収納

麦茶バッグの入れ替えを少なくしたい

2021年01月22日
余っているからという理由で、紅茶バッグ、麦茶バッグ、緑茶バッグ、健康茶バッグはごく普通の食品保存容器(写真の水色蓋)に入れ、食器棚の引き出しに立てて保存しています。

水色蓋容器はそんなに大きくないので、紅茶、麦茶、緑茶は1つの容器に入り切らず、複数の容器に入れています。

紅茶、緑茶分の水色蓋容器は確保できたのですが、麦茶分は足りなくて、これまた余っていた砂糖塩保存容器に入れて、コーヒーの下に入れていました。
 
そして、水色蓋容器の麦茶が無くなったら砂糖塩容器から入れ替えていました。つまり、2度も入れ替えていたわけです。

これを全て同じ容器にして、2度目の詰め直しをなくしたいです。

よく売られている麦茶は50袋以上あるので、水色蓋容器は3つ必要です。
この容器はもう売られていないので、今使っている分を空けないといけません。冷蔵庫で使っている物を開けることにしました。

もう1つ、コーヒーの下になるので、同じ容器にして高さを揃えると、コーヒーを置くのが楽になります。
奥は3段なので、できれば3つ空けたいです。


冷蔵庫では、高野豆腐、トロロ昆布、ワカメ、切り干し大根を入れています。

トロロ昆布はもう食べないので、容器は開けられます。
高野豆腐、ワカメ、切り干し大根は、PUSH POT 700に入れ直すことにしました。

PUSH POT 700は2つ余っていて、写真の片栗粉も先日入れ替えたので丁度3つあります。

これで水色蓋の容器は4つ空きます。2つは麦茶、1つは予備、この3つをコーヒーの下に入れて下駄にします。もう1つも食器棚の引き出しに入れます。

で、入れ替え~
冷蔵庫

食器棚引き出し

これでなくなったら容器ごと移せばOKです。
更にラベリングを容器本体から蓋に移して、使い回しをしやすくしました。こんな小さなラベルで見えるのかって思われるかもしれませんが、私は文字ではなく色と位置で判断、それでわからない場合のみ文字を読むタイプなので、文字は読めなくてもあまり支障がありません。


引き出しは便利になったのですが、冷蔵庫の高野豆腐、ワカメ、切り干し大根が取り出しにくくなりました。かなり前に、他に良い物がなかったから仕方なく買ったPUSH POT、使いづらくてあまり好きではありません。上から取る時はそこまで感じないのですが、冷蔵庫で取り出そうとすると、容器が手から逃げるのです。私の手に対してちょっと横幅があり過ぎるのでしょうね。

水色蓋容器を冷蔵庫で横に立てて使うと結構使いやすかったので、いずれは容器を買うかもしれません。ですが冷蔵庫はもう16年、いや17年か、なので、いつどうなるかわかりません。今の冷蔵庫に合わせて容器を買うのは我慢します。