収納
マスキングテープカッター
2016年07月12日
家中の整理整頓が一通り終わり、今日から不都合な部分を修正していく二巡目に入ります。
キッチンの引き出しに入れて使っているマスキングテープの収納を改善します。
冷凍保存している食材を入れているフリーザーバッグにマスキングテープを貼って、中身や日付を記録しています。 ⇒ マスキングテープの魅力にはまる
マステが引き出しの中でゴロゴロ動くので、プラダンで作ったケースに入れて動かないようにしました。 ⇒ キッチン微調整
初めはマステを手で千切っていたのですが、簡単に切る方法はないものかと、クレラップの空き箱に入れて使ってみていました。
切れ具合はいいのですが、マスキングテープの直径の方がクレラップより大きいので入りきらず、その点が使いにくく困っていました。
それならば、と厚紙でマスキングテープの直径に合わせたケースを仮に作ってみましたが、使い物にならず断念。
どうしようかとネットを検索するとお洒落なケース&カッターを作っている方が沢山いらっしゃいますね~。素敵です。
ダイソーにあるロール付箋のケースがマステカッターにちょうどいい(1.5cm幅なら3本しか入らない)とか、ミニセロテープのカッター台もいいとか、色々迷うことが書かれていました。
でも今回目指すのは、キッチンの引き出しに入れるので省スペースであること、見た目より切り易さの方を優先します。
試行錯誤の末、結局最も簡単で安上がりな形になりました。昔ニチバンのセロテープに付いていたカッター(簡易カッター、ブリキカッターと言うそうです。今は製造中止。)の変形版です。
マスキングテープに厚紙を渡してセロテープで留め、そこにクレラップの歯を両面テープで貼っています。
クレラップの歯をマステに巻きつけるのでは使いやすく出来なかったので、厚紙で土台を作っています。
またクレラップの歯なので、マステを垂直に当てて切るのではなく、360度曲げて切るようにしています。そうでないとうまく切れません。まさしくラップを切るときの角度を再現するようにしました。
歯の部分を指で押さえて、べりっと切ります。これもクレラップを切るときの動作を再現です。
この方法だと、切ったマスキングテープの端がマスキングテープに貼りついてしまい、次に使うとき剥がすのにちょっと時間を取られるのではないかと思いましたが、ギザギザなので案外貼りついてしまうことはないです。
今回クレラップの容器を解体してみてわかったのですが、メーカーさんは使いやすくするため、色々な所に工夫を凝らされていますね。本体のラップは勿論ですが、容器も実に細かな配慮がされていました。解体しただけではわかりませんでしたが、歯にも相当工夫があるはずです。だからクルット回してストレス無く切れるんですね~。
一体いくつ試作があったんだろうかと思いを巡らしてしまいます。
キッチンの引き出しに入れて使っているマスキングテープの収納を改善します。
冷凍保存している食材を入れているフリーザーバッグにマスキングテープを貼って、中身や日付を記録しています。 ⇒ マスキングテープの魅力にはまる
マステが引き出しの中でゴロゴロ動くので、プラダンで作ったケースに入れて動かないようにしました。 ⇒ キッチン微調整
初めはマステを手で千切っていたのですが、簡単に切る方法はないものかと、クレラップの空き箱に入れて使ってみていました。
切れ具合はいいのですが、マスキングテープの直径の方がクレラップより大きいので入りきらず、その点が使いにくく困っていました。
それならば、と厚紙でマスキングテープの直径に合わせたケースを仮に作ってみましたが、使い物にならず断念。
どうしようかとネットを検索するとお洒落なケース&カッターを作っている方が沢山いらっしゃいますね~。素敵です。
ダイソーにあるロール付箋のケースがマステカッターにちょうどいい(1.5cm幅なら3本しか入らない)とか、ミニセロテープのカッター台もいいとか、色々迷うことが書かれていました。
でも今回目指すのは、キッチンの引き出しに入れるので省スペースであること、見た目より切り易さの方を優先します。
試行錯誤の末、結局最も簡単で安上がりな形になりました。昔ニチバンのセロテープに付いていたカッター(簡易カッター、ブリキカッターと言うそうです。今は製造中止。)の変形版です。
マスキングテープに厚紙を渡してセロテープで留め、そこにクレラップの歯を両面テープで貼っています。
クレラップの歯をマステに巻きつけるのでは使いやすく出来なかったので、厚紙で土台を作っています。
またクレラップの歯なので、マステを垂直に当てて切るのではなく、360度曲げて切るようにしています。そうでないとうまく切れません。まさしくラップを切るときの角度を再現するようにしました。
歯の部分を指で押さえて、べりっと切ります。これもクレラップを切るときの動作を再現です。
この方法だと、切ったマスキングテープの端がマスキングテープに貼りついてしまい、次に使うとき剥がすのにちょっと時間を取られるのではないかと思いましたが、ギザギザなので案外貼りついてしまうことはないです。
今回クレラップの容器を解体してみてわかったのですが、メーカーさんは使いやすくするため、色々な所に工夫を凝らされていますね。本体のラップは勿論ですが、容器も実に細かな配慮がされていました。解体しただけではわかりませんでしたが、歯にも相当工夫があるはずです。だからクルット回してストレス無く切れるんですね~。
一体いくつ試作があったんだろうかと思いを巡らしてしまいます。
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