ビジネスインフラ

PayPal ウェブペイメントプラスの仕様で振り回される

2020年05月13日
1日で終わる予定だったPayPalのウェブペイメントプラスへの対応にもう10日以上振り回されています。

ウェブペイメントプラス ------------------
月額3000円を払うと、購入者がPayPalにアカウント登録することなく支払いを行うことができる、というサービスです。
ウェブペイメントスタンダードは購入者はPayPalにアカウント登録する必要があります。
----------------------------

今日、やっと解決できました。
結果から書くと、PayPalか公開している仕様でもある、ウェブペイメントプラス インテグレーションガイドが間違っていることがわかりました。

p.63
『指定したウェブサイトにリダイレクトされる際に、取引ID がURLに付加されます。』
とありますが、付加されないケースもあります。
これにより、復帰URL(サンキューページ)に購入者のデータを表示することができないケースが出てきます。

それならそうと、初めからガイドにそう書いて欲しいものです。

しかし、月額3000円も払ってウェブペイメントプラスを使う人いるのかな?3000円/月の価値はあるのかな・・・?


なにはともあれ、ウェブペイメントプラスでもサンキューメール(自動返信メール)が送信できるようにはなりました。
PayPalで楽アフィリエイト】には機能追加する予定ですが、【PayPalオートメール】はどうしようか悩んでいます。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想 inetd編

2020年03月06日
inetdをご紹介します。

私がずっと使っているレンタルサーバーです。
他では見られない機能もあり、またその機能がなければとてもやっていけないので、よそへ変わろうという気は全く起きません。

ならお薦めなのかと言われると、初心者にはあまりお薦めできません。と言うのも、使うのが難しいと思うのです。
〇〇も、〇〇も使えるように開放しているから、自分で調べて使ってね、という方針です。
自分でやる覚悟ができる人、サーバーの勉強がしたい人にはお薦めです。

なのでサポートも初心者に対して手取り足取りではありません。
ですが、尋ねるとスパッと聞きたいことが的確に返ってきます。

私も使うのに泣くことがあります。でも変われません。

そういうレンタルサーバーです。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想 ロリポップ!編

2020年03月05日
ロリポップ!をご紹介します。

基本的な紹介はネットビジネス便利ツールレンタルサーバーをご覧ください。


過去メールを探したのですが、削除してしまっているらしく出てきませんでした。なので詳しいことは書けませんし、信ぴょう性も下がりますが。
PHPの仕様に関して尋ねたら、意味がわからなかったらしいです。
そこで一般的なレンタルサーバーは〇〇なのですがロリポップさんはどうですか?
と尋ねました。すると
『一般的なレンタルサーバーがそうなら、うちもそうです。』
とのことでした。
ここまで何も考えず調べず回答されたら、むしろ清々しいです。
このレンタルサーバーはWebマニュアルにもモジュール版PHPを使う場合の注意点は書かれていません。

昔から自由がないレンタルサーバーというイメージです。安いということで流行ったみたいですが、機能を聞くととても使えるレンタルサーバーではありませんでした。最近はかなり改善されたようにみえます。でも使おうとは思わないです。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想 さくらインターネット編

2020年03月04日
さくらインターネットをご紹介します。

基本的な紹介はネットビジネス便利ツールレンタルサーバーをご覧ください。


「」:私
『』:レンタルサーバーの担当者
「CGI版PHPの高速化処置は何かしておられますか」と質問した時です。
『それならモジュール版PHPを提供しています。』
という返事でした。いやいや私が聞きたいのはCGI版PHPの高速化なんですが。面白いので聞く予定がなかったことまで少し突っ込んで聞いてみました。
「モジュール版PHPはセキュリティが低くなりますからね。」
『うちは安全ですから。』
「もしかして干渉のことをおっしゃってますか?そうではなくて、モジュール版PHPでファイルを使う場合パーミッションをどう設定しても外部からファイルの中見が丸見えてしまうので、セキュリティが下がりますよね。」
『・・・』
「では、質問を変えます。PHPの実行権限はどこにあるのか教えてください。」
『ユーザーです。』
「え?それはモジュール版とCGI版共にユーザー権限ということですか?」
『はいそうです。』
「パーミッションの件と重なるのですが、以前問い合わせた時、モジュール版PHPの場合、データファイルはWebから参照できないディレクトリに置くように言われました(以前にも質問しています)。それはとりも直さずモジュール版PHPの実行者はApacheであることを意味していると思うのですが?」
『お試し期間がありますので、確かめてもらえますか。』
投げ出されてしまいました。

このレンタルサーバーはWebマニュアルにもモジュール版PHPを使う場合の注意点は書かれていません。
速度の事を言うと待ってましたとばかりにモジュール版を薦めるのに、突っ込んだ質問には答えられないしテクニカル部門へも確かめない、契約が取れれば何でもいいのだなと感じました。
会社の方針なのか、テクニカル部門との連携がないようです。契約後に何か技術的なトラブルがあっても、きちんと対応してくれない(あるいはできない)可能性があり、利用するのは怖いなと感じました。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想 XSERVER編

2020年03月03日
XSERVERをご紹介します。
後日紹介するさくらインターネットやロリポップ!のような華々しさはありませんが、質実剛健なイメージがあるレンタルサーバーです。

基本的な紹介はネットビジネス便利ツールレンタルサーバーをご覧ください。


PHPのテクニカルな質問にもかなりの部分に回答してくださいました。
最後はお試し期間を利用して自分で試してみてください、と言われました。

昨日ご紹介したCORESERVERValue-severと同じく、Webマニュアルにパーミッションの設定にかんする注意事項が書かれていました。
かなりユーザーの事を考えてくれているレンタルサーバーではないかと感じました。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想 CORESERVER、Value-sever編

2020年03月02日
CORESERVERValue-severの2つをご紹介します。
この2つのレンタルサーバーは同じ会社が運営しているので、会社としての特徴は同じです。

基本的な紹介はネットビジネス便利ツールレンタルサーバーをご覧ください。


PHPに関する、ちょっとテクニカルな質問をした時のことです。
対応しているのはカスタマーサポートなのでしょう。「わからない部分はテクニカル部門に問い合わせてから回答するので、少し待って欲しい」と連絡がありました。そしてきちんと欲しい情報を回答してくれました。

またWebマニュアルにパーミッションの設定を間違うと、ファイルの中身が外部から見えてしまう(つまりファイルの中身を全世界に向けて垂れ流していることになる)ので間違えないようにと注意事項も書かれていました。
この記載がないレンタルサーバーもあり、かなりユーザーの事を考えてくれているレンタルサーバーではないかと感じました。

Value-severはかなり機能が少ないので、少し本格的に運用するならCORESERVERがいいと思います。

ビジネスインフラ

ぶっちゃけレンタルサーバー感想を始めます

2020年03月01日
どこか良いレンタルサーバーはないか、ずっと調べていました。
Webに書かれていないことを各レンタルサーバーのサポートにメールで問い合わせしました。その時のやり取りに基づき、各レンタルサーバーの感想などを書こうと思います。

中には驚いた回答もあます。このブログの本家の本元のサイトネットビジネス便利ツールレンタルサーバーには正直書きにくいこともあるので、その辺りの事をこのブログに書くことにします。


【ぶっちゃけレンタルサーバー感想】
1日1レンタルサーバーで紹介します。
一部レンタルサーバーと重複する内容もあります。
PHPに関するテクニカルな質問をした際のやり取りやWebマニュアルを基にしています。

感想を書くレンタルサーバー
 CORESERVER、Value-sever
 XSERVER
 さくらインターネット
 ロリポップ!

