アン(足)

ママの膝に乗れない時は

2016年10月23日
昨日は雨、今日は曇り、埃が立ちにくいのでバルコニーの床掃除をしました。そうなると、お膝大好きっ子のアンは、私の膝へ乗れなくなります。

自分のベッドの他に私の布団もあるのだから、どこかで寝ていていくれればいいのに、布団に潜っていてもわざわざ出てきて、ずっと『膝~、膝~!』言っていました。

家に入った時は何度もHappy Birthday アン! そしてベッタリぶりのように抱きつかれたのですが、あまり長時間膝に乗せているわけにもいかず、少し乗せては掃除に戻りを繰り返さざるをえませんでした。
バルコニーの掃除なので、Happy Birthday アン! そしてベッタリぶりのように背中に乗ることもできなかったアンは・・・とうとう洗濯機の私の服の上で寝始めました。

ご飯の時は出てきましたが、食べ終わったらまたすぐ入って眠りこけていました。

アンのマイベッドの頃から洗濯機で寝ていることがあったので、驚きはしませんでしたが、久々に見ました。あ、でも洗濯機の中の物を取ろうと手を入れたらアンが『ニャンだぁ~』って顔で見ていたことにはびっくりしました。あまりにも久々でいるとは思わなかったです。

外から帰り着替えようと、服を机の上などに置くと、すかさず乗って喉をならします。うっかり机に置けません。

先日、外から帰ってみると、出かけたときはちゃんとハンガーに掛かっていたパジャマを引きずり下ろして、その上で寝ていました。自然には落ちそうになかったので、アンが自分で落としたのだと思います。
ビデオ
(動画 28s)

もっと前には帰って来てズボンを履き替えていたら、まだ脱がない内からズボンに入り、陣取って喉を鳴らしていました。
ビデオ
(動画 34s)
外の匂いがするから興味を持つ猫が多いと聞きます。

可愛いんですけどね、ですが、とにかく私にべったりなので、アンと気の合う猫がもう1匹いたらいいのかなぁなんて思ってしまいます。