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保温調理鍋の収納場所が移動できました

2018年03月24日
テフロン加工のお鍋を2つ手放しましたでお鍋を手放したので、今まで仕方なく食器棚に置いていた保温調理鍋をシステムキッチンのコンロ下に移動することができました。

かなり前の写真ですが、食器棚のオープン部分⑥の下段の一番奥にある鍋です。
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システムキッチンのコンロ下の引き出し③に移動しました。
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引き出しに
圧力鍋、保温鍋、ジオ・プロダクト鍋、シェラカップ、温度計を
突っ張り棒で作った棚に
テフロン加工の鍋、炒め鍋、焼き網を
収納しています。

はあ、まあ、しかし、圧力鍋に保温調理鍋、両方あるなんて、どんな料理好きだって感じですが・・・
正直料理には興味がありません。だから、いかに楽して美味しいものを作るか、に興味があります!
話がそれてしまいました。

で、入ってはいるのですが、取り出しにくいので、なんとかしたいなと思っていました。

まずは引き出しに敷いているシートを取り替えました。傷を防止したいだけなので、よくお世話になっているダイソーのPPシートを使いました。
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鍋が滑るかなと思ったら、案の定滑りました。まあまた何とかします。
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次に突っ張り棒で作っている棚を強化してみました。
今までは突っ張り棒2本だったのですが、突っ張り棒の最大耐荷重が2kg、伸ばしているので少し減ります。2本なので3.5kg前後あるのではないかと思います。
今までは軽い鍋だったのであまり心配はしていなかったのですが、ジオ・プロダクト鍋も置けるようにしたいので、突っ張り棒2本では心もとありません。

もう1本増やして3本にしてみました。
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ジオ・プロダクトの鍋を載せてみました。もしかするともう1つステンレスの鍋を置くことになるかもしれません。今の鍋が1kgちょっと、予定の鍋が1.7kgほど、置く時の衝撃も考えるともう少し強度が欲しいです。
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強度も気になりますが、何より取り出しにくいのです。
かなり屈んで、鍋が当たらないように結構気をつけて出し入れしないといけません。それでも蓋をよくぶつけてしまいます。

毎日使う鍋を引き出しに、数日に一度しか使わない圧力鍋や保温調理鍋を造作棚に仕舞えれば問題ないのですが、圧力鍋と保温調理鍋は引き出しから動かせません。

でも、もっと何とかしたい・・
で自分に問いました、どうなるのが理想なの? できるできないは全く考えず、この空間の中でどうなったら使いやすいのか。。。
考えます。また後日。

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鍋を立てて収納します

2018年03月25日
昨日の続きです。

突っ張り棒の造作棚はとりあえずおいておき、先に引き出し部分を取り出しやすくしてみます。
引き出しには圧力鍋と保温調理鍋を置くことは決まっています。突っ張り棒の造作棚がどうなろうと、この2つの隙間に鍋を1つできるだけ取り出しやすく収納しなければいけません。
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圧力鍋と保温調理鍋の隙間に取り出しやすい平置きは無理なので、立てて収納します。収納の王道、ファイルボックスがいいでしょうか。

私は持っていないので、母にファイルボックスを借りてきて少しお試ししてみます。
ファイルボックスがあればジオ・プロダクト鍋でも、炒め鍋でも立てて収納できるし、シェラカップも提げて収納できます。

やってみました。
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圧力鍋の出し入れ時に少しぶつかりますが、これだけでもかなり出し入れしやすくなりました。

・・・鍋の収納をやっていると、必ず保温調理鍋の上に乗るアン・・
ちょっと見にくいですが、圧力鍋の蓋に写っている自分の顔を見ているのでしょうか。


そしてもう1つ出し入れを楽にできる置き方を見つけました。保温調理鍋の前後を逆さまに置くのです。
鍋の蓋を向こうへ開ける置き方だと蓋が引っかかりますが、
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手前に開ける置き方なら引っかからず全開できます。
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鍋だけ使いたい時に便利かな。