PayPalで楽アフィリエイト

またまたPayPalがやってくれました

2019年02月14日
昨日書いた【PayPalで楽アフィリエイト】のバージョンアップをしました。
バージョンアップ内容はもちろん銀行振込への対応です。銀行振込で支払いを受けた場合にも、サンキュメールが送信できるようにしました。
デビットカードでもOKを確認しました。


そして、またまたPayPalがやってくれました。
今日はPayPalテクニカルサポートから面白いメールが送られてきました。

〇〇 XX 様
 PayPalのサービスについて聞かせて、△△様のご意見を。

という趣旨のメールです。
おおい。私の名前は〇〇 XX、これは合ってます。ですが私の名前の中には△△って文字はないぞぅ。

もっと面白いPayPalからのメールを受け取ったこともあります。

〇〇 XX 様
 PayPalの〇〇と申します。

私の姓〇〇はとても珍しい名前なので、同姓ってことはまずありません。しかも送られてきたメールのシグネチャには別人の名前が書かれています。
どうやらメールを送っているのは、私とは別姓の方の様子です。

ということは、そうかぁ私はPayPalの人間になったのかぁ。いつから?気が付かなかったな。

もうPayPalったら、面白すぎです。
 ・
 ・
 ・
大丈夫か、PayPal。


害がないのならまあいいのですが・・・
手動でミスったのならいいのですが、自動ならシステムにバグがあるということです。自分の名前が他の人のメールに入る可能性もあり、それは絶対嫌なので仕方なく知らせることにしました。

すると今度はPayPalテクニカルサポートにログインできなくなっていました。いつものログインボタンが消えています。

いつもとは異なる入力ボックスにメールアドレスとパスワードを入れても違うと言われて弾かれました。色々試しても駄目でした。
パスワードリセットも試みたのですがそれも駄目でした。仕方なくカスタマーサポートへ連絡しました。
直ぐに自動返信メールが来てQAを見ろとのこと。同時にせっかく送った文章がパーになり、仕方なく再送する羽目になりました。

本当PayPalって手のかかる子。
書いておきますが、手のかかる子ほど可愛いというのとは全く違います。
お金を扱っているのに大丈夫なのかな。あまり人を不安にさせるようなことはしないで欲しい。

PayPal毎度ありがとうメール

やっとPayPalから欲しい回答を聞き出せました

2019年02月13日
数日前からPayPalに質問していました。

以前は日本語OKだったテクニカルサポート、急に日本語NGになっていました。1回目はこれで回答なしでした。

Google先生に訳してもらって再度質問。回答がきましたが、聞いていないことを回答している上、聞いていることの半分にしか回答がなかったので答えていないことを再度示して質問。

PayPalから返信があったけど、もう答えたと言って回答なし。
向こうは答えたつもりなのかもしれないけど、英語原文、日本語訳の両方を再読しても回答はないことを確認。

仕方ないので文章を変えて再々質問。

またPayPalから返信があったけど、もう答えたと言って回答なし。

こちらの英語も悪いかもしれないし、完全に答えたつもりになっていて読んでいないと判断。
全く別の切り口で質問。

本当に聞きたいこととは切り口が異なるので、当然のように回答はあらぬ方向へ行きます。頭をフル回転させて聞きたい質問へ誘導。
4~5回メールのやり取りがあったでしょうか、ついに得たい回答を得ました。

欲しい回答が来た時は「か・・勝った・・・・・・」と感じました。
頭脳戦に勝利したと感じたのです。実際には決して勝っていないし、そもそも勝負をしていたわけではないのですが。


以前PayPalには嘘の回答(ほとんど詐欺でした。⇒ PayPalは詐欺?PayPal詐欺?後日談)をされて以来、相当な不信を抱いていました。
そんなPayPalですが、ここ数年少しは改善されたように感じていて、嬉しく思っていました。
なのですが相変わらずなのでしょうかね。まあ騙したよりは遥かにましなので、良くはなっているのでしょうか。

日本でもPayPalには劣るものの同様のサービスも出てきているし、じっくり調べてみないといけない時期にきているのかもしれません。

今回のことだけでなく色々な場面で、お金を扱う企業としては不安を感じます。


さて、本題です。
PayPal毎度ありがとうメール】をバージョンアップしました。

昨年PayPalが対応した銀行振込でもサンキュメールが送信できるようにしました。確認しなければと思ってToDoリストに挙げていたのですが、他の事がリストの上に来て忘れていました。
ご購入を検討なさっておられる方から問い合わせがあって思い出しました。

ついでにデビットカード支払でもOKなことを確認しました。

PayPalで楽アフィリエイト
PayPalオートメール
もこれから対応予定です。

ビジネスインフラ

新しいタブを開くと制限が及ばない?

2018年01月31日
今日は皆既月食でしたね。以前一眼レフ+超望遠レンズで皆既中の赤銅色の月の撮影に成功したので(⇒ 赤い月は果たして撮れるのか?)、今度は望遠鏡に一眼レフを取り付けて撮影に挑戦したいのに、曇っていて駄目でした。残念。


昨日のGMailの記事で『今回はこのGMailのお節介が怪我の功名だった』と書きました。今日はその件です。

ビジネス羅針盤 ステップメール】のユーザーさんから、ステップに登録できないと連絡がありました。

ビジネス羅針盤 ステップメール】が書き出している登録用のhtmlを送っていただきました。
送っていただいたhtmlでWebページを作り、こちらのサーバーにアップロードして登録してみるとちゃんとできます。

そのユーザーさんはWIXというサイト作成サービスを使っておられます。本文を入力したり、画像もマウスで配置したりしてWebページを簡単に公開できるようになるというものです。
WIXのhtmlタグを貼り付ける際の注意事項がありませんか?と尋ねたのですが、意味が伝わらなかったのか、スルーでした。

自分で見た方が早いので、登録して見てみました。
はい、ありました。『POSTする先はhttpsしかサポートしていません』とあります。【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしているサーバーにSSLを組み込んでいるとはとても思えないので、そりゃあ動かないですよね。

さて、どうしたものか。
一番いいのは【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしているサーバーにSSLを導入することなんでしょうけど、ねえ・・・

絶対動くのは【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしているサーバーに登録フォームを置くことなんですが、ページのデザインがってことになるんだろうなぁ。

