アン(足)
キッチンカウンターパネルもう一息
2015年06月12日
昨日完成した扉をパネルの下段に付けます。
と、その前にパネルの下段に1本だけある縦格子の補強をすることにしました。
この格子には扉が付き、閂も付けるので、しっかりさせておいた方が安心です。
L字金具を使って留めます。左右両方から補強します。
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分かりにくいので拡大します。
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この金具は以前キャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>に付けたハンモックから拝借しました。アンはラピュタの中でも特にハンモックは使っていない上、少し曲がってきたので、ちょうど解体しようかなと考えていたところでした。
扉の方の両端の格子も、上下共に細い螺子釘を追加して2本で留めておきます。
蝶番で扉をパネルへ取り付けます。
向かって左の扉、右側が上がっている・・・斜めになってしまいました。でもその内重力で右が下がってちょうど良くなるかも、と前向きに考えることにしました。
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扉は閂で留める予定なのですが、いい具合の金具が見つかりません。木で作ろうかとも考えたのですが、ここまできたのでちょっと使ってみてどんな閂にするのか、あるいは別の方法にするのか決めようと思います。
今日は扉が開かないように紐で縛って作業します。
パネルをディアウォールで立てた2×4材に提げられるようにします。
使うのはL字フックです。アンが怪我をしないように、プラスチック製を探しました。
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L字フックを使うことで、アンがカウンター側からパネルを押しても入れません。L字の先端にパネルが引っかかります。
2×4材の適切な位置に取り付けます。ここで母に手を貸してもらいました。真っ直ぐなっているか、位置は適切かを遠目で確認、印をつけてもらいました。その印を元に、正確に位置を決めます。
L字フックを手で入れるのはとても固いので、下穴を開けます。大きくなり過ぎないように気をつけます。
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左右の上側にフック取り付け完了です。
拡大するとこんな感じです。
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これにパネルを提げて、
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下のフックの位置を決めます。
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一応4点で支えます。フックの耐加重は2kg、パネルの重さが3kgなので大丈夫でしょう。
ここで予定通り、下のフックにパネルが当たっていません。このままでは2点でしか支えていないことになります。
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パネルの下へ布を張ってフックに当たるようにする予定です。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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そして、このパネル、ちょっと邪魔なときは取り外して下のフックへ掛けておけます。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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それでも邪魔なときはどこか別のお部屋にでも。
取り外すほどではないけど、キッチンからカウンターの上の物を取ったり、置いたりしたいときは、扉を開けます。
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パネルを提げてみて、もしかしてパネルとカウンターの隙間からアンがキッチンへ入れてしまうかもとドキッとしました。約5.5cmあります。ううん、微妙・・・
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アンをカウンターに誘ってこの空間へ入るように誘導したのですが、無理そうでした。うん、大丈夫、大丈夫。多分。ダメなら1×1材を渡します。木材を置いておくだけで入れなくなるでしょう。
カウンターパネルの閂と、キッチンドアの閂と柱への留め。あとちょっとです。
と、その前にパネルの下段に1本だけある縦格子の補強をすることにしました。
この格子には扉が付き、閂も付けるので、しっかりさせておいた方が安心です。
L字金具を使って留めます。左右両方から補強します。
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分かりにくいので拡大します。
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この金具は以前キャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>に付けたハンモックから拝借しました。アンはラピュタの中でも特にハンモックは使っていない上、少し曲がってきたので、ちょうど解体しようかなと考えていたところでした。
扉の方の両端の格子も、上下共に細い螺子釘を追加して2本で留めておきます。
蝶番で扉をパネルへ取り付けます。
向かって左の扉、右側が上がっている・・・斜めになってしまいました。でもその内重力で右が下がってちょうど良くなるかも、と前向きに考えることにしました。

扉は閂で留める予定なのですが、いい具合の金具が見つかりません。木で作ろうかとも考えたのですが、ここまできたのでちょっと使ってみてどんな閂にするのか、あるいは別の方法にするのか決めようと思います。
今日は扉が開かないように紐で縛って作業します。
パネルをディアウォールで立てた2×4材に提げられるようにします。
使うのはL字フックです。アンが怪我をしないように、プラスチック製を探しました。

L字フックを使うことで、アンがカウンター側からパネルを押しても入れません。L字の先端にパネルが引っかかります。
2×4材の適切な位置に取り付けます。ここで母に手を貸してもらいました。真っ直ぐなっているか、位置は適切かを遠目で確認、印をつけてもらいました。その印を元に、正確に位置を決めます。
L字フックを手で入れるのはとても固いので、下穴を開けます。大きくなり過ぎないように気をつけます。

左右の上側にフック取り付け完了です。
拡大するとこんな感じです。
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これにパネルを提げて、
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下のフックの位置を決めます。
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一応4点で支えます。フックの耐加重は2kg、パネルの重さが3kgなので大丈夫でしょう。
ここで予定通り、下のフックにパネルが当たっていません。このままでは2点でしか支えていないことになります。
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パネルの下へ布を張ってフックに当たるようにする予定です。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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そして、このパネル、ちょっと邪魔なときは取り外して下のフックへ掛けておけます。
キッチン側から見たところと、リビング側から見たところです。
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それでも邪魔なときはどこか別のお部屋にでも。
取り外すほどではないけど、キッチンからカウンターの上の物を取ったり、置いたりしたいときは、扉を開けます。
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パネルを提げてみて、もしかしてパネルとカウンターの隙間からアンがキッチンへ入れてしまうかもとドキッとしました。約5.5cmあります。ううん、微妙・・・
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アンをカウンターに誘ってこの空間へ入るように誘導したのですが、無理そうでした。うん、大丈夫、大丈夫。多分。ダメなら1×1材を渡します。木材を置いておくだけで入れなくなるでしょう。
カウンターパネルの閂と、キッチンドアの閂と柱への留め。あとちょっとです。
タグ:キッチンケージ
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