収納

TV裏もコードを宙に浮かせます

2016年05月25日
先日に続いて、TVの配線コードも宙に浮かせます。ここもずっと気になっていました。

TVボードの裏です。コードが床に付かないように麻紐で緩く結んでいます。苦肉の策です。


TVボード横のベッドの脇を電源コードとアンテナ線が這っています。
LANケーブルは床に付かない長さにかしめて作っているのでOKです。


壁面のコンセントです。


今回TVボードの裏に、テープを貼る覚悟をしました。化粧板の表面が剥がれたり、シールが残るのが嫌でずっと避けてきたのですが、「裏だし、10年経ったし、仕方ないかな」と思ったので実行します。
使うのはダイソーにあったコードフックです。


TVボードの裏にコード1本に1フック掛けられるように貼り付けます。作業のためTVボードを引き出しています。


壁側に戻してもコードが床に付いていません。麻紐で結んでいた時よりコードの密度が下がったし、安心です。


北の部屋にTVとベッドがあるときしかできない配線ですが、ベッドの天板の裏にコードフックを貼って、コードを引っ掛けます。


ピンク色の布が敷布団のカバーです。ベッドを借りてコードを浮かせています。
 
写真は電源コードです。同じ方法でアンテナ線も浮かせます。電源とアンテナ線はあまり近づけないほうがいいのでそれそれフックを用意して引っ掛けています。

こちらも何とかしたかったのですが、もう何年も良い方法を思いつきません。
スイッチ付き電源タップです。コンセントに繋いで、TVにそれなりに固定したいのですが、かと言ってTVにネジ穴はまだ開けたくないんです。タップも変わるかもしれないですし。
ここも苦肉の策で、タップの下に耐震ジェルを敷き、それでもケーブルの重さで斜めになるので、麻紐でレコーダーの脚に結わえています。
 
両面テープでは落ちるだろうし、TVボードの裏なら穴を開けてもいいけど、裏へ固定すると今度はスイッチの操作ができなくなる(特に南の部屋へ移動したとき)、ということで今の方法で妥協しています。
パネルみたいな物を取り付けて、それにタップを固定する、など二重の方法を取らないとダメかな。
以前はアンがここの紐を噛んで千切れてたのを飲み込んでいたので、何とかしたかったのですが、アンもずいぶん紐を食べなくなったし、そこまで切羽詰らなくなりました。このままやってみよう。

掃除のしやすさですが、少しましになりました。元々の位置関係で掃除はしにくいです。位置関係は配置換えしないと改善しないので、まあこんなもんでしょう。