温度計と焼き網は立てて収納することにしました。
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温度計はケースをマスキングテープで引き出しに固定しました。
使うことになったら(電気ポットが壊れたら使う予定)ケースの上部を切り取って上から出し入れできるようにします。
焼き網はフックに引っ掛けて倒れないようにしています。あまり使わなくなったので、倒れにくさを優先しました。

突っ張り棒の造作棚がどうなるかで、細かい部分は変更になると思いますが、引き出しはだいたいこんな感じで収納しようと思います。

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理想は連動型内引き出しです

2018年03月26日
いよいよ本丸、突っ張り棒の造作棚をどうするかです。

圧力鍋と保温鍋は重さと高さから、今ある引き出しに置くことは決まっています。引き出しには鍋をもう1つしか置くことができません。どうしてもよく使う鍋を突っ張り棚の造作棚に置かなければいけません。

一番いいのは、突っ張り棒の棚が引き出せることです。そうしたら屈まなくていいですし、ぶつける心配がずいぶん減ります。内引き出しってやつです。ですが引き出しのように箱である必要はなく板でOKです。

よく使う鍋を内引き出しに置くことになるから、取り出すのに外引き出しを出して、内引き出しを出してと2アクションになって、まだ少し面倒です。
ん、待てよ、外引き出しに連動して内引き出しも出てきたら更にいいよね。確か父母の家のシステムキッチンがそうだった! 見に行きました。

いやいや、今ある引き出しに、引き出しの付いたラックをセットするのもいいですね。
こんなラックです。
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ですが、この場合全ての鍋に加えてラックの重量が1つの引き出しにかかるので少々不安です。

と言うことで、理想は連動型内引き出しです。更に連動するしないを切り替えられたら便利かも。

理想が決まったので、今度はどうやって理想に近づけるかを考えます。

できれば穴を開けずに引き出しを造りたいと色々考えました。
突っ張り棒にコの字レールを付けて引き出せるようにできないか、
洗濯機上で使っていて今は冷蔵庫上に取り付けている突っ張り棚が余っているので、
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それにレールを付けて、幅が長いので先日買ったパイプカッターでカットして、
など色々考えました。
ですが、どの方法も強度に不安が出たり、空間的に難しかったりで断念しました。

レールを直付けできれば何とかなりそうだなってことで、大家さん(父)にやってみてよいか聞いてみました。OKでした。内引き出しを使わなくなったら、金具だけ残して引き出しを取ってしまえば今ある状態で使えます。
もし失敗したら、ビスキャップを付けて誤魔化します。次は防水、最後はお化粧ですで使ったのが余っているし。

突っ張り棒の棚も内引き出しはここになるだろうという位置にもう一度つけ直して、しばらくの間シミュレーションしてみました。おそらく大丈夫です。

レールをネジ釘で取り付けることになるので、システムキッチンの取付面が、中が空洞のフラッシュパネルだと思う位置にレールが取り付けられない可能性大です。
ノックして確かめました。どこをノックしてもとても詰まっている音がしたので、おそらく1枚の板、ランバーパネルでしょう。

ホームセンターでレールの規格をチェックして、どう付ければよいか考えなくてはいけません。

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連動型内引き出し ~ レールの取付

2018年03月28日
目標『最低でも内引き出しに、できれば連動型内引き出しにする』です。

内引き出しがどうなるかで、圧力鍋と保温鍋以外の鍋の収納場所が変わってきます。

ホームセンターに行って、スライドレールの規格を写してきて、帰って測りながら頭の中でシミュレーションしてみました。

そして、このスライドレールならうまくいくだろうというレールを買ってきました。
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大きなベアリングレールなら100%以上引き出せる物もあり、出した時は便利になりそうです。ですがこのミニベアリングは両サイドにスライド(つまり取り付け後は手前にも奥にもレールを超えてスライド)するので、別の便利さがあります。

