めに使ったマスキングテープがまだついています。
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両脇は182cmの1×2材、中の格子は182cmの1×1材です。
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1×2材はネジ釘2本で留めます。
1×1材はネジ釘2本は無理なので1本で留めます。これだと1×1材が回転してしまいますが、アンが通れなければいいので、気にしないことにします。
格子部分を1×2材ネジ釘2本にするとドアが重たくなるので諦めました。
円柱棒を使おうかとも考えたのですが、材質が違ってくるし、1×1のSPF材の方が安くできるのでこれでいきます。
気休めですが、木工用ボンドも塗っています。
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もう片方も留めます。
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同じ物を3枚作ります。
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もしかすると、アンが無理矢理格子の間に入ると、1×1材が曲がって入れてしまうかもしれません。使ってみて入ってくるようであれば、真ん中の高さ辺りか、やや上へ横棒を渡して留めつけようかなと思います。でも横棒があると、アンがドアに登るかもしれないんですよね。それの心配があるので、縦格子にしたので、できればやりたくないです。

アン(足)

キッチンドアを連結して折り戸に

2015年06月05日
今日は朝からなんだか疲れが抜けきれておらず、キッチンドアの作成はあまり進みませんでした。
昨日作った3枚のドアを蝶番で連結させました。

間違えるととてつもなく面倒なので、端材でどこにどう蝶番を付ければよいのかやってみます。両面テープで仮留めして、動かしながら良く確かめます。
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うん、大丈夫。

端材で位置を確認しながら、ドアを蝶番で連結します。
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持ってみましたが、案の定キャスターを付けた方が良さそうな重さです。付けるとすれば、高さが3.5cmか4.0mのキャスターなんですが、果たして可能でしょうか。と言うのも高さが低いとディアウォールとドアが干渉するかもしれないので、キャスターに下駄を履かせなければいけなくなるんです。

ドアとディアウォールの干渉具合を端材を使って確かめます。
上段と下段ではディアウォールの向きが違います。上段はディアウォールを裏向きに、下段は表向きに使っています。表の方が出っ張っているので、ドアとディアウォールが干渉してしまい完全に畳めません。やっぱり。上下共に3枚目の写真が比較的分かりやすいでしょうか。
ドアをつける位置を、キャスターに合わせて決められる裏向きで使うことにします。キャスター分の4cm上に上がれば表向きでも干渉しないかもしれませんが、結構ギリギリで危ない感じです。裏向きなら下駄も履かせずに済みます。
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明日はキャスターの取り付けとディアウォールで立てた柱にドアを付ける予定です。
それと折り戸なので、猫でも戸が折れるようなら閂も作ります。

アン(足)

キッチンドアを柱へ取り付け

2015年06月06日
いよいよ緊張する作業、作成したキッチンドアを柱に取り付けます。ディアウォールで立てた柱なので、失敗したら2×4材をしかえればいいだけのこと、建て付けてある柱よりは緊張しませんが、でもやっぱりやり直すのは面倒だし、緊張します。

今日は母に手伝ってもらいました。柱にドアを付けるのに、ドアを支えていて欲しいのです。一人では無理です。

最終確認をして、キャスターと母のアドバイスで蝶番をもう2組買ってきました。
キャスターは3枚ある折り戸に1個ずつ付けるので3個必要です。小さいキャスターを2つずつか、大きなキャスターを1つずつかで迷ったのですが、1つの方が折り戸が自由に動かせるので一枚に付き1個にします。
キャスターの高さは4.2cm、コマの直径は3.2cmです。

さて、ドアの下にキャスターを付けようとして・・・キャスターを止めるネジを買ってくるのを忘れていることに気が付きました。仕方ないので両面テープで仮止めして作業続行です。

2×4材の柱をできるだけ真っ直ぐに立てて、蝶番を留める位置を決めます。
ここは外せるタイプの蝶番を使います。

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外せることでメンテナンスがしやすくなります。
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上下2箇所留めます。

さて、どんな具合でしょうか。ドキドキしながら閉めてみます。
リビングから見たところと、キッチンから見たところです。
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柱の位置はこれから調整するので由として、うんまあまあいい感じです。