そこで昨日のGMailです。
ブラウザで新しいタブを開く、
確認のJavaScript
の2つを勝手に付け加えてくれた件です。
加えられた後のソースだと動くとユーザーさんがおっしゃるんです。

これらを元に幾つか解決策をご提案しました。
そしてその結果です。

新しいタブを開くと、新しいタブまではWIXのhttps制限が及ばないことがわかりました。
本来は
<form method="post" action="http://xxxx.xxx.xxx">
でいいのですが、
<form method="post" action="http://xxxx.xxx.xxx" target="_blank">
のように【target="_blank"】を追加するのです。
すると新しいタブが開き、そこではWIXの制限から開放されて動くようになる、らしいです。

結構中途半端な制限なんだなぁ。いつか制限がかかりそうだけど。

ビジネスインフラ

やってくれるな、GMail

2018年01月30日
無料のサービスに文句を言うのもなんなんですが、あまりにも困っているので書きます。

以前からGMailへ添付ファイルを送ると、GMailが勝手にメールを削除、ユーザーには全く知らせずなかったことにすることがある、ことは気がついていました。
今回、添付ファイルの内容をどうやらGMailが勝手に書き換えるのではないか事案が発生、GMailの仕様を調べてみました。
Gmail でブロックされるファイルの種類
なんだそうです。

ですけどね、送信側がGmailユーザーでなければそんなこと知りませんよ。Googleの言い分としては、Gmailの仕様を知らないなんてありえない、全ホモ・サピエンスはGmailの仕様を知っていて当然ってことなんですかね。

Gmail でブロックされるファイルの種類を見ていると、今までzipが弾かれていると思っていましたが、サイズが問題だったのでしょうか。
ですがサイズオーバーと考えるとおかしな点があります。
zip拡張子では弾かれるから、一旦zipファイルを作りファイルの拡張子をjpgに変更して送って相手にzipに戻してもらっていました。これなら送れるんです。
zipの中身はソースファイルでした。圧縮ファイルなら中身を確認しソース系なら削除、jpgはチェックなし、ってことなんでしょうか?
試しに小さなサイズのソースファイルをzip圧縮してGMailに送ってみたら、ちゃんと受信できました。と言うことはソースなら弾いているわけではないですね。
もしかしてソースの解析もしている??

また、Gmail でブロックされるファイルの種類にある対応策が横柄と言うか・・・
『ファイルが安全であるとの確信がある場合は、ファイルを Google ドライブにアップロードしてからドライブの添付ファイルとして送信するよう送信者に依頼してください。』
そんな面倒なこと強制するのか。しかもGmailやGoogle系のユーザーになれってこと?

GMailの考えることはわからん・・・

クラウドも浸透してきたし利用して当然ってことなのかな。
どうにも商品をクラウドに保存するのって不安なんだけどな。

で、今回、フォームを含んでいるhtmlソースを送る必要があり、できればファイルとして送りたかったのでhtmlファイルをそのまま添付してみました。
html形式のメールと勘違いされてしまうかなと思いつつ、やってみました。「zipをjpgにしてます」と仕事で対応している内容とは全く関係ないGMailの説明を書くのがちょっと面倒だったことと、まあやってみようという思いからです。

すると届いたようで、送信先の相手はそのファイルを使って作業なさったようです。
当然そのまま届いていると思っていたのですが、いただいたhtmlを貼り付けた結果ですと向こうから返信があり、それを見ると見たことがないソースがくっついているではなですか!

こんなソースは送ってない、ということで、GMailが勝手にソースを加えているのではないかという疑いが発生しました。いえ、メールの経路から考えるとGMail以外にはないのです。
加えられたソースは、
ブラウザで新しいタブを開く、
情報を外部ページに送信しようとしています。実行してよろしいですか? というメッセージを表示、OKなら表示、
でした。
まあ、そうなるか。それにしてもご丁寧にどうも。

危ないかもしれないファイルは削除しているのはわかります、まあそれはいいとして、ですけどね、メールを勝手に削除したり、メールの内容を書き換えたら、ちゃんとユーザーにお知らせしましょうよ、GMailさん。せめて送られた側(つまりGMailのユーザーさん)には通知してくださいな。あなたのユーザーでしょうが。
メールを送られた方は一方的に送られるわけだから、送られたかどうかわからないんですから、通知しないと。

ユーザーがどんだけ不利益を被っているか。送ったのに何の反応もなくて困ったことが何度あったか。これ郵便だったら犯罪ですよね。

GMailの管理画面から添付ファイルの送信もできませんし。

まあ確かにね、メールでそんなものやり取りするなってことなんでしょうけど、相手がわかっていて信用できる場合は添付ファイルが送受信できないって痛いんですよね。

ビジネスや仕事には使えないかな、GMail・・・

と文句を書きましたが、今回はこのGMailのお節介のお陰で、わかったこともあり、怪我の功名でした。

気をつけ利用しよう、GMail。
でもメールの内容に集中してしまい、相手がGMailかどうか見ていないことが多いんだよなぁ。困ったな。

ビジネスインフラ

PayPalセキュリティアップグレードへの対応・・終わった!

2016年04月29日
ネットビジネス便利ツールで販売しているPayPal関連のツールの
2016年のセキュリティ計画について PayPalへの対応が終わりました。万歳!!

ソースの変更は大したことはなかったのですが(変更しなくても動いたかも)、PayPalのエンドポイントが変更になるので、ツールのバージョンアップは必須になります。
ユーザーさんにも必ずバージョンアップしてもらわなければならなくなるので、これを機により良いと思われるソースへ変更しました。

それよりなにより、新しいセキュリティへ対応しているレンタルサーバーが少ない気がするのですが、大丈夫なんでしょうか。
よく聞くレンタルサーバーはほとんどが非対応、聞いたことがあるなとういうサーバーは確かめてはいませんが、どうなんでしょう。
大半の人が使えなくなるのではないかと心配です。

あ、私も今のサーバーでは使えないんだった。人の事心配する前に、自分の環境を何とかしなければいけないんでした。

確かめる手順とか、説明を書いたけど、よく読みもせず問い合わせが沢山来そうで、すでにどうしたもんだかと思ってしまってます。
文章を書くの苦手だし、我ながら分かりにくいと思うし。

悩んでいても仕方ないので、家の整理整頓の続きをしながら、自分のサーバー移転を考えることにします。

ビジネスインフラ

Yahooバザール、超短命でした

2013年03月29日
すでにお店では売っていない商品が出品されないか、Yahooオークションはいつもチェックしているのですが、Yahooバザールができてから時々バザールのほうもチェックしていました。

今日、一週間ぶりに検索しようとしたら、検索できませんでした。
あれ?と思い調べてみると、バザールは終了するのだそうです。
「Yahoo!バザール」8カ月で終了 「出品数が伸び悩んだため」 - ITmedia ニュース

