ミミ(耳)

掛布団へおしっこ

2014年04月11日
17歳で他界した猫(名前ミミ)の闘病記録です。
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今日もハムを良く食べました。口呼吸が始まって苦しいはずなのに、良く食べていると思います。

お昼枕元で寝ていたのに、ほぼ前足だけで動いて掛け布団の上へ移動、掛け布団へオシッコをしました。しまったという様子は全くありません。
息切れがしてトイレまで行けなかったのでしょうか。
食べ方が少し異常な気もするし、脳が麻痺して尿意が感じられなくなっている?
悪いことをしてしまったという様子も、歯がゆさも見られないことが救いです。
そんな思いはして欲しくないです。

一度トレイを少しでも寝床の近くへと思い、動かそうとしたのですがトイレを探していたので、動かすのは諦めていました。
ですがトイレを寝室に持ってきて、行きたそうにしている時に入れてみました。
動かしたのがいけなかったのです。ぐったりと横になり、口をぱっくり開けてハアハアと息をし始めました。心底しまったと思いました。このままだったらどうしようとうろたえましたが、少しすると息が落ち着きました。体を起こして、いつもの姿勢をとってくれました。

トイレに行く事自体が無理なのだと悟りました。