畳んでみます。こちらの方がもっとドキドキです。
キッチンカウンター側から見たところと、キッチンから見たところです。
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ううん、ピッタリ収まっています。普段はここに扇風機を置いているので、完全には畳めませんが、畳もうと思えば畳んでしまえます。我ながらなかなかいい出来だ。

ですが、ここは想定外でした。出入りする側のドアと柱の間が思っていた以上に開いています。真っ直ぐには作れないし、そもそも木も曲がっているので難しいです。
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これではアンがカウンターに登って、ここから出入りしてしまいます。猫の力では開けられない程度のものでいいので、何か止め具を考えなければいけません。母のアイディアのようにマグネットがいいかな。また明日にでも100均とホームセンターに行って色々物色してみることにします。

あれこれしている内に、かなり前に100均で色々なサイズのネジが入ったBOXを買ったことを思い出しました。もしかしたらキャスターが付けられるかもと思い、引っ張り出してみみました。いいネジがありました。これで買わずにすみます。
キャスターを取り付けてみました。
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斜めに付いているのは、戸を折ったときキャスターが干渉してしまうからです。仮止めしていて気が付きました。

再度柱に付けてみます。
ここで予想もしなかったハプニングが。おそらくキッチンドア作成の最大のハプニングです。
なんと、柱が宙に浮いている!!!ディアウォールは突っ張って柱を立てるので、浮いてしまっています。
しかも取り外せるタイプの蝶番を使っているので、ドアを動かしたり、外したり付けたりしている間に、位置が少しずれたのかもしれません。柱がブラブラになってしまいました。
再度ドアを外して、蝶番をもう一度閉めなおし、ディアウォールには微調整用のパットを噛ませました。これで少ししっかりしました。もう一度様子を見て、もう一枚パットを噛ませたほうがいいかもしれないです。
やっぱりディアウォールは弱いなぁ。あまり衝撃が強いと、動いてしまいます。ドアは静かに開け閉めしなければ。あまり長い間はもたないかもしれないな・・・
ディアウォールが悪いというわけではなく、突っ張るタイプの物の宿命なのではないかっと思います。どうしたって強度で建て付けには適わないです。
もしかすると、ディアウォールを裏向きに使っているからかな。キャスターは高さがある方にしたので、干渉しないかもしれないから、明日にでも表向きでやってみよう。(ドアとディアウォールの干渉についてはキッチンドアを連結して折り戸に。)

そしてもう1つ想定外な事が。アンが興奮して壁に飛びつく飛びつく。しばらく忘れていた壁抱きつきをやり始めました。私が壁を頻繁に触っているので、『アンもやるぅ!』とばかりに抱きついたようです。ああ・・・

そうそう、追加で買ってきた蝶番ですが、とりあえず使わずに様子をみてから決めることにしました。
閂も付けた方が良さそうです。でも今日は時間切れ、また明日きっちり考えます。

アン(足)

カウンターパネルの枠

2015年06月09日
キッチンドアと2×4材の隙間(キッチンドアを柱へ取り付け)はとりあえずおいておき、カウンターパネルの作成に移ります。隙間を塞ぐ方法は、パネルとの関係があるので、まずはパネルを作って設置してから実際の方法を決めます。

パネルの大きさは、91cm×91cmです。
縦格子の中心から隣の縦格子の中心までは約6cmで設計しています。格子の太さを引くと開いている隙間は4.1cmです。(縦格子と縦格子の間はもう少し狭いほうがいいかも ⇒ キッチンドアとカウンターパネルを使ってみて

今日は枠部分の材料を買って来ました。
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1×1材 91cmが5本
1×1材 55.3cmが14本(ホームセンターでカットしてもいました)
1×1材 30.0cmが1本(ホームセンターでカットしてもいました)
キッチンドアで使った螺子釘の残り
細い螺子釘
以前に使った残りの合釘
です。

目指すのは、こんな枠です。
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枠を上下段に分け、上の段には縦格子を14本、下の段には1本だけ取り付けます。

