ミミ(耳)

鯛をがっつく

2014年04月08日
17歳で他界した猫(名前ミミ)の闘病記録です。
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鯛の刺身が手にはいったので、ミミに食べさせてみました。
すると、がっつくという表現がぴったりな感じで、食べました!しっかり噛んで力強く食べました。あまりたくさんの量がなかったので、十分にはあげられませんでしたが、ぺろりと平らげました!少し良くなたのかな。そうだといいな。

食欲が出てきたようなので、ミミの好物の鮎をやいてみました。声を出すのはやはりしんどいのでしょう。そっとやって来て、目で要求しました。

膝へも来て眠りました。そのとき、痙攣のようなピクピクがまた起こっていました。レム睡眠の筋肉の動きとは少し違うような気がします。
痙攣は起きなかったので、良かったです。

ミミの調子が悪くなってから、大きなカードは布団の下に、小さなカードで撫でる、以外に首輪を私の手にはめて寝て、夜中目が覚めた時などに首輪をはめた手で撫でるようにしています。
この首輪の影響かどうかはっきりとはわかりませんが、私の腕の痛みが軽くなったのです。実は職業病とも言うべき手首の痛みに長いこと悩まされていました。ですが、首輪を腕にはめていつでもミミを撫でられるようにしていたら、私の痛みまで軽くなったのです。はめ忘れて寝るとまた痛みだします。
ミミ用の気が入れてあるのに、不思議、不思議。