買って帰って出してみて気が付きました。脱着ができない!!開けないと分からないなんて辛すぎると思ったら、ちゃんとパッケージの見える部分に書いてありました。デザインの一部の様に目に入っていて、完全に見落としていました。orz (上の写真の真ん中)
取り付けは、まずレールをシステムキッチンの板に取り付けて、次にシステムキッチンに固定されたレールに引き出しを付けることになります。なんて難しい。しかも板を取り付ける場合は板の側面にネジを打つことになるので更に難しいです。しかも板の幅がとてもシビアになります。ホームセンターのカットで対応できるのだろうか??
組み立て作戦を変更しなくては。頭の中で作戦会議です。

まずレールに細い板を取り付けて、次にシステムキッチンに固定、レールに取り付けた板の上に鍋を置く板を取り付ければうまくいきそうです。つまり下駄の構造にするのです。下駄の歯の部分を先にレールに取り付けて、レールを固定後歯の上に鍋置きの板を乗せるのです。これなら鍋を乗せる板もミリ単位の精度は必要なくなります。

外引き出しを最大出して、内引き出しを最大入れた時、外引き出しの上に内引き出しが被らないように内引き出しの奥行きを決めます。
内引き出しはできるだけ引き出せるように、レールはギリギリ外へ取り付けます。

思ったような動きになるか、仮止めして試してみます。
マスキングテープにレールの位置を書き込み、両面テープでレールを貼ってみました。
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直ぐに剥がれてしまいましたが、何とか思ったように動くかどうかだけは確認できました。

しかしここでまた作戦を変更せざるを得ない事態が。下駄構造の歯の部分が下段の鍋に当たることがわかりました。レールを上げると今度は上段に鍋が入らなくなります。もっと薄いもので支えた方が無難なので、また作戦変更です。

これを使うことにします。L字金具です。ダイソーの物が2つ家にあったので、更に2つ買い足しました。
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L字金具を取り付ける穴の位置を変えれば板の高さも変えられます。L字金具の長さも色々あるので、高さも色々変えられます。L字金具の取り付け方向を変えれば更に高さのバリエーションが出ます。

L字金具をボルトとナットでレールに固定します。板にネジを打つのとは違い、取り外したとしても、ネジ穴が大きくなってしまうこともありません。板に打つより弱そうなのがちょっと心配ですが。
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レールの取り付けには3.5mmのネジを使うように書いてあるのですが、3.5mmのボルトがなかったので、仕方なく3mmにしました。4mmではレールが引っかかって動かないのです。

取り付けた所です。
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1つは大きなボルトでもレールが動いたので、大きなボルトにしました(後に3mmに変えることになります)。
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左が大きなボルト、右が小さなボルトで留めた箇所です。ボルトがレールにぶつかることなく通ります。

再度レールの取り付け位置を確認して、ネジを打つ位置に印を付けます。
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マスキングテープに書いておけば、変更になっても剥がすだけですむので便利です。一度印に使っていたマスキングテープを父に剥がされてしまったことがあります・・

いよいよ位置が決まったらキリで下穴を開けてからマスキングテープを剥がせばネジ穴の位置がわかります。

ドリルで更に下穴を開けて、ネジを打ったのですが、固いのなんの。電動ドライバーでも中々入りませんでした。
100均の安いドライバーだと、ネジではなく体が回ってしまいました。手動の良いドライバーを父から借りて最後を締めました。さすがに良いドライバーは違います。楽にしっかり締めることができました。

ちなみに、何かで見たのですが、ドリルで下穴を開ける時、貫通させたくない場合は、開けたい穴の深さ=ドリルの先端からの長さになるように、ドリルにマスキングテープを貼って印をしておくと便利です。
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ここでまた手持ちの物でシミュレーションしてみます。メッシュパネルを仮止めして動きを確かめてみました。
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鍋を置いてみます。うわあ、ギリギリだぁ。もう少し余裕があるはずだったのですが。
当たるようならL字金具の取り付け方法で対応することにします。
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連動型内引き出し ~ 板の取り付け