螺子釘を貫通させるので、必要な箇所に下穴を開けておきます。

上の段の右から5本目(外枠は含まない)の縦格子を取り付けます。
この格子の延長上には、下の段で唯一の縦格子があります。
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ここは下から螺子釘を貫通させると、上下で釘がかち合うので、合釘を使って留めます。こんな釘です。
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残り13本の縦格子を留めます。下から螺子釘を貫通させて留めています。
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下から見るとこんな感じです。中心に螺子釘が一箇所ないのは合釘を使って留めた部分です。
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上も同じように螺子釘を貫通させて格子を留めます。今度は14本全て貫通させて留めます。
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キッチンドアの時は格子が回転してもいいやと思って上下一本ずつの螺子釘で留めましたが、今回は新たな事に挑戦しました。
細いネジ釘を太いネジ釘の隣に入れて、格子の回転を防ぎます。
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惑星とその衛星みたいでなんだか可愛い。直径の割合から言うと、冥王星とカロンかな。

細いネジ釘を入れるために、下穴を開けていて、やってしまいました。電動ドライバーのドリルを折ってしまいました。先に入れていた太いネジに当たってしまったかもしれません。そのせいで折れたのかも。
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ドリルが細いので、いつかはやるだろうなと思っていましたが、案の定折れました。
先端だけ買わなければ。

アン(足)

カウンターパネルの枠完成

2015年06月10日
昨日折ってしまい買わなければと思っていた電動ドライバーの先端のドリルですが、父から別売りになっていたドリルセットを借りていたことを思い出しました。
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よく錆びてるなぁ。でも買わずにパネルが作れそうです。

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『じぃじは何でも持ってるね。』

今日はパネルの下の段を作ります。
下の段に1本だけある縦格子を取り付けます。ここは合釘を使って留めます。
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昨日も使ったこの釘です。
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左右の外枠を取り付けます。ここは螺子釘を貫通させて留めるので、下穴を開けておきます。
木材を並べてみたら、少しずれそうな予感がしたので、まずは一番上と上下を分ける木の位置に下穴を開け、次に一番下の木の位置に下穴を開けることにします。
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ドリルセットのドリルがよく錆びているので、使っていれば少しは磨かれないかなと思いちょっと無理をして使っていました。と言うのも、ドライバーからよく抜けるし、穴を開けるときもよくずれるので少し使いにくかったのです。
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無理がいけなかったのでしょうか。下穴が開いたので、ドライバーを逆回転させてドリルを抜いていたら、ポキッ!!また折れました。今日のドリルは昨日のより太いのに・・・
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折れたドリルは同じ太さの別の物があるので、なんとかなるかな。

一番下の枠を取り付けます。
下の段の1本だけある縦格子は下から螺子釘を貫通させて留めています。
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昨日やったように、太い螺子釘の隣に細い螺子釘を通して、木の回転を防ぐと共に、補強もしておきます。
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これでパネルの枠が完成しました。
下の段の1本だけある縦格子の留まりが少し甘いです。合釘を使っているため上手に留められていないのでしょう。金具で補強した方がいいかもしれないです。
明日はパネルの下の段に取り付ける物を作る予定です。何を取り付けるかはまた明日。

アン(足)

カウンターパネルの下段に取り付けるのは?

2015年06月11日
昨日でキッチンカウンターのパネルの上段が完成しました。
今日から下段の作成です。

材料を買ってきました。
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1×1材 59.9cmが2本(ホームセンターでカットしてもいました)
1×1材 28.2cmが2本(ホームセンターでカットしてもいました)
1×1材 24.2cmが17本(ホームセンターでカットしてもいました)
キッチンドアで使った螺子釘の残り
細い螺子釘
蝶番4つ
です。
さて、これで何ができるのでしょう。

出来上がった物がこちらです。大小のパネルが2枚です。
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『これニャンだと思う?正解は次の写真見てニャ。』

昨日完成した本体のパネルに仮置きしてみると・・・
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蝶番を付けて、扉にします。
上下は螺子釘があるので、それぞれ1cm、蝶番を付ける方は0.3cm、付けない方は0.5cmの空間(余裕)ができるように作りました。

パネルをいちいち外したり、キッチンからわざわざ出て行かなくても、カウンターの上の物を取ったり置いたりできるのでは、と期待しています。

アン(足)

