写真
屋内撮影方法も少し勉強
2016年02月22日
全く光が入らないトイレ、電気を付けなければ薄暗い洗面所や玄関にも何か花やグリーンを置こうかなと考えています。トイレで本物のグリーンに挑戦したのですが、できるだけ外に出すようにしても、直ぐに枯れてしまいました。
今はフェイクグリーンやフェイクフラワーしか方法はないと諦めました。
で、100円ショップに行く度に造花を見ています。
話は変わりますが、草花の写真撮影を始める時、少しばかりカメラの勉強をしました。
ですが、室内での撮影にはほとんど興味がなく、今まで被写体をその辺に置いて適当にシャッターを押していました。
「せっかくの一眼レフなんだし、フェイクとはいえ花や葉っぱを少しでも綺麗に撮りたいな。」という思いが芽生えまして・・・屋内での撮影をちょっとずつ勉強中です。
まずはレフ板を考えました。
楽天(画像がないので、アフィリリンクを借ります。)
屋外の撮影で時々使っている方を見かけます。100均にある物で簡易レフ板が作れるそうです。
レフ板の作り方、自作まとめ・手作りレフ板の作り方・カメラ・写真・工作・DIY - NAVER まとめ
写真がきれいに撮れる!【レフ板】 作り方・自作【撮影テクニック・コツ】 - NAVER まとめ
白いレフ板なら、今家にある物で作れそうです。
作る前にちょっとやってみたのですが、ちょうど良い角度で固定することができない・・・直立では思うように光が当たらなくて困りました。レフ板を斜めに思う角度で留めるには板を半分に折っただけでは難しいです。
じゃあ撮影用のボックスはどうでしょう。
楽天(画像がないので、アフィリリンクを借ります。)
こちらも100均にある物で作っておられる方がいらっしゃいます。
スマホで撮影!撮影キット・撮影ボックス・簡易撮影ブースのオススメ【Foldio 2】 - NAVER まとめ
作品をきれいに撮影する!段ボール箱で撮影ブースを作る - NAVER まとめ
家にある物で、本当にとりあえず、雑にやってみました。
・背景にしたい色を底面と背面に
まあこれは基本です(面倒で省いていたことが多いですが)。
・側面は半透明だと光が入りやすい
天井の蛍光灯を利用して撮影しようとしていることと、紹介されているPPシート、プラダン、不織布はどれも静電気が起きるので、今回はほぼ光を通さない白い画用紙でやりました。和紙でもいいかもしれませんが、色紙が入っている物しかなく、今回は見送りです。
・光源にディフューザーを
天井からの光を拡散させるくらいの無地の和紙はあったので、被写体の上に被せてみました。
そう言えばオークションに小物を出した時やったなぁ。思い出しました。
色々試していると、やっぱりいらっしゃいました。
『これは食べるものかニャ?』
「違うよ~。でもこれでアンの冠を作ったら似合いそうね。」
『この中に何か食べる物が入っているのかな?』
「入ってない、入ってない。」
『じゃあこっちかな?』
「それも残念でした。」
レフ板にしようと出していたカラーボードの上に乗って、どいてくれなくなりました。
「それ使いたいんだけどなぁ。」
『おやつくれたらどいてあげる。』
ちょっと実験です。白っぽい花なので、背景は黒にしました。
ディフューザーなしとありです。
見比べやすくするため、2枚の写真を1枚にまとめました。クリックで両方の写真が拡大します。
雑にやったので、きちんと固定されておらず、花の位置が2枚で異なりますが、そこはお気になさらず。
ディフューザーありの右側の写真の方が光が柔らかく、ふんわりした感じに写っています。結構威力がありますね。やってみると室内撮影も面白いです。
こんな具合になってました。
テーブルの上にそこにあったミシンを置き、黒い画用紙を背景になるようにミシンに留めます。
やや斜め右から撮影するので、左側に部屋が写らない様に白い紙を立てました。
本当は右にも白い紙があった方が光が反射するんでしょうけど、出すのが面倒でそのまま・・
蛍光灯の光が直接当たらないように和紙を被せます。
光を遮ることになるので、三脚を立てて撮影です。
かなり写真が違ってくることと、欲しい大きさがなんとなく分かってきたので、折を見てミシンなどがなくても自立してくれる物を作ろうと思います。さすがに部屋全体の撮影に使える物は無理ですが、小物の撮影に使っていきたいです。
そしてやっと本来やりたかったことです。
このような造花を使って洗面所やトイレに置くグリーンを作ろうと思います。
今日は2月22日、ニャンニャンニャンで『猫の日』です。
ですが・・・ニンニンニンで『忍者の日』でもあるそうです!