2018年03月29日
今のところうまくいっているので、板を買います。
父やホームセンターの店員さんに相談した結果、パイン集成材にしました。カットしてもらってきました。
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またダイソーに行って、今度は一文字金具を買ってきました。これとL字金具で連動型内引き出しにする予定です。
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L字金具と一文字金具をボルトとナットで繋ぎます。
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あえて大きなL字金具1個にしなかったのは、連動させたくない場合にも対応するためです。

内引き出しを出した時、入れた時の位置をよく確かめて、板を留める位置を決めます。
内引き出しを最大中に入れた時、外引き出しの上に被らないこと、
連動型にしたいので外引き出しを最大中に入れた時、内引き出しの奥面が外引き出しの奥面より奥に行くこと、
連動型にしない場合も考えて、可能な限り内引き出しが外に出る位置にすること、
に注意して位置を決めました。

ネジ止めする位置に印を付けて板を外します。
まずL字金具+一文字金具を板に取り付けます。
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次に板をレールに取り付けますが、あまり力を入れて締められない位置になるので、簡単にネジ止めができる大きさの下穴、ですがネジが抜けない程度の下穴を開けておきます。
鍋にぶつからないように、超低頭ネジを使います。
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レールに乗せて下からネジで留めます。
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よし付いたぞ、とレールを動かしたら、何かがぶつかる感触が!
レールにL字金具を取り付けた時、よりしっかりした物をと使った大きなボルトでした。
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板を付けるまでは出し入れできていたので、板を付けたことで状態が変わったのでしょう。
小さなボルトとナットに変更しました。
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全体はこんな感じです。
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外引き出しの裏側に、強力マグネットを貼り付けました。
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外引き出しを戻します。

じゃじゃーん。内引き出しが連動して一緒に出てきます。写真ではわかりにくいので、動画でどうぞ(この記事の下の方にあります)。
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内引き出しを奥に入れると、外引き出しとは被りません。
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板に取り付けたL字金+一文字金具が、外引き出しのマグネットにくっついて連動するのです。少し力を入れれば、内引き出しだけ中に入ります。
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左右両方の一文字金具を上げれば連動しなくなります。
あ、これでは内引き出しが出ている状態て外引き出しを入れたら、外引き出しの鍋に金具がぶつかりますね。内引き出しを先にきちんと入れてから外引き出しを入れれば大丈夫です。
これが不便な状況になったら、また金具の付替えなど考えることにします。そのような状況はおそらくないと思うので。
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鍋を置いてみます。
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おおおおお、いいじゃない!
下の鍋も上の鍋も取り出しやすい!

気になることが2点あります。
外引き出しを出す度にマグネットが離れるため大きな音がします。
補助に貼ったテープが剥がれる音もしています。
微調整が必要なようです。

動かして確かめていたら、左右両方に取り付けたL字金具+一文字金具の奥行きの位置が5mmくらいずれていることがわかりました。これが原因で外引き出しを出す度マグネットが外れてしまい余計な音がしているようです。
マグネットの貼り方で調整しようかなと思って更に動かしてみていたら、金具が原因ではなく、レールが引っかかって一杯まで引き出せてないのが原因だとわかりました。設計では外引き出しを一杯まで出しても、内引き出しは一杯まで出ない状態なので、マグネットは外れないのです。
その上この状態ではレールにL字金具を取り付けた意味がなくなってしまうので、できれば引っかかりを取り除こうと思います。

最初はネジが引っかかっているのだと思って、取ってみたのですが違いました。どうも中に入っているゴムパーツが引っかかっているようです。レールの脱着ができないので確かめるのも難しいです。
何なんだろうかと、何度もレールを強めに出し入れしていたら、引っかかりが解消されてレールが一杯まで出てくるようになりました。
もしかすると大きなボルトにレールがぶつかった時、ゴムパーツが少しずれたのかもしれません。
この後も何度か引っかかりましたが、少し強めに出すと解消されます。ゴムに癖がついているのでしょうか。