キッチンカウンターパネルもう一息

2015年06月12日
昨日完成した扉をパネルの下段に付けます。

と、その前にパネルの下段に1本だけある縦格子の補強をすることにしました。
この格子には扉が付き、閂も付けるので、しっかりさせておいた方が安心です。
L字金具を使って留めます。左右両方から補強します。
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分かりにくいので拡大します。
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この金具は以前キャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>に付けたハンモックから拝借しました。アンはラピュタの中でも特にハンモックは使っていない上、少し曲がってきたので、ちょうど解体しようかなと考えていたところでした。

扉の方の両端の格子も、上下共に細い螺子釘を追加して2本で留めておきます。

蝶番で扉をパネルへ取り付けます。
向かって左の扉、右側が上がっている・・・斜めになってしまいました。でもその内重力で右が下がってちょうど良くなるかも、と前向きに考えることにしました。
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扉は閂で留める予定なのですが、いい具合の金具が見つかりません。木で作ろうかとも考えたのですが、ここまできたのでちょっと使ってみてどんな閂にするのか、あるいは別の方法にするのか決めようと思います。
今日は扉が開かないように紐で縛って作業します。

パネルをディアウォールで立てた2×4材に提げられるようにします。
使うのはL字フックです。アンが怪我をしないように、プラスチック製を探しました。
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L字フックを使うことで、アンがカウンター側からパネルを押しても入れません。L字の先端にパネルが引っかかります。

2×4材の適切な位置に取り付けます。ここで母に手を貸してもらいました。真っ直ぐなっているか、位置は適切かを遠目で確認、印をつけてもらいました。その印を元に、正確に位置を決めます。
L字フックを手で入れるのはとても固いので、下穴を開けます。大きくなり過ぎないように気をつけます。
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左右の上側にフック取り付け完了です。
拡大するとこんな感じです。
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これにパネルを提げて、
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下のフックの位置を決めます。
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一応4点で支えます。フックの耐加重は2kg、パネルの重さが3kgなので大丈夫でしょう。

ここで予定通り、下のフックにパネルが当たっていません。このままでは2点でしか支えていないことになります。
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パネルの下へ布を張ってフックに当たるようにする予定です。

キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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そして、このパネル、ちょっと邪魔なときは取り外して下のフックへ掛けておけます。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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それでも邪魔なときはどこか別のお部屋にでも。

取り外すほどではないけど、キッチンからカウンターの上の物を取ったり、置いたりしたいときは、扉を開けます。
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パネルを提げてみて、もしかしてパネルとカウンターの隙間からアンがキッチンへ入れてしまうかもとドキッとしました。約5.5cmあります。ううん、微妙・・・
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アンをカウンターに誘ってこの空間へ入るように誘導したのですが、無理そうでした。うん、大丈夫、大丈夫。多分。ダメなら1×1材を渡します。木材を置いておくだけで入れなくなるでしょう。

カウンターパネルの閂と、キッチンドアの閂と柱への留め。あとちょっとです。

アン(足)

キッチンドアとカウンターパネルを使ってみて

2015年06月13日
完成の兆しが見えたキッチンドアとカウンターパネルを使ってみました。まだ閂を付けていないので、そこは紐で縛ります。

いやあ、凄いです。アンの入りたいコールが半端ない・・・
どこかに隙間がないか、部屋中走り回ってくれました。最後にはカウンターの上の物も蹴散らしていました。どこでもいいから、キッチンへの入り口を見つけたかったようです。

すり抜けて入れてしまうのではないかと少し疑っていた箇所が3箇所あるのですが、全てチャレンジして失敗していました。

1. キッチンドアの上部
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物理的には十分通り抜けられると思うのですが、壁やドアの配置からかなり難しいのではと思っていました。上がろうとしましたが、うまく登れずバランスを崩して落ちました。落ちたといっても20cmくらいなのでアンは大丈夫です。
でもいつかと言うか偶然入れる時があるかもしれないです。

