収納

冷凍肉をダブルクリップで区別

2018年10月02日
冷蔵庫の大きい方の冷凍庫には安い時にまとめて買ったお肉や一度で食べきれないお魚を、一回分ごとにラップで包み、それをフリーザーバッグに入れて冷凍保存しています。
フリーザーバッグに入れて冷凍しているお肉の種類が上から見た時わかりにくくなってきたので、ダブルクリップで区別することにしました。フリーザーバッグには色の異なるマステに冷凍日を書いて貼って区別しているのですが、肉の量と種類が増えて上から見て一目で区別ができなくなってきたのです。

左がお肉、右がお魚、その間に野菜があることもあります。中サイズのフリーザーバッグに入れて手前に立てています。奥にデッドスペースができるので、小さい物を入れています。

お肉で一番多いのは豚バラです。その他にも大抵、豚ロース、鶏、牛バラがありますが、ないこともあるので、位置で判断できません(ここをクリップで区別予定です)。
左から牛、鶏、豚の順に入っています。複数のフリーザーバッグがある場合は、左から古い順です。

お魚はもっとラフに入っています。種類の分類はあまりなく日付順です。1パック買って、当然一度では食べないので、買った順に冷凍して右へ入れて、何日か後に食べる時は左からです。

現在の冷凍庫です。
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お肉、お魚、野菜の区別は見えている中身の色で付きますが、お肉の種類は上からはわかりません。

以前の冷凍庫は市販の冷凍食品が多ったので、上から見てわかりにくいという悩みもなかったんですけどね。
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ネットで検索したら、ダブルクリップにラベルを貼ってフリーザーバッグの上に留めておられる方が多いみたいです。
私・・ダブルクリップで何度も痛い思いをして良い感じを持っていないので、できれば他の物にしたいと思いました。マステを上から見やすいように貼るとか、ジッパーにマステを貼るとか、色々考えたのですが良い方法が見つからず、結局ダブルクリップにしました。ただし、フリーザーバッグの開け閉めに邪魔にならないように小さなダブルクリップで留めることにします。これなら痛くないですし。
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一番良く使い、量も多い豚バラにはクリップは留めません。豚ロース、鶏、牛バラに色違いで留めてみました。お魚にも区別したいフリーザーバッグにクリップを留めました。
色が覚えられないかもしれないので、その時はクリップにラベリングすることにします。
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前よりは区別しやすくなったと思います。

よし一区切り、と思っていたらこんなサイトが!
節電や時短にも! 冷蔵庫を賢く使う4つのポイント|近藤典子の暮らしアカデミー | リビングくらしナビ
に『奥は縦に、手前は横に、引き出しを少し開けただけで全てが把握できる』とあります。もう頭の中が「?」だらけになりました。
奥が縦で手前が横?手前って・・え?え?です。より便利になるなら直したいと思ったのですが。
かなり考え悩みましたが、引き出しを少し開けただけで全てが把握できるから考えると、
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家の冷凍庫で言うと、魚肉を奥いっぱいまでずらして、奥にある小さな物を手前へ、ということなんだと、理解できました。
そしてまた?だらけです。奥にはずらせないよね?
自分の冷凍庫を見ると奥はケースが斜めになっていて、やっぱり魚肉を奥へ入れることはできませんでした。今の位置がギリギリと言うかピッタリ奥です。奥には高い物は入らないので、小さな物をやや無理矢理入れています。
そう言えば、新しい冷蔵庫は機械部分が小さくできたことで、まっすぐにすることができて容量が増えたと読んだことがあります(冷凍室がどの位置にあるかでも変わってくるかもしれませんね)。古い冷蔵庫ではできない収納かぁ。やっと納得できました。