内引き出しが本来の動きをするようになったことで、左右のL字金具+一文字金具の位置がほぼ同じになり、引き出しの動きが良くなりました。

補助に貼ったテープは布タイプのガムテープに変更したり、あっさり貼らないことにしたりしたら、ずいぶん落ち着いてきました。
まだ時々テープが剥がれる音がしています。もしかしたら引き出しの保護のために貼ったマスキングテープが剥がれているのかもしれません。もうしばらく試行錯誤して一番いい方法を採用します。
こういう所が今一なのがDIYかな・・(今一なできなのは詰めの甘さ?)

2018-04-15 追記 -----------------------------
マグネットが落ち着いたようです。これでいきます。
内引き出しのマグネットの改良
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動画もあります(再生されなかったらごめんなさい)。
連動型内引き出し

外引き出しに全ての重量がかかるのは不安という理由からも、内引き出しにしたのですが、思ったより引き出が重いです。
全てを引き出すので当然なのでしょうね。レールへの負荷は分散されているはずなので、まあ大丈夫でしょう。

99点じゃ!!でもこれ以上は望めないので、事実上の満点!

そしてファイルボックスに提げていたシェラカップが出し入れしにくくなったので、もう一工夫考えてみます。ファイルボックスももう少し希望にあった大きさと形を探してみます。

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炒め鍋用のファイルボックスを購入

2018年03月30日
システムキッチンのコンロ下に連動型内引き出しを取り付けました。概ね成功したようなので、鍋の置き場が決まります。

元々あった外引き出しには毎回は使わない鍋、圧力鍋、保温調理鍋、炒め鍋を、
取り付けた内引き出しには毎回使う鍋を置きます。

スペースの関係で炒め鍋は平置きはできないので立てて収納します。今は母から借りているファイルボックスでお試ししていましたが、まあまあの使い勝手なのでファイルボックスを物色しました。

炒め鍋と蓋を仕舞いたいので大きさを計って探しました。
今は取っ手の取れるティファールの炒め鍋なので、鍋本体が入れば良いのですが、駄目になったら取っ手の取れない鉄の炒め鍋を買う予定だったのです。圧力鍋と内引き出しに干渉しないように炒め鍋の取っ手を配しないといけないのですが。。。持っていない鍋の、しかも買うかどうかまだわからない鍋のサイズを考えるのって果てしないです。
もう今のティファールに合わせることにしました。もしかしたら鍋より先にファイルボックスが駄目になっているかもしれませんしね。
最悪ファイルボックスの側面を切ることにします。

で、買ってきました。少し前にネットで話題になっていたキャンドゥのフィルボックス『スッキリまとめ隊』です。
本当はカインズのスキットが側面に切り込みはあるし大きさもちょうど良さそうなのですが、近くに店がないので諦めました。
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ギリギリ入る予定です。
強度は弱いと思います。結構フニャとしています。でもその分切りやすそうです。

鍋と蓋を入れてみました。本当にギリギリでした。
外引き出しにもセットして出し入れしてみたのですが、とても取り出しにくいです。
理由は鍋にも蓋にも手をかける部分がないからです。
取っ手があれば取り出しやすいのですが、ティファールの取っ手はとても複雑な形状でなかなか乾かず、いつも水切りラックで吊り下げ乾燥&収納しています。

そこで蓋をファイルボックスの外に出してみました。

蓋も鍋本体もかなり取り出しやすくなりました。
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内引き出しを出してみます。ピッタリ。
ファイルボックスに提げにくくなったシェラカップは内引き出しに置いてみました。一番よく使うのでこれが便利かな? と言っても乾かすため、1日の殆どが水切りラックにありますが。
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外引き出しも内引き出しも鍋が少し滑るので、何か滑り止めを物色しようかなと思います。

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お鍋の滑り止め

2018年04月01日
ダイソーでお鍋の滑り止めに良さそうなシートを買ってきました。
カー用品で車以外で使用しないように書いてあるけど大丈夫でしょう。滑り止めは時々くっついてしまう物もあるので、接着剤が使われておらず跡が残らないというこれにしました。
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一枚では大きいので、半分に切りました。
自作したコンロ下の内引き出しに敷いてみます。
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滑らなくなりました!!

