DIY
作ったと言うほどでもない室内物干し
2017年12月16日
南部屋の室内物干し兼棚はディアウォールと棚柱で自作し、無事引戸が閉められるようになりました。
引戸を閉めたい
物干し兼棚をDIY 柱にシートを貼る
物干し兼棚をDIY ディアウォールと棚板の恐怖
棚に化けた室内物干し
メインで過ごす部屋が南の間は、洗濯物は北部屋に干すので、今度は北部屋の室内物干しを何とかしなければいけません。
南の室内干しを調べている時から、川口技研のホスクリーンが便利そうでいいなぁと思っていました。
楽天
なんですが、天井のどこに下地があるか分からないし、自分で探して取り付けるとなるとかなり厄介です。その上思う場所に付けられない可能性大です。諦めました。
鴨居にセットする竿受けもあるのですが、調べた所全部ピンで鴨居に固定するタイプでした。
こんなのです。 ↓
楽天
今回は洋室なので正式には鴨居ではなく、ピンは刺さらないと思われます。
部屋の両壁へ突っ張れるほどの長くて強い突っ張り棒という手もあるのですが、壁へのダメージが結構大きいと思われるので、これも断念です。
何か良いアイディアはないものかとネットを探し回って、落ち着いたのが100均の鴨居フックと突っ張り棒(今回は突っ張りません)を使うアイディアです。
洗濯物用の室内物干しを作る前に上着やパジャマをちょっと掛けておく物干しでやってみました。
全体を引きで見たところです。
左右共に鴨居フックでポールが外れないようにしています。
服を掛けたところです。
ですがこの方法だと、鴨居フックにドアが当たってしまいドアが閉められません。
もう一つ気になるのが、ハンガーが壁にコツコツ当たることです。
なので上着やパジャマ掛けは素直に鴨居フックに掛けるかもしれません。
室内干しはもっと長いポールを使うので、ハンガーが壁に当たることもないと思うので、同じような方法でやってみることにしました。
同じとは言ってもドアは閉められるようにしないといけません。そのために新しい方法に切り替えるのですから。
そこで久々に登場です、ダイソーのカラーボードを使います。
適当な大きさに切り、厚みが足りないので接着剤で貼り合わせます。
壁にマスキングテープを貼り、その上に強力両面テープでカラーボードを留めます。
ポールをセットしてみました。カラーボードが外れるかもしれないと思っていたのですが、案外しっかり付いています。
もう片方は鴨居フックで留めます。
おお、いけそうかな。ドアも閉められます。
なんですが、洗濯物を掛けるとポールがたわんでしまい、少しドアに当たってしまいました。
ポールに下駄を履かせようかと思ったのですが、背伸びして手で少し持ち上げると閉められることがわかったので、これでいきます。
今回はポール1本では足りないので、2本目をセットしないといけません。
これはどうしたらよいか、どこに掛けたらよいか、かなり探しました。
やっと見つけたのがエアコンです。
S字フックに突っ張り棒を紐で固定します。
エアコンにちょうどS字フックが掛けられる穴があったので掛けました。
もう片方は鴨居フックで留めています。
ハンガーを掛けてみます。
大丈夫・・かな・・・?
S字フック部分がもう少し安定する方法があればいいのですが。
一応ポールは外れませんが、何かの拍子にS字フック側がずれたら、ポールが落ちるかもしれません。
引戸も閉めてみます。
洗濯物も干してみましたが、落ちませんでした。しばらくこれでやってみることにします。
引戸を閉めたい
物干し兼棚をDIY 柱にシートを貼る
物干し兼棚をDIY ディアウォールと棚板の恐怖
棚に化けた室内物干し
メインで過ごす部屋が南の間は、洗濯物は北部屋に干すので、今度は北部屋の室内物干しを何とかしなければいけません。
南の室内干しを調べている時から、川口技研のホスクリーンが便利そうでいいなぁと思っていました。
楽天
なんですが、天井のどこに下地があるか分からないし、自分で探して取り付けるとなるとかなり厄介です。その上思う場所に付けられない可能性大です。諦めました。
鴨居にセットする竿受けもあるのですが、調べた所全部ピンで鴨居に固定するタイプでした。
こんなのです。 ↓
楽天
今回は洋室なので正式には鴨居ではなく、ピンは刺さらないと思われます。
部屋の両壁へ突っ張れるほどの長くて強い突っ張り棒という手もあるのですが、壁へのダメージが結構大きいと思われるので、これも断念です。
何か良いアイディアはないものかとネットを探し回って、落ち着いたのが100均の鴨居フックと突っ張り棒(今回は突っ張りません)を使うアイディアです。
洗濯物用の室内物干しを作る前に上着やパジャマをちょっと掛けておく物干しでやってみました。
全体を引きで見たところです。
左右共に鴨居フックでポールが外れないようにしています。
服を掛けたところです。
ですがこの方法だと、鴨居フックにドアが当たってしまいドアが閉められません。
もう一つ気になるのが、ハンガーが壁にコツコツ当たることです。
なので上着やパジャマ掛けは素直に鴨居フックに掛けるかもしれません。
室内干しはもっと長いポールを使うので、ハンガーが壁に当たることもないと思うので、同じような方法でやってみることにしました。
同じとは言ってもドアは閉められるようにしないといけません。そのために新しい方法に切り替えるのですから。
そこで久々に登場です、ダイソーのカラーボードを使います。
適当な大きさに切り、厚みが足りないので接着剤で貼り合わせます。
壁にマスキングテープを貼り、その上に強力両面テープでカラーボードを留めます。
ポールをセットしてみました。カラーボードが外れるかもしれないと思っていたのですが、案外しっかり付いています。
もう片方は鴨居フックで留めます。
おお、いけそうかな。ドアも閉められます。
なんですが、洗濯物を掛けるとポールがたわんでしまい、少しドアに当たってしまいました。
ポールに下駄を履かせようかと思ったのですが、背伸びして手で少し持ち上げると閉められることがわかったので、これでいきます。
今回はポール1本では足りないので、2本目をセットしないといけません。
これはどうしたらよいか、どこに掛けたらよいか、かなり探しました。
やっと見つけたのがエアコンです。
S字フックに突っ張り棒を紐で固定します。
エアコンにちょうどS字フックが掛けられる穴があったので掛けました。
もう片方は鴨居フックで留めています。
ハンガーを掛けてみます。
大丈夫・・かな・・・?
S字フック部分がもう少し安定する方法があればいいのですが。
一応ポールは外れませんが、何かの拍子にS字フック側がずれたら、ポールが落ちるかもしれません。
引戸も閉めてみます。
洗濯物も干してみましたが、落ちませんでした。しばらくこれでやってみることにします。
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