パソコン・電気製品
関連付けは変えるけどアイコンは変えない
2013年02月05日
Windows7で右クリックのメニューをカスタマイズでうまくいったので、気をよくして今日は【js(JavScript)ファイル】の関連付けです。
スタート-既定のプログラムから関連付けを調べると、【MicroSoft Windows Based Script Host】というアプリに関連付けられています。一応ダブルクリックしてファイルを開いてみますが、何も起こりません。まぁ無理もないです。単体では動かないでしょう。
私の場合、jsファイルは
テキストエディタを立ち上げて中身を確認、
必要な部分をコピーして、ソースをいじっているPHPへ持ってくる、
という作業だけですから、【MicroSoft Windows Based Script Host】とかいうアプリが走っても何の役にも立ちません。
関連付けをエディタに変更しました。
すると当然のごとく、アイコンまで変わってしまいました。
アイコンは何でもいいのですが、エディタのアイコンになってしまうと、ファイラで一覧表示したとき、他のファイルと見た目の区別がつかなくなるのです。
jsファイルがあるディレクトリには、テキストファイルやphpファイルがたくさんあります。jsファイルをテキストエディタに関連付けようが、phpエディタに関連付けようが、埋もれてしまいます。見つけにくいったらありゃしない。
そこで、関連付けは変えるけど、アイコンは変えない方法を探しました。
やはりレジストリをいじるようです。
HKEY_CLASSES_ROOT
└.js
を確認します。【JSFile】となっています。
次に
HKEY_CLASSES_ROOT
└JSFile
└DefaultIcon
を確認します。【C:Windows/System32/WScript.exe,3】となっています。
ん?おかしい、エディタのアイコンではないのではないでしょうか。
色々調べたのですが、レジストリに関する情報は上の物しかみあたらず、結局ツールに頼ることにしました。
レジストリで明らかに変わっていることが確認できれば、レジストリの変更でいけたのですが。
いくつかフリーソフトがあるのですが、Win7で動かなかったり、環境によってはアイコンを変更できなかったりするようです。最終的に、【萬屋】にお世話になりました。
レジストリを触るソフトですが、【萬屋】自体はレジストリに登録されません。気軽にインストール&アンインストールできます。
適当なディレクトリに解凍し、【ytools.exe】を実行します。
管理者で実行していない場合はメッセージが出ます。
System-編集-関連付けを開きます。
拡張子に【js】と入力すると、現在の設定が出てきます。
表示させてみると、アイコンがエディタのアイコンになっています。
ということは、jsファイルの場合、レジストリではもう一箇所アイコンを保存しているところがあって、【HKEY_CLASSES_ROOT-JSFile-DefaultIcon】より優先になっているのでしょうか。
Windows7で右クリックのメニューをカスタマイズの方法で、アプリケーションから開くに表示されるアプリを確かめたのですが、【MicroSoft Windows Based Script Host】が表示されるのに、レジストリに登録がありません。MicroSoftのアプリなので、何か特別な設定があるのかもしれません。
萬屋の画面でアイコンの指定を元の【C:Windows/SysWow64/WScript.exe】に戻してやります。
これでめでたく、アイコンは【WScript.exe】のものを使い、関連付けはテキストエディタにできました。
ファイラで一覧表示します。とても見つけやすいです。小さなアイコンですが、操作性を格段にアップしてくれる大切な存在であることを改めて痛感しました。
スタート-既定のプログラムから関連付けを調べると、【MicroSoft Windows Based Script Host】というアプリに関連付けられています。一応ダブルクリックしてファイルを開いてみますが、何も起こりません。まぁ無理もないです。単体では動かないでしょう。
私の場合、jsファイルは
テキストエディタを立ち上げて中身を確認、
必要な部分をコピーして、ソースをいじっているPHPへ持ってくる、
という作業だけですから、【MicroSoft Windows Based Script Host】とかいうアプリが走っても何の役にも立ちません。
関連付けをエディタに変更しました。
すると当然のごとく、アイコンまで変わってしまいました。
アイコンは何でもいいのですが、エディタのアイコンになってしまうと、ファイラで一覧表示したとき、他のファイルと見た目の区別がつかなくなるのです。
jsファイルがあるディレクトリには、テキストファイルやphpファイルがたくさんあります。jsファイルをテキストエディタに関連付けようが、phpエディタに関連付けようが、埋もれてしまいます。見つけにくいったらありゃしない。
そこで、関連付けは変えるけど、アイコンは変えない方法を探しました。
やはりレジストリをいじるようです。
HKEY_CLASSES_ROOT
└.js
を確認します。【JSFile】となっています。
次に
HKEY_CLASSES_ROOT
└JSFile
└DefaultIcon
を確認します。【C:Windows/System32/WScript.exe,3】となっています。
ん?おかしい、エディタのアイコンではないのではないでしょうか。
色々調べたのですが、レジストリに関する情報は上の物しかみあたらず、結局ツールに頼ることにしました。
レジストリで明らかに変わっていることが確認できれば、レジストリの変更でいけたのですが。
いくつかフリーソフトがあるのですが、Win7で動かなかったり、環境によってはアイコンを変更できなかったりするようです。最終的に、【萬屋】にお世話になりました。
レジストリを触るソフトですが、【萬屋】自体はレジストリに登録されません。気軽にインストール&アンインストールできます。
適当なディレクトリに解凍し、【ytools.exe】を実行します。
管理者で実行していない場合はメッセージが出ます。
System-編集-関連付けを開きます。
拡張子に【js】と入力すると、現在の設定が出てきます。
表示させてみると、アイコンがエディタのアイコンになっています。
ということは、jsファイルの場合、レジストリではもう一箇所アイコンを保存しているところがあって、【HKEY_CLASSES_ROOT-JSFile-DefaultIcon】より優先になっているのでしょうか。
Windows7で右クリックのメニューをカスタマイズの方法で、アプリケーションから開くに表示されるアプリを確かめたのですが、【MicroSoft Windows Based Script Host】が表示されるのに、レジストリに登録がありません。MicroSoftのアプリなので、何か特別な設定があるのかもしれません。
萬屋の画面でアイコンの指定を元の【C:Windows/SysWow64/WScript.exe】に戻してやります。
これでめでたく、アイコンは【WScript.exe】のものを使い、関連付けはテキストエディタにできました。
ファイラで一覧表示します。とても見つけやすいです。小さなアイコンですが、操作性を格段にアップしてくれる大切な存在であることを改めて痛感しました。
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