2. カウンターとパネルの間
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頭まで入りました。気が付くと、まるでギロチンを連想させるような格好をしていました。あまりの格好に驚いて私が悲鳴を上げたので頭を引いて自分で抜け出しましたが、2度目をすることはありませんでした。
私が悲鳴を上げた位で懲りる子ではないので、おそらくやってみた後で入れないと分かったのでしょう。
でも忘れてまたやるでしょうね。

3. 縦格子と縦格子の間
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案の定やってくれました。無理矢理・・・気が付いたときは腰まで入り、そして抜けられなくなってました。
慌てて入ってきた方向へ押し返し、無事抜けられました。猫って入れるかどうか髭で測るんですが、アンはそれをやらなかったか、測り間違えたか、入れようが入れまいがそんなことは関係なかったか。
ドアもパネルも縦格子の隙間は4cmほどなんですが、3~3.5cmくらいにすれば良かったなぁ。
DIYしておられる方のブログに5cm間隔にしたとあったし、5cmなら大丈夫と私も判断したのですが。アンは小柄でした。大きな猫ならまず間違いなく入れないはずなんですけどね。猫脱走防止扉として売られている格子は3.5cm間隔のようです。ちょっと甘かった。

火を使いながらだったので、とても焦りましたが、落ち着いた状況で目撃したなら、かなり笑える格好でした。

調理中お城(ケージ)に入れ始めたとき、それはそれは出ようと必死でしたが、最近はご飯忘れないでねコールは激しいですが、出ようとはしなくなりました。
お城でコールしていると、その内ご飯が出てくると学習したようです。
ドアやパネルも学習してくれると思いますが、それまでが結構ハラハラするかも。


そして午後、二度目の試用をしてみました。
一度目より相当大人しくなりました。一度目の試用時の1/20くらいの騒ぎ方です。

食事準備中です。無理矢理入ろうとはしなかったです。一応通れるかどうか測っているようです。
ビデオ
(動画 17s)
『アンだって学習します、無理矢理入るのは止めました。ううん、無理だなこれは。』
『でもね、ママ、アンの食事も忘れないでね!!』
「大丈夫。自分のは忘れても、アンの食事は忘れないよ。」

食事後です。なんて大人しいんでしょう。
お城(ケージ)の下の段の扉は開いているんですが、出てこず最上段で寛いでいます。
ビデオ
(動画 15s)
『食べたニャ。』

キッチンドアの前に降りて来ても大人しいです。
ビデオ
(動画 20s)
『ママがキッチンケージに入っている。』
「そ、そうだね。これキッチンケージって名前にしようか。」

アン(足)

どうしてもいい金具が見つからない

2015年06月14日
太い螺子釘と細い螺子釘を1本ずつ1×1材に打つことができ、2本打つことで随分しっかりすることもわかったので、キッチンドアの縦格子にも細い螺子釘を追加で打つことにしました。
ドアの縦格子は長いので、上下共に2本ずつにしました。
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キッチンドアには外せる蝶番を使っているので、こういう時助かります。

作り始めてからずっと、カウンターパネルの扉に付ける打掛金具を探していますが、全くいいものが見つかりません。昨日は少し遠くの店にも行ってみたのですが、思うような物はありませんでした。
ネットでは色・サイズがなんとかなりそうなものが1種類だけありましたが、商品とメール便料が同じ位・・・もう探すより作った方が早そうです。
ホームセンターで材料を調達。
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4cm×10cmの木材(桧材)
ごびょう
螺子釘(以前の余り)
です。全て使うかどうかはまだわかりません。

パネルの扉に合わせて適切な大きさに切ります。
受けの部分はボンドで留めてみました。あまりに壊れるようなら、また考えます。
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今日はここまで、ボンドが乾いてしっかり付いた明日、作業再開です。これらも本当に使えるかどうかわかりませんが。
カウンターパネルを2×4材に提げるとき使ったL字フックの小さいのがないかな。
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この形なら受けにできるんだけど、サイズが合うのがあるかが問題だなぁ。

今はパネルの扉やキッチンドアの隙間は紐で縛っていますが、このままだとアンが紐を食べてしまうので、早く何とかしたいものです。

アン(足)

