収納

リネン庫のタオル収納改善

2017年03月30日
リネン庫にタオルをそのまま置いているとアンに食べられるので、洗濯機上とリネン庫へ収納BOX導入でセリアのフタ付プラBOXへタオルを収納しました。
おかげで食べられることもなくなり、安心して過ごせるようになりました。
ですがギリギリのサイズなので、収納するとき難しいのが使いにくい点でした。

そこで、思い切ってダイソーのナチュラルフタ付き収納BOXのフタを切り取ることにしました。
やっと決まってダイソー巡りでリネン庫に導入したボックスです。
  
このボックスに縫い付けてあるフタを切り取ります。せっかく付いている蓋ですが、蓋があるとタオルの出し入れが難しいのです。
切ってしまうと元には戻せないので、今まで勇気が出ませんでしたが、この大きさのボックスでフタがない物が一番使いやすいと判断しました。

幸い布と不織布を切り取ればフタが外せます。


ついでにフタを留めるマジックテープも外します。


必要な部分も切ってしまわないように、丁寧に切り取りました。


切った部分はちょっと不恰好ですが、そもそも売られている状態そのままでもきちんと縫っていない部分は不恰好なので、これでOKです。
 

ついでに他のボックスも糸や布の処理をしておこうと作業していると、ちゃっかり自分の部屋にされてしまいました。
 
「あの・・・もしもし、そろそろ片付けたいのですが、出ていただけませんか?」
『新しいアンの部屋・ニャ・・ 、ベッドニャ・・・ZZzz』

普段使うタオルと普段は使わないけどいざと言う時直ぐに出せた方がいいタオルを入れます。ボックスが深いのと、リネン庫が狭いことを考え、取り出しやすくするため丸めて立てます。
右側にはセリアとキャンドゥで買ったハンギングステンレスピンチを提げています。お風呂で使うのですが、ずっと置きっぱなしだと錆が心配なので、使わないときはリネン庫に退避させています。


リネン庫へ入れます。
before ⇒ after
 
これならフタがなくてもアンがタオルを食べることはないと思います。
出し入れも前より楽になりました。

ちなみに、上段2つのボックスはフタが付いています。

蓋を切り取ったついでに確認したのですが、芯は厚紙でした。表示には底板は紙とありますが、側面と蓋にも紙が入っています。お風呂と直結しているリネン庫にはちょっと不向きかな。

ボックスの中でタオルが倒れるので、それが使いにくいようなら何か工夫することにします。