アン(足)

憎っくきヤツ捕獲

2014年05月31日
昨日は自力でウンチができたアン。そろそろトイレは手助けがなくてもできるのでしょうか。ちょっとだけお尻トントンして後は自分でしないかと見守っていたのですが、一向に出る気配がありません。起きている時は食べることや遊ぶことに夢中で、トントンを嫌がります。
1日近くしなかったので、90%くらい眠っているのをベッドから出して、トントンしてみると・・大量放出でした。良かった、良かった。

今日は犬や猫によくいる『アイツ』を確保しました。

『アイツ』とは、ノミです。
写真

ミミも初めは悩まされました。猫のノミは人間に住み着くことはないのですが、出張してきて血を吸っていきます。本当に憎っくきヤツです。
『私は猫を飼い、猫はノミを飼う』って冗談で言ってました。

アンを迎えにいった日、行きの車の中で「そう言えば、猫にはノミってもんがいたよね。」と言うと、父は呑気に「まだおらんよ。」なんて言ってました。「親猫にいればとっくに移ってるよ。」

到着して抱かせてもらった瞬間、お腹のところに1匹発見してしまいました。わぁ~、ノミなんて久しぶり。16年ぶりくらいかな。

ミミの時は、ノミの卵が孵らなくなる薬を使って落ち着きました。獣医さんは室内飼いならまず1回でいなくなるとおっしゃってましたが、その通り1回でパタリといなくなりました。
なので、猫はいてもノミを見るのは久しぶりです。

いつか捕まえてやろうと闘志を燃やしていたのですが、終に確保です。
アンもじっとしていられないお年頃ですし、ゆっくり探せないのですが、どうやら2匹はいるらしく、アンの体を大運動会してました。

2日ほど前に一度捕まえて、セロテープに張りつけ、セロテープを折り曲げて挟んでいたにも関わらず、糊が弱くて翌朝には逃げられてました。写真を撮ろうとして置いておいたのが悪かったです。

ノミは爪で潰さない方がいいです。逃げられる確率が高いですし、卵や体液が飛び散ります。セロテープやガムテープにくっ付けて、テープを折り曲げて挟みこんでから潰すのがいいです。

アンも薬が大丈夫になったら、ミミと同じ方法で、と予定しています。もっといい方法が開発されていればそちらも検討します。



子猫の時期は今だけなので、母に来てもらってビデオを撮ってもらいました。自分で撮るつもりだったのですが、私の肩をよじ登っている姿は自分では撮影できないことに気がつきました。

そのとき撮ってもらったビデオです。

ママのお膝
ビデオ ビデオ
(動画 11s 30s)

哺乳瓶ガジガジ
ビデオ
(動画 35s)
アンはなかなか乳首を吸ってくれません。本来はビデオの前半のようにチュパチュパ吸うのですが、授乳の始めや一旦乳首から口が離れた後は、ビデオの後半のようにガジガジと噛んでミルクを出しています。私が下手なのでしょう。色々やってみているのですが、なかなかうまくいきません。吸うより先に噛むことを覚えてしまったようです。乳首を噛み切らないように注意しなければいけません。

飲んで食べると、背中ではありませんが、肩で眠ってしまいました。
ビデオ
(動画 33s)

猫も夢を見て、寝言を言うことがあります。結構はっきりした寝言を3回言ってました。なんとか最後の1回が撮れました。バックのTVの音の方が聞こえやすいかもしれないです。消す暇がありませんでした、すみません。
ビデオ
(動画 49s)
舌をペロペロさせたり、ピクピク動いたり、そして高い声で寝言を言ってます。1回目の寝言の時、起きたのだと思って返事をしてしまいました。
どんな夢を見ているのかな。楽しい夢だといいね。