お鍋を置く位置によっては後ろの壁に当たることもあったのですが、このシートがあればどこに置けば良いか目安になるので、滑らない以外にも楽になりました。

本当にいつまでもくっつかないといいなぁ。時々チェックしないといけませんね。

圧力鍋も滑るので、もう一枚買ってこようかな。

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内引き出しのマグネットを改良

2018年04月15日
連動型内引き出し ~ 板の取り付けでは、両面テープで貼ったマグネットが時々剥がれたりしていました。
あれから色々試してみて、何とか落ち着いてきました。

今までは外引き出しの外側にマグネットを両面テープで貼っていました。
マグネットを貼るのはやめて、新たに磁石の付く一文字金具を増やし、それを外引き出しの後ろに貼ります。更に上からマスキングテープを貼り補強しました。
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磁石はそのままでは強力過ぎたのでマスキングテープを貼り付けて磁力を弱めました。
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磁石は固定されていないので、外引き出しか内引き出しどちらかの一文字金具にくっつきます。外引き出しの一文字金具はマスキングテープを貼って磁力が弱くなっているので、いつも内引き出しの一文字金具に付いているようです。

剥がれることもなくなり、磁力もちょうどよくなりました。

外引き出しの一文字金具をネジ止めすれば更に安定すると思いますが、一応賃貸なのでできるだけネジ止めは少なくしたいとテープにしました。

ネジ止めしない方法としてもう1つ思いついたのが、コの字金具です。コと言うより7ですね。
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トイレ収納ラダーで使ったコの字金具が1セット余っていたので使えないかと思ったのですが、1mmのことで板にはまりませんでした。

もしかしたら洗面台も改良するかもしれません。その時はラック(⇒ ピッタリ水切りラック)の扉に提げる部分を切りたいので(切れるのか??)、そうなるとコの字金具が作れることになります。
もし洗面台を改良してコの字金具ができたら、またやってみるかもしれません。それまではこれでいきます。これにて完成!!

2018-04-17 追記 -------------------------------
悲報です。またテープが剥がれる音がしました。(T T)
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2018-08-14 追記 -------------------------------
マグネットがやっぱり剥がれるので改良しました。
内引き出しのマグネットを更に改良
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収納

内引き出しのマグネットを更に改良

2018年08月14日
内引き出しのマグネットを改良で、洗面台を改良をするまではこのままでと書きましたが、両面テープで貼っている金具が何度貼り直しても剥がれてしまい、かなりストレスになってきました。洗面台の改良もしたいのですが、とてもそれまで待てないので、手持ちの金具を曲げてコの字金具を作ってみました。

このL字金具を曲げます。初めは曲がらないと思っていたのですが、思いっきり力を入れると少し歪んだので、ペンチで挟んでみます。
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設置したい引き出しにセットします。板に傷が入らないようにタオルを当てました。後はペンチで適当に曲げます。
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もちろん直角には曲がりませんが、これで用は足りるでしょう。
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滑り止めと引き出しの傷防止を兼ねて、鍋の下に敷いている滑り止めを噛ませます。
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引き出しをセットするとこんな感じです。
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金具の写真を撮りたかったのですが、どう見てもアンが寛いでいる写真・・・
あ、あのう、アン。そこアンが寛ぐ場所じゃあないんだけどな。


金具が剥がれる心配がほぼなくなり、ストレスが激減しました。

洗面台の改良をしてカゴからコの字金具が取れたら、また入れ替えるかもしれませんが、今度こそ洗面台の改良をするまでこのままで行くぞ!!(の予定)