アン(足)

それでりんごが嫌いなの?

2015年04月01日
こんな記事が!
食べたら突然死! 猫がいる部屋に絶対に飾ってはいけない花・植物一覧
リンゴの種は猫が食べると危ないんですね。リンゴそのものは食べさせてはいけないリストには載っていないので、記事にあるように種だけなんでしょうけど。
それでリンゴが嫌いなのかな?
ほうれん草は好き、りんごは嫌い

ついさきほど、アンを冷凍庫の奥に閉じ込めてしまいそうになりました。
夕飯の食材を解凍しようと冷凍庫をゴソゴソしていたら、アンがやってきて冷凍庫を覗き込み『ご飯?』という顔をしていました。
いつもは冷凍している食材を物色するくせに、食材を出している間にアンが見えなくなりました。
「今日は大人しいのね、物色されないうちに早く閉めよう」と思い冷凍庫の戸を押してもなかなか閉まりません。
食材が引っかかっているのかと入れ直してみても閉まりません。
半ば無理矢理閉めようとしても閉まりません。
・・・・・・まさか!   アンが入っていました。
戸を100%引き出すと慌てて出てきました。
そして全身ペロペロ、かなり焦ったようです。
それにしても、ニャンともギャアとも言わず、痛くはなかったのかな。


アンの手作り食を始めて2週間くらい経ちました。3食中1食をドライフード、2食を手作りしています。
手作り食にして良かった点は、
・水分を沢山摂ってくれるようになった
・目やにが減った
・顎ニキビが良くなった
ことです。

ビックリした点は、
・ウンチの量が激減した
ことです。

悪かったというか困った点は、
・太ってしまった
ことです。

手作りに変えると、体が引き締まり、痩せたと感じる飼い主さんが多いようなのですが、アンは太りました。
書いてあるレシピを基にアンの体重に換算しているのですが、それでも多いのかもしれません。
いくら水分が多いからって、食べている量に対して、出す量が少なすぎます。
どんだけ吸収しているんだと思うと、ちょっと怖くなります。
でも本来の猫の食性から考えると、ドライフードの方が不自然なんですよね。

特に胸に肉が付いたと感じます。もしかすると肉だけでなく、水分も溜まっているのかもしれません。
と言うのも、前の猫ミミの最期に脱水にならないように点滴で補液をした後も、胸の肉が厚くなっていたのです。
こんな記述も。猫の栄養学講座 水

太ったので今は、魚・肉類を少し減らして、野菜を少し増やして様子見です。
水も沢山すぎることもあったので(本当にダボダボだったことも)、少し減らしてみます。


手作り食を再開するきっかけになった、お腹の禿げですが、随分毛が生えてきました。

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