ビジネスインフラ
やってくれるな、GMail
2018年01月30日
無料のサービスに文句を言うのもなんなんですが、あまりにも困っているので書きます。
以前からGMailへ添付ファイルを送ると、GMailが勝手にメールを削除、ユーザーには全く知らせずなかったことにすることがある、ことは気がついていました。
今回、添付ファイルの内容をどうやらGMailが勝手に書き換えるのではないか事案が発生、GMailの仕様を調べてみました。
Gmail でブロックされるファイルの種類
なんだそうです。
ですけどね、送信側がGmailユーザーでなければそんなこと知りませんよ。Googleの言い分としては、Gmailの仕様を知らないなんてありえない、全ホモ・サピエンスはGmailの仕様を知っていて当然ってことなんですかね。
Gmail でブロックされるファイルの種類を見ていると、今までzipが弾かれていると思っていましたが、サイズが問題だったのでしょうか。
ですがサイズオーバーと考えるとおかしな点があります。
zip拡張子では弾かれるから、一旦zipファイルを作りファイルの拡張子をjpgに変更して送って相手にzipに戻してもらっていました。これなら送れるんです。
zipの中身はソースファイルでした。圧縮ファイルなら中身を確認しソース系なら削除、jpgはチェックなし、ってことなんでしょうか?
試しに小さなサイズのソースファイルをzip圧縮してGMailに送ってみたら、ちゃんと受信できました。と言うことはソースなら弾いているわけではないですね。
もしかしてソースの解析もしている??
また、Gmail でブロックされるファイルの種類にある対応策が横柄と言うか・・・
『ファイルが安全であるとの確信がある場合は、ファイルを Google ドライブにアップロードしてからドライブの添付ファイルとして送信するよう送信者に依頼してください。』
そんな面倒なこと強制するのか。しかもGmailやGoogle系のユーザーになれってこと?
GMailの考えることはわからん・・・
クラウドも浸透してきたし利用して当然ってことなのかな。
どうにも商品をクラウドに保存するのって不安なんだけどな。
で、今回、フォームを含んでいるhtmlソースを送る必要があり、できればファイルとして送りたかったのでhtmlファイルをそのまま添付してみました。
html形式のメールと勘違いされてしまうかなと思いつつ、やってみました。「zipをjpgにしてます」と仕事で対応している内容とは全く関係ないGMailの説明を書くのがちょっと面倒だったことと、まあやってみようという思いからです。
すると届いたようで、送信先の相手はそのファイルを使って作業なさったようです。
当然そのまま届いていると思っていたのですが、いただいたhtmlを貼り付けた結果ですと向こうから返信があり、それを見ると見たことがないソースがくっついているではなですか!
こんなソースは送ってない、ということで、GMailが勝手にソースを加えているのではないかという疑いが発生しました。いえ、メールの経路から考えるとGMail以外にはないのです。
加えられたソースは、
ブラウザで新しいタブを開く、
情報を外部ページに送信しようとしています。実行してよろしいですか? というメッセージを表示、OKなら表示、
でした。
まあ、そうなるか。それにしてもご丁寧にどうも。
危ないかもしれないファイルは削除しているのはわかります、まあそれはいいとして、ですけどね、メールを勝手に削除したり、メールの内容を書き換えたら、ちゃんとユーザーにお知らせしましょうよ、GMailさん。せめて送られた側(つまりGMailのユーザーさん)には通知してくださいな。あなたのユーザーでしょうが。
メールを送られた方は一方的に送られるわけだから、送られたかどうかわからないんですから、通知しないと。
ユーザーがどんだけ不利益を被っているか。送ったのに何の反応もなくて困ったことが何度あったか。これ郵便だったら犯罪ですよね。
GMailの管理画面から添付ファイルの送信もできませんし。
まあ確かにね、メールでそんなものやり取りするなってことなんでしょうけど、相手がわかっていて信用できる場合は添付ファイルが送受信できないって痛いんですよね。
ビジネスや仕事には使えないかな、GMail・・・
と文句を書きましたが、今回はこのGMailのお節介のお陰で、わかったこともあり、怪我の功名でした。
気をつけ利用しよう、GMail。
でもメールの内容に集中してしまい、相手がGMailかどうか見ていないことが多いんだよなぁ。困ったな。
以前からGMailへ添付ファイルを送ると、GMailが勝手にメールを削除、ユーザーには全く知らせずなかったことにすることがある、ことは気がついていました。
今回、添付ファイルの内容をどうやらGMailが勝手に書き換えるのではないか事案が発生、GMailの仕様を調べてみました。
Gmail でブロックされるファイルの種類
なんだそうです。
ですけどね、送信側がGmailユーザーでなければそんなこと知りませんよ。Googleの言い分としては、Gmailの仕様を知らないなんてありえない、全ホモ・サピエンスはGmailの仕様を知っていて当然ってことなんですかね。
Gmail でブロックされるファイルの種類を見ていると、今までzipが弾かれていると思っていましたが、サイズが問題だったのでしょうか。
ですがサイズオーバーと考えるとおかしな点があります。
zip拡張子では弾かれるから、一旦zipファイルを作りファイルの拡張子をjpgに変更して送って相手にzipに戻してもらっていました。これなら送れるんです。
zipの中身はソースファイルでした。圧縮ファイルなら中身を確認しソース系なら削除、jpgはチェックなし、ってことなんでしょうか?
