アン(足)

猫が肩を目指すわけ

2014年05月29日
インターネットで猫が肩に登る理由を調べてみました。理由がわかれば登らせずにすむかな、なんて思ってました。登るのはいいのですが、爪が痛くてたまりません。体中傷だらけです。

どうやら『親愛の情』なんだそうです。
それは嬉しい!、でも痛い・・・
そういうことなら、キャットタワーで代用はできないか。

肩に乗ったとき、お尻を手で支えてやると体が安定し、爪をそんなに立てないので痛くないことがわかりました。
その体勢をみてふと思いました。ミミもこんな風にしていたなぁ。ミミの時は、ミミが肩に乗っているのではなく、私が抱っこして、ミミが肩に手と顎を乗せていると思っていまいた。でもよく見るとほとんど同じ体勢です。
人間の肩が好きな猫って多いのかな。

以前にも見たことがあったのですが、食後2時間くらいして、鼻をしきりに噛んだり、くしゃみをしたり、何だか吐きそうな(もしかするとシャックリかも)音を立てたりしています。今日はそれが数回ありました。食後ゲップもちゃんとしてたし、何だろう。
症状は1分ほどでおさまります。しきりに動いて遊んでいたかと思えばぱたりと動きが止まり、1分ほど鼻を噛んだりくしゃみをし、そして何事もなかったかのようにまた遊び始めます。
ちょっと気になるなぁ。

私がベッドにいるとベッドに来たいらしく、下で『ミャァミャァ』と請求します。そしてジ~ャンプ!そのまま尻餅をついてました。まだ無理だってば。
足を下ろして座っていると、スカートを伝って上がってこようとします。もうすぐ夜中に気が付いたら隣で寝てたということになるんだろうな。
でも今は絶対に駄目です。一緒に寝たら潰してしまいます。