今日の午前中は仕事がありませんでした。指示をくださる係長が打ち合わせばかりです。

これ幸いと、コーディングに便利なツールを物色しました。


前に会社の人から言われて使っていた、SQL整形ツールを探してみました。
SQLFix
見やすく整形してくれます。


さて、大きなシステムだと、テーブル定義書があります。定義書からSQL文を作るツールを以前作ってました。これを久々に動かしてみました。

自分で作っておきながら機能を忘れてましたが、なかなかいい具合に動いています。

VB6、VB.NET用にSQLを作成します。

例えばVB6形式だと
strSQL = strSQL & "SELECT"
strSQL = strSQL & " Field1,"
strSQL = strSQL & " Field2"
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という具合です。ソースにコピペして使います。


こうなると、WHERE文の作成ツールも欲しくなりました。

strSQL = strSQL & "WHERE Filed1 = xxx"
ですね。暇ができたら作ってみようかと思います。

人の書いたExcelVBAを見ていると、Switch関数が使われていました。へぇ、VBにもSwitch関数があるんだと思ったと同時に、今まで見たこともないということは、なにか理由があるはず。使われないには使われない理由があるはずです。今まで出会ったVBプログラマの誰一人として知らないということはちょっと考えられないからです。


そこで、実行速度を計測してみました。比較したのはselect case文。if文はselect case文より遅いので、selectで比較しました。


やっぱり、遅かったです。select文の方が早い。だからみんな使わないのね、きっと。