試しに小さなサイズのソースファイルをzip圧縮してGMailに送ってみたら、ちゃんと受信できました。と言うことはソースなら弾いているわけではないですね。
もしかしてソースの解析もしている??
また、Gmail でブロックされるファイルの種類にある対応策が横柄と言うか・・・
『ファイルが安全であるとの確信がある場合は、ファイルを Google ドライブにアップロードしてからドライブの添付ファイルとして送信するよう送信者に依頼してください。』
そんな面倒なこと強制するのか。しかもGmailやGoogle系のユーザーになれってこと?
GMailの考えることはわからん・・・
クラウドも浸透してきたし利用して当然ってことなのかな。
どうにも商品をクラウドに保存するのって不安なんだけどな。
で、今回、フォームを含んでいるhtmlソースを送る必要があり、できればファイルとして送りたかったのでhtmlファイルをそのまま添付してみました。
html形式のメールと勘違いされてしまうかなと思いつつ、やってみました。「zipをjpgにしてます」と仕事で対応している内容とは全く関係ないGMailの説明を書くのがちょっと面倒だったことと、まあやってみようという思いからです。
すると届いたようで、送信先の相手はそのファイルを使って作業なさったようです。
当然そのまま届いていると思っていたのですが、いただいたhtmlを貼り付けた結果ですと向こうから返信があり、それを見ると見たことがないソースがくっついているではなですか!
こんなソースは送ってない、ということで、GMailが勝手にソースを加えているのではないかという疑いが発生しました。いえ、メールの経路から考えるとGMail以外にはないのです。
加えられたソースは、
ブラウザで新しいタブを開く、
情報を外部ページに送信しようとしています。実行してよろしいですか? というメッセージを表示、OKなら表示、
でした。
まあ、そうなるか。それにしてもご丁寧にどうも。
危ないかもしれないファイルは削除しているのはわかります、まあそれはいいとして、ですけどね、メールを勝手に削除したり、メールの内容を書き換えたら、ちゃんとユーザーにお知らせしましょうよ、GMailさん。せめて送られた側(つまりGMailのユーザーさん)には通知してくださいな。あなたのユーザーでしょうが。
メールを送られた方は一方的に送られるわけだから、送られたかどうかわからないんですから、通知しないと。
ユーザーがどんだけ不利益を被っているか。送ったのに何の反応もなくて困ったことが何度あったか。これ郵便だったら犯罪ですよね。
GMailの管理画面から添付ファイルの送信もできませんし。
まあ確かにね、メールでそんなものやり取りするなってことなんでしょうけど、相手がわかっていて信用できる場合は添付ファイルが送受信できないって痛いんですよね。
ビジネスや仕事には使えないかな、GMail・・・
と文句を書きましたが、今回はこのGMailのお節介のお陰で、わかったこともあり、怪我の功名でした。
気をつけ利用しよう、GMail。
でもメールの内容に集中してしまい、相手がGMailかどうか見ていないことが多いんだよなぁ。困ったな。
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