メンテナンス

重い腰を上げて、網戸張が完成

2016年10月10日
ここのところ毎日のように片頭痛でへばっています。特に朝起きたときが駄目で、夜になるとかなりましになって、ちょこちょこ活動できる、というパターンの繰り返しです。

洗面ボウルをピカピカにで完璧!と思っていた洗面ボウルですが、3~4日前に洗面台との境の汚れが落ち切っていないことを発見、ちょっとショックでした。光の加減が変ったことと、洗面ボウルに顔を突っ込んで下から見上げる角度で見たことで気がつきました。
完璧だと思っていたのになぁ。少しずつ落としていこうと思っています。


さて、やりおったので、アンに網戸を蹴破られたのですが、やっと張り直しました。
自分でもびっくり、1ヶ月以上ほったらかしだったんですね。あちゃ~。

破られた網戸はマンションの廊下に面しているので、窓に縦格子が取り付けてあるんです。この格子を外さないと網戸を取り外すことができず、つまり張り替えもできないわけです。
ところが、格子を外すのが難儀でして・・・螺子が回らない箇所があるんです。
私が持っているボロイドライバーではうまく回らないので、父のドライバーを借りてきました。

網も動物対応網にしようか、普通の網にしようか、ミラーレース網(破られた物と同じ網)の残っている物にしようか、悩みました。
格子を外さないといけないので、気軽に張り替えができないのでよく考えないとね~。

意を決して格子を外してみたら、以前網戸を張り替えたとき父が外してくれたからでしょう、案外すんなり外れました。
網戸ももう一人支えてくれる人がいた方がいいと思っていたのですが、落ちることなく格子に引っ掛かってくれて、これまた一人で外せました。

破れた網を外してみたら、押さえのゴムの下になっていた部分は白、それ以外は黒、と完全にツートンカラーになっていました。ずいぶん汚れてきて、汚れも落ちなくなっていることは自覚がありましたが、いや予想以上でした。網の目が細かいからよく汚れが引っ掛かるのでしょう。

ミラーレース網に張り替える前に張ってあった網を取っていたので、駄目元で張れないかチャレンジしてみました。戸に合わせてカットした後の網なので、案の定張れませんでした。
一旦は普通の網か動物対応網を買ってこようと思ったのですが、余っているミラーレース網も使わなくてもドンドン劣化するので、もう一度ミラーレースを張ることにしました。
意外と簡単に格子が外せることが分かったので、後5年(この辺りで汚れがかなり気になり始めると思われます)で再度張り替えを考えることにします。

網の張り替えも初めは少しやり直したりもしましたが、これまた思っていた以上にピンと張ることができました。
網戸の窓への取り付けもすんなりいきました。

と言うことで補助者が必要かと思っていましたが、一人で全部できました。

before


after

「アン、外を見るのはいいけど、後5年は蹴破らないでね~。よろしく。」
今年の夏は窓を開けていると、写真のようにして外をよく眺めていました。毎年縦格子に目隠しを取り付けていたのですが、あまりに眺めているので見えなくするのが(目隠しは外からも内からも見えなくなります)かわいそうになり、今年は取り付けませんでした。
そうなると網戸は外から見えにくいけど内からは見えるミラーレース網戸でないと窓を開けられません。これで良かったのかも。

写真の撮り方だけでなく、こんな風にbeforeが黒でafterが白です。実物はもっとはっきり白黒かもしれないです。

外から見える網戸が破れたので気になっていました。これで落ち着いて過ごせます。廊下を通られる方をギョッとさせることもないでしょう。

そうそう、作業中は窓を開けるので、アンが飛び出さないようにドアを閉めて家を二分割し、窓がない方へアンを閉じ込めて作業をしたいたのですが・・・
窓を開けての作業後、振り返るとそこにアンがいて、びっくり仰天、腰が抜けそうになりました。
「どうやってこっちに来たの???」って叫んでしまいましたが、おそらくドアがきちんと閉まっておらず、強風で開いてしまったのではないかと思われます。あるいは、ドアが閉まる直前にすり抜けたのかもしれないです。見ていたんだけどな・・・??
まさかすり抜けの術が使えるとか!いくらくノ一ニャンコ(アンのあだ名です)でも無理だと思うが・・