カウンターパネル、終に終に完成です

2015年06月15日
昨日打掛金具の代わりの鍵を作ろうとしましたが、全て白紙に戻しました。やはり木工用ボンドでは弱すぎました。
ネットで色と大きさがなんとかなりそうな打掛金具があったのですが、よく調べるとメール便では送れないようで、商品以上の送料がかかってしまいます。仕方なく諦めました。
妙な緑色の金具ならホームセンターにあるのですが、あれだけは・・・どうしてわざわざあんな色を付けるんでしょうね。気が知れないです。色がついていない金具はとても高いし。困りました。

パネルの扉は指一本で開け閉めできる鍵が望ましいのです。おそらく入りたがるアンの隙をついてカウンターの上の物を取ったり、置いたりし、すばやく鍵をかけなければいけなくなるはずです。きっちり鍵の位置を合わせなければならない物は難しいです。色々シミュレーションした結果、打掛しかないかと。
パネルを下に降ろした時、アンが怪我をしないような鍵であることも条件です。

今日は父母が来て、見ながらアイディアを出してくれました。
扉を縛っていた紐を外して、「ここからこうやってコーヒーを取れるんだよね。」なんてやってみていたら、アンがやってきて扉に頭をコツン、あっさり開けて難なくキッチンへ入って来ました。父と母はびっくり、私は大笑いしてしましました。

今日調達してきた材料です。
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小さなL字フック(長さ20mm、もっと小さな物が欲しかったけどコーティングした物はこれが最小でした。)
金板(約5.5cmの長さ)
螺子釘は余りが使えそうです。

昨日買ってきた4cm×10cmの木材(桧材)の余りも使います。
6cmほどにカットして、穴を開けておきます。これを4枚作ります。
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金板を木材で挟んで両面テープで留めます。
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左下にアンの手が!

パネルを実際に使う位置に提げて、金具の位置を決めます。
受けにL字フック、鍵棒には木材で挟んだ金板を使います。鍵棒の下には六角ナットを敷いています。木材で挟み、ナットを敷いたのは、L字フックの受けの位置に合わせるためです。また、木材で挟むことで、L字フックのコーティングが剥がれて、中の金属部分がむき出しになるのを遅らせる狙いもあります。
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キッチンカウンターパネルもう一息でパネルが下のL字フックに当たっていなかったので、フェルトを貼って4点で支えられるように調整します。
また、床に置いたとき床が傷つかないように、床に当たる部分にもフェルトを貼ります。
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キッチンカウンターパネルもう一息では、パネルを使わない時は下のフックに掛けておく予定でしたが、これでは2点でしか支えられないため床に置く事も考えます。立てかけておくだけでは倒れるので、転倒防止のL字フックを左の柱にだけ追加で付けました。

さてさてどうでしょう。2×4材に掛けてみます。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
写真 写真
おお、なかなかいい感じです。扉の鍵もスムーズ、開閉も問題ないです。受けのL字フックもちょうど縦格子と干渉しない位置に付けることができたので、扉も一杯まで開くことができます。
小さな扉からカウンターの上のコーヒーを取り、大きな扉から半乾きの鍋や食器類をカウンターに出す予定です。

床置きしてみます。
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フックに引っかかっているので、倒れてしまうことはなさそうです。
この状態だとシンクの扉を開けるのに若干邪魔になりますが、中の物が取れなくなるレベルではないので、問題なしです。

1つ気になっていた事があります。
アンと遊んでいると、パネルを置いている場所へおもちゃを銜えて運びます。おそらくここが好きなんだと思います。パネルを降ろした時、パネルの打掛鍵の出っ張りで怪我をしないかなんですが、危なければパネルを裏返しに置けば大丈夫そうです。まあその前にパネルは別の部屋に移動するかもしれないです。今はアンの怪我を心配しているけど、アンに齧られて鍵の方が怪我をするかも。
色んな事がなんとかなりそうです。

完成~!!万歳!!!
後はキッチンドアを閉めたとき、柱に固定する方法だ!

アン(足)

チェーンにアンが!!