すごい短命・・・ しかし、引き際があまりにも爽やかだ。駄目だと判断したらさっと引き上げる潔さ。

出品数があまりにも少なかったですしね。オークションとの差別化があまりされていなかったと感じます。
欲しい商品を検索する箇所が増えたけど、増えたのは手間だけという感じでした。

Yahooでも失敗することがあるんですね。

ビジネスインフラ

サーバーのサポートに振り回される

2013年03月26日
PayPal毎度ありがとうメール】をご購入いただいたユーザーさんにインストール代行を頼まれて、作業していました。

CGI版PHP(PHPをCGIとして動作させる)が動くかどうか、ユーザーさん経由でサーバーに問い合わせしました。サーバーによっては、ユーザーでないと返事をしないところもあるので、ユーザーさん経由で尋ねました。

すると、『動きます』という返事だったようです。作業はこちらでやるので、返事の内容をこちらにも送ってくれるようにユーザーさんにお願いしていたのですが、送ってもらえませんでした。
ユーザーさん自ら管理画面から設定してくださいました。

しかし、どうやってもPHPがCGIとして動かないのです。
サーバーからの返事を送ってもらえないので、本当に動くのか、設定があっているのか検証のしようもありません。

ユーザーさんが設定しておられる内容を見ていると、もしかして、こちらが言っていることをサーバー側が理解していないのではないか、全く別のことだと思っているのではないか、という疑惑が出てきました。

そこで、一か八かでサーバーに問い合わせをしてみました。色々な言い回しをして誤解されないように工夫しました。
返事は返ってきました。でも全く違うものの設定を言ってきたようで、PHPすら動かなくなりました。

そこで再度突っ込んで質問してみました。
すると、『動きません』との回答が・・・

うおおおお、動かないのに何日も振り回されていたのか!!!!!
動かないなら、動かないと言ってくれ!!!

サーバーの名前は、WADAX

ユーザーさんに、「動かないというのが本当のところのようです」とメールしたら、「それが正しいのでしょう。サポートの人は、PHPとPerlの区別もついていませんでした。」と返事がありました。

なんじゃぁあああ、そのサポートは! 分からないなら、分かる人に聞いてから返事しろぉ!!!!
どんなに早く返事が来てもそれが嘘なら、1日返事が遅れても正確な方が遥かにいいサポートだぁあぁ!!!!
WADAXめ。

ビジネスインフラ

PayPal Sandbox の激変

2013年03月16日
久々にテストする必要が出てきて、PayPalのテストサイト
Sandboxにログインしようとしたところ、ログインできない!!!
なぁぜぇだぁ~ぁ

ぐちゃぐちゃと、色々やっていたら、PayPalの本アカウントでログインし、テストサイトを使うようになったようです。
旧テストアカウントもインポートできるようになってました。

しかし、使いにくい・・・
慣れていないのが原因ではありません。
究極に使いにくくなってます。もしかして、サーバーへの負荷を減らすため、わざと使いにくくして利用回数を減らそうとしているのではないかと思ってしまいます。
まだβ版なので、古いSandobxを使わせて欲しいものです。

英語なので、見つけ切れていないだけかもしれませんが、もっとなんとかできるのかなぁ。

特に使いにくくなっているのがIPNシミュレーターです。
今までは、フォームにPOSTしたい値を入力すればそれが保持されたのですが、新しいサイトはいちいちクリアされてしまいます。
その上、通貨が米ドルしか選択できません・・・
どこかで日本仕様にすると円が選択できるようになるのだろうか・・?

はぁ、ますますPayPalに悪い印象を持ってしまいました。
PayPalに対する不信感はこちら。
PayPalは詐欺?
PayPal詐欺?後日談

ビジネスインフラ

Emailの存在を確かめる

2013年02月16日
販売しているツールの機能に関する質問メールが来たのですが・・・
返信しても、メールアドレスが存在しなかったとエラーが返ってきました。

本当に存在しないのか、調べる方法はないか調べてみました。
Email ID Checker - Verify Email Address For Free With Our Verifier Tool
ここで調べられます。

送られてきたアドレスを調べたら、やっぱり存在しないようです。
存在している自分のアドレスを入力したら、きちんと存在すると表示さました。
どうやら本当に存在しないようです。

仕方ないので、お問い合わせ画面にメッセージを表示することにしました。
JavaScriptでポップアップのように表示します。
アクセスして来られた方全員に表示されるので、極力やりたくないのですが、ページに表示するだけでは気がついてもらえない可能性大なので、仕方ありません。

ここまでする必要はないのかもしれません。どこまでやるかは今後の検討課題です。

ビジネスインフラ

PayPal詐欺?後日談

2012年11月14日
PayPalは詐欺?】の後日談です。

PayPalから本人確認のお願いがきたので、仕方なく手続きをすることにしました。
書類をスキャンしてWebから送りました。
すると・・・【新しいメールアドレスの利用開始】というメールが来ました。メールなんて追加していないけど。
-----------------------------------
お客様がこのメールアドレスの追加をおこなっていない場合は、すぐにお知らせください。無断でお客様のアカウントにアクセスしている人物がいないかどうかを確認いたしますので、必ずご連絡ください。
-----------------------------------
と本文にあるので、
・メールは追加していない
・住所の変更と本人確認の書類をアップしたタイミングでメールが来た
ことを連絡しました。

PayPalからの回答は、
・アクセスのあった日時(これは私が書類アップのためアクセスした日時)
・不正なアクセスはなかった
・何か変更しませんでしたか?
というメールが返ってきました。

だ・か・ら、住所変更と書類アップしたって言ってるでしょ。ニホンゴ、ワカリマスカ?

また【PayPalは詐欺?】の件を思い出し、
・以前折り返すと言ったきり電話がなかった件
・ちゃんとフルネームを名乗りなさい
と呆れメールを送りました。

これに対するPayPalの返事は、
・電話折り返しの件、本当なら申し訳ありません
・資金に関する仕事なので、フルネームは名乗れない
でした。

更に呆れたので、
・本当なら申し訳ないって、ありもしないことをでっち上げ、文句を言っていると思っているのか
・電話を受けた人と担当者の名前、事件が起きた時期
・資金に関する仕事だからって、そんな大切な仕事をしている人はこんなお粗末な対応はしない
・フルネームが名乗れないのではなく偽名でしょ、コンピュータで自動生成でしょ
・お詫びは結構、謝ってもらってもこちらが失った信用は取り戻せない
など、思いつくかぎりの事を書いて返しました。

これに対する返信は受け取りませんでした。思い出すだけでも気分が悪くなるのでPayPalからのメールを即ゴミ箱行きに設定しました。
言ったところで治るわけがない。

本当どこかいいところないかな。本意ではないけど、インフォトップに戻ろうかな。


そろそろPayPalから銀行に引き出そうと思います。
そう言えば、銀行への引き出しと、こないだやった本人確認はどう関係してくるんだろうと思い、調べていると(PayPalには問い合わせたくない)、私と同様にPayPal被害に遭っている方々を発見しました!
もう使わん!ペイパル、悪夢のカスタマーサービス
うわぁぁぁぁぁ

他のアメリカの会社のサービスを利用しているけど、PayPalのようなことはありません。まぁ日本の会社に比べておおらかではありますが。

そうなると、PayPalって会社が本当にひどいんだなぁ。
お客様サポートじゃあなくて、邪魔してる・・・

ビジネスインフラ

PayPalは詐欺?

