メンテナンス
キッチンシンク そして再生!生まれ変わりました
2017年04月19日
さて、前回、ステンレスを自分で研磨することを決意しました。
⇒ キッチンシンク やっちまった・・・
自分でやるとして、さて、何で研磨すればいいのか。。
検索~
こんなサイトを見つけました。
キッチン | 奥様のための“お掃除虎の巻”
ほうほう。
とりあえず家にあった耐水サンドペーパー1500番を使い、目立たないところを慎重に研磨してみました。
ヒエ~ッ!!ピカピカになり過ぎ!!!前回とは別の意味で足が震えました。でも酸焼けはほぼ見えなくなるくらい綺麗になりました。
ゆっくり、丁寧に研磨していけば何とかなりそうです。だた、あまりに綺麗になるので、酸焼けしていないところも研磨しないと、別のまだらになると思います。
翌日近くのホームセンターへ行ってサンドペーパーと研磨スポンジを買ってきました。
洗剤類は増やしたくないと頑張っていましたが、よく汚れが落ちると噂の、ハイホームももしかしたら置いてないかと探したのですがありませんでした。残念。
画像がないのでアフィリリンクを借ります
楽天

耐水サンドペーパー 1500番は手持ちの物、2000番を購入。1枚130円くらいでした。

たぶんこれの#2000です。
楽天

3Mのスポンジ研磨剤 マイクロファイン(超極細目)。1枚200円くらいと聞いていたのに、1枚300円くらい(2枚組)でした。


ネットだと一枚200円切っています。
楽天

触った感じでは、サンドペーパー2000番より、スポンジ研磨剤 マイクロファインの方が細かいようなので、サンドペーパー2000番、スポンジ研磨剤の順番で研磨します。
前日サンドペーパー1500番で磨いてみたので、いきなり荒いほうから磨くと順番を決めましたが、初めて研磨する場合は、目が細かい方からやってみるのがいいです。荒い目でガリガリに削ってしまったら、元に戻せなくなるからです。細かい方からやってみて、細か過ぎれば荒い目を使う、という順番の方が安全です。
ここでポイント。サンドペーパーもスポンジ研磨剤も、研磨はできれば水をかけながら、無理ならたっぷり濡らして乾いたらまた濡らしながらすること。でないとひっかかりが強くて研磨し過ぎてしまいます。
もう1つ、2000番でも新品は結構研磨されます。使い古したペーパーの方が安心して使えました。
そうそう、ステンレスの目と時々聞きますが、あれはヘアラインのことだそうです。鏡面仕上げならラインはないですし、私のように汚れをビッチリ付けてしまっている方はラインが見えなくなっていると思います。もしラインが見えたら、ラインに沿って磨くのがいいそうです。分からない場合は、長手方向に磨きます。
念のため、やってみようと思われた方は、自己責任でやってください。私は酸焼けさせてしまったし、もう10年以上使っているのでやりました。
サンドペーパー1500番は、ひどく酸焼けしている所へ使うことにします。
比較のため、左半分を研磨してみました。研磨した部分には上の物が写りこんでいます。

こちらの写真は研磨したのは下側です。

大丈夫そうなので、全体を研磨します。サンドペーパー1500番で酸焼け部分を研磨して、2000番、スポンジ研磨剤 マイクロファインで仕上げます。

ほとんど分からなくなりました。肉眼では光の加減でわかることもありますが、もう写真には写せないくらいです。
before ⇒ after


酸焼けしていたのはシンクの左側だったので、左ばかりが綺麗になってしまいました。
バランスが悪いので、全体を軽く研磨しました。
全体
before ⇒ after

側面は模様が出てきました。上下に波打ったラインが入っている所もあります。そう言えば新品の頃、こんな模様があったような・・?

側面
before ⇒ after

洗剤やスポンジラックを掛けていた部分
before ⇒ after

まだ少し残っていますが、随分落ちました。
一部水が足りなくて強く研磨されてしまった箇所もありますが、まあご愛嬌。

結構水も弾いてくれます。

まだ左右で研磨具合が違います。酸焼けしてしまった箇所はどうしても深く研磨しないといけないので仕方ないと思っています。もちろんもっと違いを無くすことはできると思いますが、深く研磨するとツルピカになり、使いにくいのでここで止めます。鏡面仕上げのようにピカピカにすると汚れや傷が目立ち、使うとき滅茶苦茶気を使うので、私はボヤッとした方が好きなんです。
プロには到底かないませんが、満足です!後はそこそこキープだ!
1日の終わりにメラミンスポンジで磨くと、大抵の汚れは落ちているようです。それでも少しずつ汚れや水垢がついてくるので、少し汚れたら重曹とメラミンスポンジで磨いています。綺麗な状態をほぼ保てています。もっと汚れが溜まってしまったら、クレンザーで磨こうかなと思っています。
家はもう10年以上経っているので、メラミンスポンジ、重曹、クレンザーをガンガン使いますが、いずれも研磨剤が入っているので新品の場合はご注意ください。
これを機に、コーティングにも挑戦しようかと思ったのですが、キッチンのシンクはアンが舐めてしまうこともあるので気になります。
問い合わせをしてみたら、「乾けば大丈夫だと思いますが、舐めさせないでください」だそうです。極めて当然の回答でした。そりゃそう言うしかないよね。でも不可能なことおっしゃらないでください。
諦めようかなぁ(T T)。掃除が楽になりそうで魅力なんだけどな。
⇒ キッチンシンク やっちまった・・・
自分でやるとして、さて、何で研磨すればいいのか。。
検索~
こんなサイトを見つけました。
キッチン | 奥様のための“お掃除虎の巻”
ほうほう。
とりあえず家にあった耐水サンドペーパー1500番を使い、目立たないところを慎重に研磨してみました。
ヒエ~ッ!!ピカピカになり過ぎ!!!前回とは別の意味で足が震えました。でも酸焼けはほぼ見えなくなるくらい綺麗になりました。
ゆっくり、丁寧に研磨していけば何とかなりそうです。だた、あまりに綺麗になるので、酸焼けしていないところも研磨しないと、別のまだらになると思います。
翌日近くのホームセンターへ行ってサンドペーパーと研磨スポンジを買ってきました。
洗剤類は増やしたくないと頑張っていましたが、よく汚れが落ちると噂の、ハイホームももしかしたら置いてないかと探したのですがありませんでした。残念。
画像がないのでアフィリリンクを借ります
楽天

