収納

食器洗い液体石鹸の詰め替えボトル

2018年04月04日
いつだったでしょうか、セリアから各種洗剤用の真っ白い詰替えボトルが発売になったときは話題になりましたよね。
私も洗濯系の詰め替えに使ってみたいと思いましたが、今はセブン&アイグループの容器を使っているので、それが駄目になっらたと予定しています。

ですが別場所で使うと便利そうだと思い買ってみました。
写真 写真 写真
どこかと言うとキッチンです。食器用の液体石鹸を入れます。
今までは、ずっと以前に使っていた『なにがなんでもせっけん』の詰め替えボトルに無理矢理入れていました。
写真

このボトルからスポンジに出して使うのではありません。いつもパウチ型の詰め替え石鹸を買っていて、まずはパウチの石鹸をこのボトルに入れます。
そして使う分だけ出して使う容器に入れ、原液では濃過ぎるので水を入れて置いておきます。毎回泡立てるのに水を加えるのが面倒なとの、つい沢山出してしまう癖があるので、予め水を加えています(薄めると不衛生になりがちなので少なめを頻繁にしています)。

使う分用のボトルは右端です。
写真

いつもこういう流れなのですが、面倒なのはパウチの中身をボトルに入れる作業です。一度に全て使うわけではないので、何かに入れておかなければならず、とりあえず(はい、いつもの事ですが、私のとりあえずは10年ほどです)そこにあった容器に入れていたのですが口が小さいのでとてつもなく面倒だったのです。なんと言ってもこの容器ですから。
写真

何が便利そうか色々見たのですが、洗濯系のボトルが一番使いやすそうだったので使ってみることにしました。
写真

キャンドゥからも真っ白で、セリアより容量の大きなボトルが発売されています。そちらの方がいいかもと思ったのですが、洗濯機上のボトルとしても使える方が安心なので、洗濯機上に置けるサイズのセリアにしました。
買ったのは丸型ですが、角型も売られています。収納の面では角型がいいのですが、これまた洗濯機上で使う場合は、丸型の方が動線が良いので、丸型を選びました。

肝心な使い勝手ですが、パウチからの詰め替えはかなり楽になりました。
詰め替え用のボトルなので、キャップだけでなく注ぎ口も外せます。パウチから移しやすいし、洗いやすいです。
ボトルからボトルへ移すのも概ね注ぎやすいです。ただ注ぎ口に洗剤が溜まっていると斜めにした時に垂れてきます。このタイプのボトルの構造上仕方ないことです。しっかり本体に落としてから移すことにします。
一番良かったのはボトルの乾きがいいことです。あっという間に乾きました。これだけでも洗濯用のボトルもセブン&アイグループの容器から乗り換えたくなってしまいます。