2012年09月08日
通りすがりの方から、「PayPalのスマートフォン決済は詳しいですか」と問い合わせがありました。

PayPalに関連したツールを販売しておきならが何なんですが、本心を言うとPayPalにはこれ以上関わりたくありません。
もちろん販売している商品に関しては、責任がありますから、ちゃんと対応します。ですが、これ以上PayPal関連のツールを開発、販売はしたくなくなりました。

実は、PayPalに騙されました。PayPalは騙したつもりはないのかもしれませんが、やられた側から見れば詐欺にも等しいです。

PayPalのある機能を使ったツールを販売していたのですが、その機能が使えなくなっていたのです。いえ、機能が使えなくなったことを詐欺だと言っているのではないのです。
「PayPalから使えないと言われた」と連絡があったので、PayPalに確認したところ、「それは間違いです、申し訳ありません。条件を満たしていれば大丈夫です。」という回答だったのです。しかも1度や2度ではありません。何度聞いても「使えます」という回答なんです。「日本のアカウントでも大丈夫なんですか?」と限定して聞いても、「大丈夫」との回答でした。

ところが、実際は使えなかったようなのです。

このことについて、PayPalに何が正しいのか、どうして回答が食い違っているのか説明を求めたのですが・・・
「担当者が会議中なので、折り返し電話します」と言ったきりなんの音沙汰もありませんでした。
要は怒られるから、苦情を言われるのが嫌だから逃げたのでしょう。

所詮その程度の会社なんだとがっかりしました。

PayPalは以前からおかしげな言動が多々ありました。
・日本円の質問をしているのに米ドルで返事をする
・Webの説明と質問への回答が食い違う
・質問の答えになっていない回答を返す
・こちらの名前を名乗って連絡してくる(PayPalサポートの ○○(こちらの名前)です。)
などなど、枚挙に暇がありません。

回答時も、外国人の名前のことが多いです。しかも苗字を名乗らないので、更に不安を煽られます。あちらの文化なのかもしれませんが、実在する人物なのかと疑ってしまいます。

メールの場合、トンチンカンな日本語も多いです。おそらく自動翻訳ツールで変換し、その中にある単語を含む回答を適当にピックアップ、日本語に自動変換して返しているだけなのでしょう。内容なんて理解していないです。

今までのミスはまぁかわいらしいミスで済んでいた部分がありますが、使えない機能を使えると言い、騙し続けたのはもうミスではすまされません。
それまではPayPalを応援していましたが、もう止めました。代わりがあれば即代わりたいです。

PayPalは実際には日本には入ってきていないそうです。
日本のアカウントの管轄は、シンガポールのようです。日本国内に拠点がないから、日本のアカウントには何やってもいいと考えているのかもしれないです。

こんな会社のサービスは怖くてビジネスには使いたくないです。
ああ、どこかまともなサービスが出てこないかなぁ。

ビジネスインフラ

PayPalマイクロペイメント、申し込み拒否?

2012年05月11日
ずいぶん前に知り、申し込もうと思いつつずっとほったらかしにしていたPayPalマイクロペイメントですが、5月5日に申し込みをしました。
ところが、待てど暮らせど返事がきません。設定が完了したらPayPalからメールが来るという説明なんですが・・・

PayPalの管理画面ではどうやら確認できないようなのです。
PayPalにお問い合わせをすると、いつもろくなことがないので、問い合わせはせず、もう一度申し込みしてみることにしました。

MicroPaymentsへアクセス、
Signupをクリック、Japanを選びます。
ふと見ると、【Please allow 2 business days for the request to take effect. To check whether your request has been processed click】の文字の下に【Check Status】とあります。ここから確認できるようです。

早速チェックしてみました。
激重の処理のあと、マイクロペイメントが適用になっていると表示されました。
なんだぁ、メールが来なかっただけかぁ。何か悪いことをしてしまったかと(違反行為とか)ドキドキしてしまいました。
確かめたいことがあるので、これでなんとかなりそうです。

ビジネスインフラ

メールが届かない?

2011年09月04日
今朝メールチェックをすると、届くはずのメールが届いていません。しかも何通も。
cron(サーバーのタイマー機能)を利用して送っているメールなので、cronを動かしているサーバーがこけているか、メールサーバーがこけているかだと思われます。
届いているメールは0時30分ごろが最後です。

ビジネスにも利用しているので、ずっとこけられていると困ります。

順に調べていくと、メール転送サービスがこけていることがわかりました。
色々な機能があり、気に入っているメール転送サービスです。
スパムメールフィルタの機能も様々に設定できるので、ビジネスメールも一旦このサービスのフィルタを通しています。
なので、転送サービスがこけると、問い合わせのメールも届かなくなってします。

急遽ビジネスメールだけは2つのアドレスへ転送するように変更しました。
これで問い合わせは受け取れるようになります。

次は転送サービスへ連絡だ、と思って連絡先を調べようとしたのですが・・・
問い合わせメールすら送れない状態になっていました。そもそも管理画面にログインすらできない・・・ 困ったなぁ。

色々調べると、大元と思われる会社の連絡先が生きていたので、まずそこへ連絡しました。

何時間経っても、まだ回復していません。
メーラーを調べると、転送サービスから来ているメールが残ってました。
そこへ再度連絡してみます。
もしかして日曜なので動いていないのかな。

諦めて出かけました。

夜帰ってみると、生き返ってました。やれやれ。

機械がこけることってあると思います。
でも何時間もほっとかずに、なんとかして欲しかったです。

明日はわが身。気を引き締めて行こう!

ビジネスインフラ

PayPal Sandbox のエラーを乗り越える

2011年05月23日
PayPalの新サービスのテストをするため、Sandboxのテストアカウントでサービスを追加しようとしました。

ところが、何度やっても、【500 Internal Server Error】が出ます。
日を変えてもダメでした。

で、ダメ元で次の方法を試してみました。

本番のURLをコピーして、SandboxのURLに変更、ブラウザからアクセスしてみます。

1. 本番のアカウントにログインして、テストアカウントでアクセスしたいページを開きます。
2. URLをコピーします。
3. テストアカウント用にURLを変更します。
  例えば、本番URLが
  https://www.paypal.com/jp/cgi-bin/?cmd=_accountsetup-ppbasics&fli=true
  の場合、テストURLは
  https://www.sandbox.paypal.com/jp/cgi-bin/?cmd=_accountsetup-ppbasics&fli=true
  となります。
4. ブラウザにコピペしてアクセスします。

これでアクセスできました。

ところが、ページは表示されるようになったのですが、そのページにあるボタンをクリックしても、また【500 Internal Server Error】が出てしまいます。

そこで、遷移するページ分URLをコピーして同じようにテストアカウントにペーストします。
本番アカウントで、サービスを追加するのに、ページA → ページB → ページCと遷移する場合です。
1. ページA~CをURLをコピー、全てのURLをSandbox用に変更
2. テストアカウントで変更したページAのURLをペースト、次にページB、ページCをペースト
これで無事サービスを追加することができました。

ビジネスインフラ

Yahoo!オークション検索の謎?