2015年06月16日
残すところ、キッチンドアを2×4材の柱へ固定するだけになったキッチンケージです。
予定ではドアと柱へフックを取り付けてチェーンを引っ掛けて留めることになっています。
フックは掛ける部分(指の部分)ができるだけ上に向いていて、猫が簡単に外せないような物を選びました。
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このフックにチェーンを引っ掛けます。

ホームセンターと100均に探しに行ったのですが、やっぱりこれといった物がありません。以前から気をつけて見ていたのに見つけられずにいたので、ないだろうなとは思っていました。

散々ウロウロしてから家に帰り、使えそうなチェーンを出してみました。
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これらのチェーンでどうやったら外れにくいか色々やってみていたら、アンが玉を取り始めました。そしてチェーンに爪が引っ掛かってしまいました。アンは楽しそうでしたが、鍵としては使えそうにありません。
鍵として役に立たないかもしれないし、アンが自分で爪を抜けなくなったら妙な格好のまま動けなくなってしまうかもしれません。

とても大きなチェーンで簡単に爪が抜ける物なら大丈夫だと思いますが、フックから取れやすくなってしまいます。
ボールチェーンが使えるかもしれません。でもホームセンターでボールチェーンは見つけられませんでした。お風呂の栓が付いた商品はあったんですが、栓は要らないのでチェーンだけ欲しいです。あと、ボールチェーンだけではどうにもならないので、カップリングも必要になります。
こんな物です。

楽天
 

カップリングにフックに取り付けやすい大きさのリングを付ければアンの爪は引っ掛からない予定です。

また明日行って、今度は店員さんに聞いてみようかな。あとちょっとになって、なかなか仕上がりません。

アン(足)

99.9%完成! したことにします

2015年06月17日
昨日に続き、キッチンドアを2×4材の柱に固定するパーツを探しに行きましたが、これという物は見つかりませんでした。
なので、とりあえず仮の物を付けて、使ってみながらより便利な方法やパーツを探すことにしました。

ここの鍵は、キッチン側からもリビング側からも開け閉めが人間には簡単に、猫には難しくなければいけません。

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このピンフックをキッチンドアに取り付けて、2×4材の柱にはカウンターパネルを2×4材に提げるとき使ったL字フックを取り付けて、
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チェーンで固定する予定でした。
ですが、ピンフックが意外に抜けやすいので急遽予定変更、打掛鍵を作るとき使った小さなL字フックの残りを取り付けることにしました。
チェーンを掛けるのはどちらもL字フックということになりました。

2箇所をチェーンで留められるようにします。主には上を留めますが、補助で下も留められるようにしておきます。
上側のチェーンの位置にL字フックを取り付けます。2×4材の柱はパネルと干渉しない位置(パネルは多少動きます)を確認して取り付ける位置を決めます。
ドアは内側へ取り付けます。内側なら折りたたんだ時、邪魔になりません。

下側はカウンターパネル、終に終に完成ですで取り付けたパネルを床置きするとき使うL字フックと兼用にします。
ドアのフックはないので今回取り付けます。
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探してもいい物がなかったチェーンですが、穴を開けた紙をまとめておくリングを利用しました。便利な物が見つかるまでこれで代用します。
紐の方が使いやすいと思うのですが、アンが遊びながら食べると思うので不安です。

上側のチェーン部分です。
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下側のチェーン部分です。
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下側は少し失敗してしまいました。当初はピンフックの予定だったので、引っ掛かりやすくなるだろうと思い、ドア側のフックを柱側のフックより上になるように付けたのですが上過ぎました。柱側のチェーンが抜けやすくなってしまいました。
下側は補助なのでまあいいでしょう。何か滑りにくい材質のチェーンが見つかればいいのだけれど。

かれこれ2週間ほど頑張っているキッチンケージですが、完成!したことにします。
今日のチェーン部分と、一昨日のパネルの打掛鍵のいい物が見つかったら、入れ替えることにします。
99.9%完成です!!!

