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メールマガジンバックナンバー自動表示 その3
2007年04月08日
URLの自動改行です。URLは1行でという決まりを作ったので、ソース(プログラム)の方で自動改行しないといけません。
ブラウザ上で改行するには、通常<br>を使います。<br>は強制改行するタグで、段落内で改行したいときに使います。
ですが、今回はURLの改行です。つまり、アンカータグ内での改行をします。<br>は使えません。アンカータグを途切れさせることなく、画面上では折り返して見える方法を考えなければいけません。
幾つか試してみると、アンカータグ内にキャリッジリターン(改行文字)を入れると、リンクも切れず、画面上は折り返してみえることがわかりました。
折り返す文字数は、ユーザーが指定できるようにします。メルマガファイルを1行ずつ読み込んで、その行にURLがあれば文字のカウントを始めます。
指定された文字数が、URLの中にあるときはキャリッジリターンを入れます。URLの中ではないときはなにもしません。これで、URLのみ折り返せます。
本文・・・・・・・・・・・・・・http://sample.jp/abcde.hmtl本文・・・・・・・
という1行があり、折り返し指定文字数がabcde.hmtlのcとdの間だったときは
本文・・・・・・・・・・・・・・http://sample.jp/abc
de.hmtl本文・・・・・・・
と表示します。もちろんリンクはhttp://sample.jp/abcde.hmtlにはられたままです。
折り返し指定文字が本と文の間だったときは折り返しません。ここで折り返したら整形済みテキストの表示ではなくなります。通常の文章の折り返しは、あくまでファイルに従います。
これでメルマガ本文の表示部分のコーディングは終わりです。次はタイトルタグと左メニューの出力です。
ブラウザ上で改行するには、通常<br>を使います。<br>は強制改行するタグで、段落内で改行したいときに使います。
ですが、今回はURLの改行です。つまり、アンカータグ内での改行をします。<br>は使えません。アンカータグを途切れさせることなく、画面上では折り返して見える方法を考えなければいけません。
幾つか試してみると、アンカータグ内にキャリッジリターン(改行文字)を入れると、リンクも切れず、画面上は折り返してみえることがわかりました。
折り返す文字数は、ユーザーが指定できるようにします。メルマガファイルを1行ずつ読み込んで、その行にURLがあれば文字のカウントを始めます。
指定された文字数が、URLの中にあるときはキャリッジリターンを入れます。URLの中ではないときはなにもしません。これで、URLのみ折り返せます。
本文・・・・・・・・・・・・・・http://sample.jp/abcde.hmtl本文・・・・・・・
という1行があり、折り返し指定文字数がabcde.hmtlのcとdの間だったときは
本文・・・・・・・・・・・・・・http://sample.jp/abc
de.hmtl本文・・・・・・・
と表示します。もちろんリンクはhttp://sample.jp/abcde.hmtlにはられたままです。
折り返し指定文字が本と文の間だったときは折り返しません。ここで折り返したら整形済みテキストの表示ではなくなります。通常の文章の折り返しは、あくまでファイルに従います。
これでメルマガ本文の表示部分のコーディングは終わりです。次はタイトルタグと左メニューの出力です。
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