アンのあだ名はくノ一。そうか!今日はアンの日なんだぁ~。
今はフェイクグリーンやフェイクフラワーしか方法はないと諦めました。
で、100円ショップに行く度に造花を見ています。
話は変わりますが、草花の写真撮影を始める時、少しばかりカメラの勉強をしました。
ですが、室内での撮影にはほとんど興味がなく、今まで被写体をその辺に置いて適当にシャッターを押していました。
「せっかくの一眼レフなんだし、フェイクとはいえ花や葉っぱを少しでも綺麗に撮りたいな。」という思いが芽生えまして・・・屋内での撮影をちょっとずつ勉強中です。
まずはレフ板を考えました。
楽天(画像がないので、アフィリリンクを借ります。)
屋外の撮影で時々使っている方を見かけます。100均にある物で簡易レフ板が作れるそうです。
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白いレフ板なら、今家にある物で作れそうです。
作る前にちょっとやってみたのですが、ちょうど良い角度で固定することができない・・・直立では思うように光が当たらなくて困りました。レフ板を斜めに思う角度で留めるには板を半分に折っただけでは難しいです。
じゃあ撮影用のボックスはどうでしょう。
楽天(画像がないので、アフィリリンクを借ります。)
こちらも100均にある物で作っておられる方がいらっしゃいます。
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家にある物で、本当にとりあえず、雑にやってみました。
・背景にしたい色を底面と背面に
まあこれは基本です(面倒で省いていたことが多いですが)。
・側面は半透明だと光が入りやすい
天井の蛍光灯を利用して撮影しようとしていることと、紹介されているPPシート、プラダン、不織布はどれも静電気が起きるので、今回はほぼ光を通さない白い画用紙でやりました。和紙でもいいかもしれませんが、色紙が入っている物しかなく、今回は見送りです。
・光源にディフューザーを
天井からの光を拡散させるくらいの無地の和紙はあったので、被写体の上に被せてみました。
そう言えばオークションに小物を出した時やったなぁ。思い出しました。
色々試していると、やっぱりいらっしゃいました。
『これは食べるものかニャ?』
「違うよ~。でもこれでアンの冠を作ったら似合いそうね。」
『この中に何か食べる物が入っているのかな?』
「入ってない、入ってない。」
『じゃあこっちかな?』
「それも残念でした。」
レフ板にしようと出していたカラーボードの上に乗って、どいてくれなくなりました。
「それ使いたいんだけどなぁ。」
『おやつくれたらどいてあげる。』
ちょっと実験です。白っぽい花なので、背景は黒にしました。
ディフューザーなしとありです。
見比べやすくするため、2枚の写真を1枚にまとめました。クリックで両方の写真が拡大します。
雑にやったので、きちんと固定されておらず、花の位置が2枚で異なりますが、そこはお気になさらず。
ディフューザーありの右側の写真の方が光が柔らかく、ふんわりした感じに写っています。結構威力がありますね。やってみると室内撮影も面白いです。
こんな具合になってました。
テーブルの上にそこにあったミシンを置き、黒い画用紙を背景になるようにミシンに留めます。
やや斜め右から撮影するので、左側に部屋が写らない様に白い紙を立てました。
本当は右にも白い紙があった方が光が反射するんでしょうけど、出すのが面倒でそのまま・・
蛍光灯の光が直接当たらないように和紙を被せます。
光を遮ることになるので、三脚を立てて撮影です。
かなり写真が違ってくることと、欲しい大きさがなんとなく分かってきたので、折を見てミシンなどがなくても自立してくれる物を作ろうと思います。さすがに部屋全体の撮影に使える物は無理ですが、小物の撮影に使っていきたいです。
そしてやっと本来やりたかったことです。
このような造花を使って洗面所やトイレに置くグリーンを作ろうと思います。
今日は2月22日、ニャンニャンニャンで『猫の日』です。
ですが・・・ニンニンニンで『忍者の日』でもあるそうです!
アンのあだ名はくノ一。そうか!今日はアンの日なんだぁ~。
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