バックナンバークリエイター
メールマガジンバックナンバー自動表示 その5
2007年04月10日
メルマガ本文、タイトル、左メニューの作成方法は決まりました。逆に言えば、これら以外の部分例えば、ヘッダタグ、サイトの名前を表示するヘッダ、コピーライトなどを表示するフッタなどをどう表示するかは決まっていません。
各ユーザーが各自のhtmlファイルを用意し、本文、メニューを表示したい部分でPHPの関数を呼び出してもよいのですが、これではファイルにアクセスする回数が増えてしまいます。
そこで、各ユーザーにはバックナンバーを表示するhtmlのテンプレートを用意してもらいます。そして、そのテンプレートに、置換変数を埋め込みます。
例えば、タイトルを表示したい部分に%title%を、メルマガ本文を表示したい部分に%content%を書いておきます。
バックナンバー表示ソフトでは、メルマガ本文の編集、左メニューの編集を行い、テンプレートを読み込んで、置換変数を置き換えて画面に表示します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<HTML>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<title>%title% -- サイト名</title>
</head>
<body>
%left_menu%
%content%
</body>
</html>
のテンプレートでmm001.txtを表示した場合、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<title>タイトル1 -- サイト名</title>
</head>
<body>
<a href="?mm_id=mm001.txt">タイトル1</a>
<a href="?mm_id=mm002.txt">タイトル2</a>
<a href="?mm_id=mm003.txt">タイトル3</a>
メルマガ本文
・
・
・
</body>
</html>
と出力されます。
テンプレートの方がユーザーにはフレンドリーな上、カスタマイズもかなりできます。
各ユーザーが各自のhtmlファイルを用意し、本文、メニューを表示したい部分でPHPの関数を呼び出してもよいのですが、これではファイルにアクセスする回数が増えてしまいます。
そこで、各ユーザーにはバックナンバーを表示するhtmlのテンプレートを用意してもらいます。そして、そのテンプレートに、置換変数を埋め込みます。
例えば、タイトルを表示したい部分に%title%を、メルマガ本文を表示したい部分に%content%を書いておきます。
バックナンバー表示ソフトでは、メルマガ本文の編集、左メニューの編集を行い、テンプレートを読み込んで、置換変数を置き換えて画面に表示します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<HTML>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<title>%title% -- サイト名</title>
</head>
<body>
%left_menu%
%content%
</body>
</html>
のテンプレートでmm001.txtを表示した場合、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<title>タイトル1 -- サイト名</title>
</head>
<body>
<a href="?mm_id=mm001.txt">タイトル1</a>
<a href="?mm_id=mm002.txt">タイトル2</a>
<a href="?mm_id=mm003.txt">タイトル3</a>
メルマガ本文
・
・
・
</body>
</html>
と出力されます。
テンプレートの方がユーザーにはフレンドリーな上、カスタマイズもかなりできます。
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