2010年03月07日
NDフィルターを探そうと思って、
オークション > 家電、AV、カメラ > カメラ、光学機器
のカテゴリで、【ND】と入れて検索してみました。

探しているのはND-2フィルタなので、【ND 2】と入れて再度検索してみました。

スペースで区切られた文字はAND検索になる、とHelpに書いてあります。

ということは、
【ND 2】の検索結果数 < 【ND】の検索結果数
となるはずなのに、結果は逆でした。

【ND 2】と入力した方がたくさんの結果が返ってきました。
もちろん他の条件は全く同じです。

【ND】の検索結果になかった商品が【ND 2】の結果には含まれています。
な~ぜ~だぁ~~

Yahooに問い合わせたところ、全く的外れな回答が返ってきました。

困ったもんだ。
しかし明日はわが身かも。気をつけなければ。

ビジネスインフラ

ロリポップのサーバーが・・・

2010年02月15日
2週間ほど前から、ロリポップから送信されているメールがことごとく【悪質メール】としてゴミ箱に入ります。
送信元ドメインがブラックリストに入っているのではなく、おそらく、サーバーごとだと思われます。
と言うのも、まじめにビジネスされている方のドメインも、新しく取得したドメインもことごとくゴミ箱行きだからです。

ロリポップのサーバーからメールを送信(特にメルマガやステップメール)は危ないと聞いたことがありますが、目の当たりにしました。いやぁ恐ろしいです。

有名どころや、セキュリティの低いサーバーはスパム配信の温床になるので、サーバーごとブラックリスト化されてしまうことが多いのです。

その中でも特にロリポップは安さ・使いやすさを強調してますからね。
人がたくさん集まる(いい人も悪い人も)のでしょう。

メール配信はもちろん専用サーバー一番ですが、利用できないときはやっぱりマイナーなサーバーがいいですね。

くわばらくわばら。


それともう1つ大切なのは、ステップメール・メールマガジンの配信のとき、メールとメールの送信の間隔を十分に空けることです。
2秒は空けましょう。

当然間隔を自動で空けてくれるソフト、あるいは設定できるツールを選ばなくてはいけません。
間隔を空けず送信すると、到達率が悪くなります。
ビジネス羅針盤 ステップメール

メールの到達率は、サーバーとソフトで決まります。

ビジネスインフラ

ソフトウェアライブラリ

2009年05月28日
おそらく日本最大のソフトウェアライブラリ、ベクターですが、正直利用していて不満だらけです。

新規登録・バージョンアップの更新は遅いし、マニュアルはわかりにくいし、問い合わせの返事は遅いし。ソフトのダウンロード数も即時にわからないし、理不尽な対応も多いし、審査基準も一定ではないし。いいとこなしです。

Windows系のソフトならたくさんダウンロードされるのですが、UNIX系のソフトは登録数も少ないせいかほとんどダウンロードされません。

そこで、ベクターに替わるソフトウェアライブラリはないか調べてみました。
CGI専用ですが、夢幻があります。

で、登録してみました。
登録までの時間も早いし、ダウンロード数も即時わかるし、問い合わせをしても丁寧な返事が早くきます。

PHPやPerlなら夢幻のほうが便利です。
あとは、どれだけのダウンロード数がとれるかです。便利でもダウンロードされなければ意味がありません。

とりあえず、ビジネス羅針盤 ステップメール お試し版を登録して様子をみています。

ビジネスインフラ

本当に迷惑なメール

2009年03月17日
以前に、無料レポートをダウンロードされた方にお送りしています、といったメールが届いたのを書き込みました。もちろん、全く覚えがありません。
そのときは1通だったので、様子を見ていたのですが、今回は4通も1度に来たので、もしかしてメール売買のリストに挙がってしまったのかもしれません。
無料レポートをそのアドレスで請求するはずがないので、いったいどうなっているのか。


観念してアドレスを変更することにしました。
面倒なのですが、漏れるはずのないアドレスなので、気持ちが悪いのです。


家族・知人用
ビジネス用
通販用
オークション用
無料レポート請求用
 ・
 ・
 ・
などに分けて使用します。


今までも分けていたのですが、今度はもっと細分化します。
これで、また漏れたとしても、どこから漏れているのか今より見当がつけやすくなります。
再変更も楽だし。


ついでに、フィッシング詐欺に引っかからないように工夫しました。
私はメールを受け取る前に、CLUB BBQ Premiumを通して、迷惑・スパムメールを取り除いています。
ブラックリストに挙がっているサーバーからのメールを除くだけでなく、送信元アドレスと送信先アドレスが同じメールを除いたり、未承諾広告も除いてくれます。どれを除くか自分で選択できます。

自分で細かくフィルタをかけることもできます。

除かれたメールは、ゴミ箱で確認できます。完全に削除してしまわないので、大切なメールが間違って除かれても、確認できるのです。
ゴミ箱にメールが入ると、1日に1回知らせてくれます。


もっと便利なのが、プチアドレスです。Yahoo!やGoogleメールの強力バージョンです。
使ったらすぐに削除できるタイプのメールですが、無期限に設定して普通のアドレスとして使うこともできます。
無料レポートのダウンロードにはこのプチアドレスを使ってます。
あと、オークションとか、これ大丈夫かな、という登録なんかにも利用してます。


で、何を工夫したかというと、銀行やカード会社からのメールアドレスがFromにあり、登録したメールアドレスがToにないメールは転送しないのです。

転送されなかったメールはゴミ箱に入るので、そのメールを見るときは注意がいきます。

なので、銀行やカード会社に登録したメールアドレスが漏れたら本当に困るし、気持ちが悪いのです。
銀行用のアドレスと、通常使うアドレスは厳密に分けます。

これでフィッシングにかかる可能性がかなり下げられます。

ビジネスインフラ

メールアドレスが!!

2009年02月06日
通常ならもれるはずのないメールアドレスが漏れてしまったようです。

登録した覚えのないメルマガに勝手に登録されてしまいました。
無意識に何かをクリックしたのだろうか・・・?
全く覚えがありません。そもそもそのアドレスはプライベート中のプライベートなアドレスです。そんな怪しいものには登録しません。

登録した覚えがない人は、解除申し込みをと書いてありますが、発行人の名前もサイト名もなにも書いてありません。
法律違反だぞ。

本当に気持ち悪いです。
どこから漏れたのか、気持ち悪い。

プライベートなアドレスだから余計に気味が悪い。アドレス変えようかな。

ビジネスインフラ

どうなっているのでしょう???