いくらかかったのか、ざっとですが計算してみました。
キッチンドアとカウンターパネルを合わせて約15000円ほどです。
ディアウォールが一番高いです。持ち家で壁や柱に直付けOKなら、もっと安くできるはずです。
母はそんなに!と言いましたが、業者さんに頼めば、かなりかかるのではないかと思います。私は10万、20万仕事だと思ったのですが(母はまたそんなに?と言いましたが)、どうなんでしょう。

組子職人さんが作られた格子扉です。
ねこ脱走防止とびら タニハタが製作するネコのためのとびら
結構なお値段しますが、さすがとても素敵です(写真でしか見ていませんが)。
でも、こんないいいドアは勿体無い!アンは登ったり噛んだりするので、いいものはつけられません。その前にお金がないか・・・
取り付けのための条件があって、家は満たしていないので、どう転んでも作る羽目になったんだろうな。ああ、疲れた。
でもこれで、シンクでまな板の漂白ができる!!!

今日はキッチンケージを閉めてアンがキッチンに入れないようにして、キッチンの奥にある勝手口から出かけました。帰ってみたらアンはカウンターの上にいて、激しいお帰りコールいや早く開けてくれコールをしていました。でもキッチンに入ってくる様子はなし。
いい感じ。何とか使い物になるでしょう。

アン(足)

キッチンドアからアンが!

2015年07月03日
作成したキッチンドアを閉めて下側だけチェーンをかけて洗い物をしていたら、いつの間にかアンが足元に!
「あれ?どうやって入って来たの?」
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『頭と手でコンコンやっていたら開いたよ。』

そうなんです、キッチンドアを折り戸にしたため、上手に(?)動かすとチェーンが外れてしまうんです。毎回開くわけではないし、不安に思いながらも、いい物が見つからないのでそのまま使っていました。

とりあえず付けていたのがカードリングです。
上側
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下側
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これだとピッタリ柱に付いていないし、L字フックなので外れやすいし、その上フックとリングの滑りがよすぎるんです。
折り戸の外枠に貫通タイプの閂を付けて、閉めている間は不用意に折れないようにしてもよいのですが、難しい作業になるので、それは最終手段にします。

そこで、これまたとりあえず、チェーンにゴムをつけてカードリングの代わりにしていました。応急処置です。
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ゴムを使っているし、このタイプのチェーンはアンの爪が引っ掛かります。次にホームセンターに行ったらボールチェーンを買ってくるとして、それまでのつなぎでした。
すると案の定、夜中にアンが外して遊び始めました。朝起きてみると、ゴム部分だけ食しておられました。食べたのがチェーンでなくてよかった。

やっとボールチェーンを買ってきたので、付け替えました。
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ついでにL字フックも、?字フックに取り替えます。
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ボールチェーンは、ボールとボールの間をペンチで何度か挟むと切れます。
長さを変えるかもしれないので、片側のカップリングはあえて閉じていません。
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チェーンを掛けてみます。
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写真は下側のチェーンなので、柱の方のフックがL字です。ここはキッチンカウンターをブロックするパネルと共有なので?字にはできません。
外れやすいようなら、?字フックを付け足すことにします。

カップリングが3個しか手に入らなかったので、また入荷したら購入して上側のチェーンも同じようにやってみます。
さて、どうなるか、楽しみだな。

DIY

キッチンドアのチェーンをやっと作りました

2015年08月02日
1ヶ月も前に作っていたキッチンケージ(猫進入禁止キッチンドアとキッチンカウンターパネル)ですが、部品が売り切れだったためドアのチェーン部分だけ残っていました。
やっと今日完成させました。

アンが爪を引っ掛けてしまうので、ボールチェーンにしました。
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カップリング(ボールチェーンを挟んでいる金具)の片方を閉じていないのは、もう少し長さを短くするかもしれないからです。

これを作ったキッチンドアの上下2つのフックにぶら提げます。
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柱のフックに掛けてみます。
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特にリビング側から掛けにくいです。そして外しにくいです。(T T)
カップリングに付けているリングをもう一回り大きな物にした方が使いやすいかな。

下側はL字フックなのでドアを動かしていたら外れてしまいます。
上側は?字フックなのでまず外れません。

上側を掛けずにいたら、アンがドアを押してチェーンを外してしまうでしょう。やっぱりメインは上側で、下側は補助にしかなりそうにないです。
下側も?字フックにするかどうか・・・
私は上側も手が届くのですが、母は届かないそうです。まあ、母がチェーンを掛けることは滅多にないと思いますが、ないとは言えないし。

でも、完成です!!