収納

本棚のアン封じ

2017年05月06日
満三歳ですで本棚に上がってアンがゴソゴソして、物を落としたり噛んだり食べたりするのを防がなくてはと書きました。

あれから色々考えて、今はこうなっています。
before
 

after
 

変わっていない? そうですね、確かに。向かって右2本はほとんど変化はありませんが、左2本は更に見直して、収納を変えました。セリア フタ付プラBOXに低いサイズが仲間入りで買ったフタ付きプラBOX やストレージケースを買い足して導入しています。

そしてアンの通り道に置いてみました。その名も<アン封じ>。

以前からある物もありますが、青丸がアン封じです。
座って手が届くこの範囲は好き勝手されにくくしました。最上段はアンが歩けるように開放したので、低い段は私専用です。

特に困っていたのが、プリンターの上の棚板です。プリンターに上がって棚板に登り、

棚側面の隙間から好きに行き来しては

物を落とす齧る食べるでした。
隙間から行き来できないようにセリアのストレージケースを置きました。実は中身はまだ入っていません。中身を入れるかどうかはわかりませんが、これでアンが上がれなくなりました。
ちょっとかわいそうですが、書類もあるし、頻繁に物を落とされてはマンション階下に響くので阻止させてもらいます。

本棚に上がって物を落とす齧るが酷いのは、私が寝ている間がほとんどです。私が起きている時は滅多に入りません。
ほとんどの時間はアンも一緒に寝ているのですが、ちょっとお腹がすいたのでと私を起こすため本棚に入って色々やってくれます。
妙な学習をさせてはいけないと必死に我慢していたのですが、物を落としまくるので階下へ申し訳なくて、どうしても起きてしまいます。そうしたらやっぱり学習してしまって、本棚の物を落として私を起こすのがすっかり定着してしまいました。
そんなことしなくても耳元で可愛らしくないてくれれば一回で飛び起きるのにねえ。言葉が通じない悲しさよ・・・

でこれも仕方なく、寝る前には仕事部屋を封鎖することにしました。
普段はドアや隣の部屋との境を開けっ放していますが、


寝る前に全て閉めます。


この2部屋にいるときにしか使えない方法ですが、1年の内半年はこれで凌げます。仕事部屋を閉め切っても寝室に風は通るので真夏も大丈夫でしょう。

この方法を実践した初日、落とす物がない、齧る物がない、と言ってアンは狂われました。入って齧れるように段ボールを用意して寝たのですが、

見向きもせず、別の物を齧りに行ってしまいました。でも2日目からは思惑通り段ボールを齧って私を起こすようになりました。アンも一応落ち着いたようです。
ヤレヤレです。

本棚の収納もまだまだ改善したい箇所があります。今はやってみている段階ですし、落ち着いたら細かい部分も一緒に書きたいと思っています。