2008年12月08日
本当に困ったものです。

Vectorに登録しているソフトの新バージョンの公開をお願いしたら、基準に合わないから改善してくれとの連絡をもらいました。

ソフトにパスワードをかけているのですが、ダウンロードした人に対して、パスワードを送信するようにとのことなのです。ソフトに付属させているreadme.txtの内容を見てそう言ってきたようです。

ですが、パスワードは送信しています。これは今公開しているバージョンですでにやっていることです。

readme.txtの内容も、バージョン以外同じです。


疑問なのは、どうして現バージョンでOKで、新バージョンで引っかかるのか。同じ内容なのに??? 全くもって摩訶不思議です。一体ベクターの審査基準ってなんなんでしょう。あんなに時間をかけているのに、一体なにを見ているのか???


その上、パスワードはちゃんと送ってますよ、という返信メールを何通も送っているのに、無視です。


更にその上、定期的に送られてくるお知らせメールで、公開削除になっていまいた・・・

こちらも連絡したのですが、音沙汰なし。

どうなってるんだ?? ベクター。生きてますか?

メールが届いていないのか・・・

Webのお問い合わせフォームからも連絡してみたのですが、こっちも無視・・・

なにか悪いことしたのだろうか。いや、全く心当たりがないのですが。

なんとかしてくれ、Vector。


バージョンアップなんてするものではないことがよくわかりました。

ただでさえベクターってすごく時間がかかるんです。

下手すると、その次のバージョンができるくらい時間がかかるんです。


今回はドメインを変更したので、バージョンアップしておきたかったんです。
でも、今後は考え物です。

ビジネスインフラ

新ドメインへ301リダイレクトで移行

2008年11月13日
ついに、新ドメインが認識されたらしく、使えるようになりました。万歳!!

いよいよ新ドメインに移行です。


まずはWebサイトを移行します。Yahoo!やGoogleなど検索エンジンに登録された情報を、新URLに移行してもらわなければいけないので、まずサイトです。
【301リダイレクト】を使います。PageRankとか、リンク情報とか移行されるようです。


新しいページが見られるように、ファイルをサーバーにアップロードします。
確認が済んだら、旧サイトを閉じます。
旧サイトのトップディレクトリに、次のファイルをおきます。


------------------------------------------------------------------------------------
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteRule (.*) http://newdomain.xxx/$1 [R=301,L]
------------------------------------------------------------------------------------

の内容を、【.htaccess】というファイルに保存します。

この機能は、サーバーのOSが【Apache】で、【Mod-Rewrite】をサポートしている場合に使えるそうです。


もし、使えない場合は、
------------------------------------------------------------------------------------
Redirect 301 / http://newdomain.xxx/
------------------------------------------------------------------------------------
でもOK。


http://www.seochat.com/seo-tools/redirect-check/で、正しく動いているかチェックできます。


phpで運用しているページは、サイトの情報を移行できるだけでなく、ページ単位の移行も可能です。

------------------------------------------------------------------------------------
Header( "HTTP/1.1 301 Moved Permanently" );
Header( "Location: http://newdomain.xxx/new.html" );
------------------------------------------------------------------------------------

ビジネスインフラ

新ドメイン設定完了

2008年11月11日
新しく取得したドメインの設定が終わりました。と言っても、すべてレジストラとホスティング会社がしてくれるのですが。

あとはDNSに登録された内容が有効になるのを待つだけ、のはずです。本当に待つだけ?? 自信がないけど。


少しずつ新しいドメインに移行する準備をしています。色々なファイルの設定値を変えなければいけません。
どこに何を設定しているか、全てを覚えているわけではないので、探すのに一苦労。


このページも、いつの間にかエラーが出るようになってしまってます。

インストールしなおすかもしれないので、とりあえずほってます。ページが表示されないわけではないのいで。ページの一番下だし。


さぁ、いつドメイン情報が有効になるかな。楽しみです。

ビジネスインフラ

新ドメインGet

2008年11月10日
4年ほど前にjpドメインを取得しました。なぜjpドメインだったかというと、Whoisで公開される内容を、レジストラの情報にしてくれるサービスがjpドメインしかなかったからです。私が登録するちょっと前まではcomドメインもこのサービスがあったのですが(レジストラを複数探せばあったのかもしれませんが)、タイミングの悪さで泣く泣くjpドメインにしました。


また、comやnetドメインもレジストラの情報で登録してくれるようになったので、思い切ってドメインを変更することにしました。
色々なレジストラの料金を調べて、FC2が1番安いので、FC2で取ることにしました。もっと調べれば安いところがあるのかもしれませんが。

残っているドメインなど調べて、でnetドメインを2つ取りました。
jpドメイン1つで、netドメインが4つ取得&運営できます。


jpドメインは1月末まで有効なので、じっくり移行しようと考えています。

でも、これから売り出すツールは、はじめから新ドメインで登録したいので、ちょっと急ぎます。


サーバーへの反映は2~3日かかるようです。
ホスティング会社には、もう新ドメインの追加を依頼したので、2~3日中には使えるようになるでしょう。

DNSへの登録がわからなかったのですが、どうやら、レジストラ(FC2)でも私が契約しているホスティング会社でも登録してくれるようです。


Webページだけでなく、メールアドレスも移行しなければいけないので、結構大変です。
無料レポート、各種Webサービスに登録しているURLやメルアドもあります。

ビジネスインフラ

迷惑メール防止法改正

2008年11月02日
2008年12月に施行されるであろう、迷惑メール防止法について。

今回の改正では、
・メールを配信する前に、受信者に広告・宣伝メールを送ってもいいか承諾をとること
・承諾の証拠(ログ)を残すこと
が大きな変更点です。


今までは、【未承諾広告】とサブジェクトに書けば、無断で宣伝・広告メールを送信してもよかったのですが、改正後はできなくなります。


具体的なガイドラインは、まだ出ていないようです。
電気通信消費者情報


この改正で、どの方法なら承諾が取れているとされるか、の範囲が気になるところです。


例えば、無料レポート。メルマガへの登録を了承してDLを申請するわけですから、一見いいような気がします。でも、ログが残らない。
スタンドを利用している場合は、自分のレポートのDLの場合もあれば、他人のレポートの協賛の場合もあります。同等に扱われるのか、どうなのか。


他に、自分おWebで、フリーソフトなどを提供する代わりに、会員登録という形で、メールを登録してもらうパターン。Webの登録画面に、広告・宣伝メールを含む情報メールを送信することを明記します。
メール送信を承諾することを条件にフリーソフトを提供するのだから、承諾は済んでいるのか。