耐水サンドペーパー 1500番は手持ちの物、2000番を購入。1枚130円くらいでした。

たぶんこれの#2000です。
楽天

3Mのスポンジ研磨剤 マイクロファイン(超極細目)。1枚200円くらいと聞いていたのに、1枚300円くらい(2枚組)でした。




ネットだと一枚200円切っています。
楽天

触った感じでは、サンドペーパー2000番より、スポンジ研磨剤 マイクロファインの方が細かいようなので、サンドペーパー2000番、スポンジ研磨剤の順番で研磨します。
前日サンドペーパー1500番で磨いてみたので、いきなり荒いほうから磨くと順番を決めましたが、初めて研磨する場合は、目が細かい方からやってみるのがいいです。荒い目でガリガリに削ってしまったら、元に戻せなくなるからです。細かい方からやってみて、細か過ぎれば荒い目を使う、という順番の方が安全です。
ここでポイント。サンドペーパーもスポンジ研磨剤も、研磨はできれば水をかけながら、無理ならたっぷり濡らして乾いたらまた濡らしながらすること。でないとひっかかりが強くて研磨し過ぎてしまいます。
もう1つ、2000番でも新品は結構研磨されます。使い古したペーパーの方が安心して使えました。
そうそう、ステンレスの目と時々聞きますが、あれはヘアラインのことだそうです。鏡面仕上げならラインはないですし、私のように汚れをビッチリ付けてしまっている方はラインが見えなくなっていると思います。もしラインが見えたら、ラインに沿って磨くのがいいそうです。分からない場合は、長手方向に磨きます。
念のため、やってみようと思われた方は、自己責任でやってください。私は酸焼けさせてしまったし、もう10年以上使っているのでやりました。
サンドペーパー1500番は、ひどく酸焼けしている所へ使うことにします。
比較のため、左半分を研磨してみました。研磨した部分には上の物が写りこんでいます。


こちらの写真は研磨したのは下側です。

大丈夫そうなので、全体を研磨します。サンドペーパー1500番で酸焼け部分を研磨して、2000番、スポンジ研磨剤 マイクロファインで仕上げます。


ほとんど分からなくなりました。肉眼では光の加減でわかることもありますが、もう写真には写せないくらいです。
before ⇒ after




酸焼けしていたのはシンクの左側だったので、左ばかりが綺麗になってしまいました。
バランスが悪いので、全体を軽く研磨しました。
全体
before ⇒ after



側面は模様が出てきました。上下に波打ったラインが入っている所もあります。そう言えば新品の頃、こんな模様があったような・・?


側面
before ⇒ after


洗剤やスポンジラックを掛けていた部分
before ⇒ after


まだ少し残っていますが、随分落ちました。
一部水が足りなくて強く研磨されてしまった箇所もありますが、まあご愛嬌。

結構水も弾いてくれます。

まだ左右で研磨具合が違います。酸焼けしてしまった箇所はどうしても深く研磨しないといけないので仕方ないと思っています。もちろんもっと違いを無くすことはできると思いますが、深く研磨するとツルピカになり、使いにくいのでここで止めます。鏡面仕上げのようにピカピカにすると汚れや傷が目立ち、使うとき滅茶苦茶気を使うので、私はボヤッとした方が好きなんです。
プロには到底かないませんが、満足です!後はそこそこキープだ!
1日の終わりにメラミンスポンジで磨くと、大抵の汚れは落ちているようです。それでも少しずつ汚れや水垢がついてくるので、少し汚れたら重曹とメラミンスポンジで磨いています。綺麗な状態をほぼ保てています。もっと汚れが溜まってしまったら、クレンザーで磨こうかなと思っています。
家はもう10年以上経っているので、メラミンスポンジ、重曹、クレンザーをガンガン使いますが、いずれも研磨剤が入っているので新品の場合はご注意ください。
これを機に、コーティングにも挑戦しようかと思ったのですが、キッチンのシンクはアンが舐めてしまうこともあるので気になります。
問い合わせをしてみたら、「乾けば大丈夫だと思いますが、舐めさせないでください」だそうです。極めて当然の回答でした。そりゃそう言うしかないよね。でも不可能なことおっしゃらないでください。
諦めようかなぁ(T T)。掃除が楽になりそうで魅力なんだけどな。
タグ:ステンレスシンクの酸焼
コメント(10)