パソコン・電気製品

二刀流ならぬ、二鼠流

2013年06月13日
先月末、酷いマウス腱鞘炎になりました。
しつこい腱鞘炎
今は治っているのですが、あの時思った二刀流ならぬ二鼠流を目指そうかと考えています。

マウスを2つつなげ、1つは右手で、もう1つは左手で使うのです。

そうなると困るのが、左右のボタンです。
左手で使うマウスは、左右のボタンを入れ替えないと感覚的に難しいのです。入れ替えずに使うと、左手の薬指でダブルクリックしなければいけなくなります。これは結構辛いです。

Windowsの設定で、ソフト的に左右を入れ替えることはできますが、この機能を使うと右手のマウスまで入れ替わってしまいます。
なので、左手のマウスの左右をハード的に入れ替える必要が出てくるのです。あるいは左用のマウスを使うかです。

そこで購入したのが、マウスの左右ボタンを入れ替えられるマウスです。(他にも色々な色があります)

マウスの裏にあるボタンで、左右のボタンが入れ替えられます。

今は

と組み合わせて使っています。
少し滑りすぎる感がありますが、まぁまぁの操作性です。

私は大きめのマウスが操作しやすいと感じるようで、大きさはまぁまぁです。もう少し大きくてもいいかなと思います。

驚いたのが、ブルーレイの光の強さです。マウス操作をしていて、マウスをほんの少し持ち上げることがあると思いますが、そのときもれてくる光が強烈です。直接見ているわけではないのに、目にダメージを感じます。極力持ち上げないように操作するのが(そのように癖をつけるのが)良いと感じました。

このシリーズのマウス全てではなく、個体の問題かもしれませんが、操作しているとマウスの右側からコトコト音がします。部品がきちんとはまっていないのかと思い、押し込んでみましたが改善されませんでした。操作に支障はありません。