もし、済んでいないことになるのなら、かなり厳しいですね。

例えば、メルマガ登録フォームに、広告・宣伝があることを明記して、訪問者に自主的に登録してもらった場合でも、全て再度確認が必要ということになります。


どうなるのか。もう少し調べてみないといけませんが。気になる。

ビジネスインフラ

新 決済代行システム誕生

2008年08月07日
新しい決済代行システムが誕生したようです。
インフォジャパンです。

以前の一覧表に加えて、比較してみました。
決済代行システムの比較

手数料、安いです。PayPalのほうが安いですが。月額料金は要らないし、いいかも。あとは信頼性ですね。

それにしてもなぜ、販売価格が各社揃って1000円からなんでしょうか。手数料(利用料)の関係でしょうか。この点はPayPalが優れていますね。1円からOKです。

ビジネスインフラ

無料レポートスタンドからのダウンロード率

2008年07月19日
Yahoo!、Google、MSNへインデックスされたページの無料チェックツール【インデックスチェッカー】に関する無料レポートを書きました。

メルぞう、まぐぞう、イッキヨミに登録しています。
レポート名は【あなたのサイトのアクセスが伸び悩んでいる原因を探し、アクセスアップを図る方法】です。紹介文も各無料レポートスタンドで同じにしてあります。



レポートのダウンロード数と、URLクリック数、ツールのダウンロード数を調べてみました。

レポートのダウンロードは圧倒的にメルぞうが多いです。あとの2つは統計できないほどしかダウンロードされていません。


なので、メルぞうで計測してみました。


1. レポート中に、ツールの紹介ページのURLを入れる
2. URLをクリック
3. 紹介ページには登録フォームがある
4. 姓(必須)、名、メールアドレス(必須)を入力してもらいクリック
5. メルアドにツールのURLを送信
という流れです。


()内はユニーク訪問数で計算
レポート中URLのクリック率(ページの表示件数/レポートダウンロード数) : 63%(55%)
ページ表示数に対するツールダウンロード率(ツールダウンロード数/ページの表示件数) : 63%(72%)
レポートダウンロード数に対するツールダウンロード数(ツールダウンロード数/レポートダウンロード数) : 40%


無料ツールということもありますが、こんなに高い数字が出るとは思いませんでした。
もちろん改良の余地はあるのですが、まずはよかった。


それにしても、メルぞうのダウンロード数はすごい。

あと、有名なスタンドにスゴワザもありますが、ここはしょっちゅうメールが来ないので登録していません。無料レポートを申し込んでも、ダウンロードURLのメールが来ないのです。ひどいときは1レポートに3回も4回も申し込んだことがあります。

ときどきメルぞうもこないことがあるのですが、スゴワザほどではありません。

やはり、メルぞうとまぐぞうが主力です。

ビジネスインフラ

決済代行システムの比較

2008年07月18日
ネットでデジタルコンテンツをダウンロード販売している人のほとんどは、決済代行システムを利用していると思います。

私はインフォトップを利用していますが、他へ変えようかどうしようかと考えてます。気になるのはPayPalです。


そこで、主な決済代行システムのサービスと料金を比較してみました。
各社の料金を比較しようとしても、どこにそれが書いてあるのか、さがすといつも何時間もかかるので、一覧にしてみました。

決済代行システムの比較


各社サービスも料金もバラバラで特徴がはっきりでてます。

気になっているPayPalですが、外国から入ってきたシステムなので、説明文やヘルプがわかりにくい・・・ ヘルプなんて、いったんは日本語が表示されていたのに、あるときから突然中国語になってしまいました。いくら日本語に設定しても中国語のままです。困った。

契約にちょっと不安がでてきました。


決済方法が一番多いのはインフォトップです。購入者から見ると利用しやすいかも。つまり買ってもらいやすくなるかもしれません。


ネットビジネスの場合、決済のほとんどがクレジットかと思っていたのですが、やってみて銀行振り込みも意外にいらっしゃいます。

クレジット:6割5分
銀行振込:3割弱
コンビニ:1分弱

な感じです。私はクレジットが8割くらいになるのですはと予想していたので、ちょっと意外でした。

こうなると、銀行を扱っているところのほうがいいのかな。クレジットが8割くらいなら、PayPalを本気で検討するのですが。ちょっと悩ましい。


あと、高額な商品を販売する場合、アフィリエイトシステムもあったほうがいいので、どうしたものでしょう。

ビジネスインフラ

レンタルサーバーの比較

2008年07月09日
ステップメールを書くネタとして、そして自分用として、レンタルサーバーの比較をしてみました。


比較したのは、ロリポップ、XServer、xrea、さくらインターネット、そして現在使っているinetdです。

このうち、xreaはなんかよくわかりませんでした。で、パス。

結局、ロリポップ!エックスサーバーさくらインターネットinetdの比較になりました。
レンタルサーバーの比較


ロリポップ、XServer、さくらインターネット、inetdの順に、初心者にも始めやすい印象を受けました。

ちょっと驚いたのは、安いイメージを持っていたロリポップですが、バイト辺りの単価はもっと安いところがあったことです。それと、500MBに容量を増やしたら、200MBには戻せないそうです。なんだそりゃ。でも、ブログとか掲示板とか色々あって、楽しそうなイメージではあります。小さなサイトをいくつも持つならいいかもしれません。


レンタルサーバーで気をつけなければいけないのが、サーバーの質です。信頼性です。しょっちゅうダウンするようでは駄目ですし、Yahoo!やGoogleからインデックスされなくなることもあるそうです。


あと、1日の転送量やメール送信量、メルマガのような大量送信を禁じていることろもあるので要注意。


やっぱり私は今のままかなぁ。inetdはユーザーに実に様々なサービスを開放しています。それなりにサーバーの知識も要求されますが、色々なことができるし、サポート言語も多いし、開発やってる者としては重宝かも。たいていのことには応えてくれます。ただ、ちょっと不親切。初心者には決してお勧めはできません。

ビジネスインフラ

読者増ツール

2008年02月05日
メルマガ読者自己増殖ツール、その名も【ウィルスマーケティング】が販売開始になりました。

どんなツールかといいますと、例えば、「私のレポートを紹介してください。紹介してくださった方のうち10人がダウンロードしてくれたら、プレゼントを差し上げます」、とか、「商品を紹介してください。5人を購入に導いてくだされば、1000円差し上げます」ということを行うツールです。

つまり、口コミネット版ですね。口コミを加速させ、同時に管理もできます。口コミを積極的に利用し、レポートダウンロードや商品購入を促進するだけでなく、メルアドも集まります。ネットビジネスはいかに有用なメールアドレスを集められるかが勝負ですからね。


私が説明するより、
http://virus.kaiseki.biz/
を読んでください。


今までにない、ワクワクするようなツールに仕上がってますよ。

ビジネスインフラ

先行リリース

2008年01月26日
去年の年末からコツコツとコーディングしていたツールが、今日から販売開始となりました。といっても、以前から販売されているツールの購入者に向けての先行販売です。

コーディングは私ですが、アイディア・セールスは共同販売者がしています。

幸先はいいようです。さすが、セールスがいいのでしょう。私が書いたのではこうはいきません。すごいです。

正式リリースされたらどんなツールか、紹介します。