DIY

室内も夏仕様

2017年08月06日
リビングに掛けている猫のジグソーパズルを夏っぽい物にしました。少しでも涼を感じられるように金魚鉢バージョンです。
 
可愛いなぁ。

昔飼っていた猫が、出かけている間に金魚を鉢から出してしまったことがあります。金魚は可愛そうですが昇天していました。
食べようとしたわけではなさそうで、金魚には傷一つありませんでした。動いているから本能的に手ですくったのだと思います。
体を水に浸けないと獲れない状況ならやらないかもしれませんが、この写真くらいの鉢なら手ですくってしまうから注意が必要です。

半透明の容器にメダカを入れてメタルラックに置いていたら、板(実際にはすのこ状に間が空いています)の下から手を入れてメダカで遊んでいて、手が抜けなくなり軽くパニックになったのはミミです。
手がはまったまま体をひねったようで、抜くのに苦労しました。かなり痛かったようで悲鳴とともに睨まれました。

『そんなこともあったかねえ。』


リースも夏に、と思ったのですが。。。外してみたら壁にリースから色移りしてしまっていました。ショック(T T)。かなりくっきりと染まっています。
調べながら落としてみてはいますが、完全には無理だろうなぁ。
ああ・・・
着色してあれば着色料が、天然物なら脂など、そりゃあ色移りする可能性があるよなぁ・・
といつも失敗してからそりゃあそうだと納得するパターン。
多分注意書きに書いてあったのでしょう。成分がわからないかとタグを探していますが、取ってあるはずなのに見つけられません。

冬や春に掛けていた時は大丈夫だったんですけどね。湿気が多いと危ないみたいなので、梅雨の湿度でやられたのでしょう。

本来は時計か猫のパズルを掛けたかった所なので、常に何かを掛けておくとか、壁紙を上から貼るとか、今流行っているし。一層のことアクセントカラーにしてみるとか?
やってしまったことは仕方ないので、何か少しでもショックの和らぐ楽しくなるような事を考えよう。

リースなんて柄でもないことなんてするものではないですね。

リースの他にも額縁でも色移りしているみたいので、壁に飾られる時はお気をつけくださいね。

収納

100均の液垂れしにくいボトルの比較

2017年08月05日
先日書いた100均の液垂れしにくいと言われているボトルの比較です。私が感じた特徴を書いておきます。

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セリアとキャンドゥのオイルボトル(セリアには白黒2種の蓋、キャンドゥは黒のみ)、


  
少量ずつ出せます、油でも液垂れは少ないです、パッキンがないので本体と蓋の間から液漏れすることがあります。


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キャンドゥのOil bottle、


  
少量ずつ出せます、粘性の低い液体は大丈夫ですが油は液垂れします、蓋部分にパッキンがあります、注ぎ口のキャップを開けるとキャップに溜まっていた液体が飛び出ることがあります。
同じシリーズで売られているキャンドゥのDressing bottleの広口の蓋が付けられます。ですがDressing bottleにOil bottleの蓋は付けられません。


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キャンドゥのDressing bottle、


  
広口なので粉や固形物も出しやすく最後まで割りと綺麗に出てきます、蓋部分にパッキンがあります。
同じシリーズで売られているキャンドゥのOil bottleの本体にこのボトルの蓋が付けられます。ですがこのボトルにOil bottleの蓋は付けられません。
本体にドレッシングのレシピが印刷されています。


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セリアとキャンドゥのドレッシングボトル(セリアには白黒2種の蓋、キャンドゥは白のみ)


  
広口なので粉や固形物も出しやすいですが最後は本体の角にかなりの量溜まってしまい完全には出できません、蓋部分にパッキンがあります、四角いボトルで収納しやすいです。
本体にドレッシングのレシピが印刷されています。シール剥がしで消えるそうなのですが、私のところで駄目でした。代わりにガムテープで剥がしました。⇒ セリア ドレッシングボトルのメモリが消えない

収納

セリアのドレッシングボトルに中華タレ

2017年08月04日
夏になるともやし、胡瓜、ハムで中華サラダをよく作るので、中華のタレをセリアのドレッシングボトルに作って置いておくことにしました。もやし一袋を保存容器に入れてタレをかけるので、今回は注ぎ口が広口のボトルを選択しました。

セリアのドレッシングボトルもキャンドゥのDressing bottle同様に、蓋にはパッキンがあり、振っても中身が出ないようになっています。
何度か使いましたが、まだ液垂れしたことがないです。
ですが、キャップを開けようとすると、蓋全体が回ってしまいます。私の癖のせいか、油で滑っているのか、100円だからなのか??? それ以外は快適です。

2017-08-05 追記 -----------------
スクリュー部分をティッシュで拭いたら回らなくなりました。油で滑っていたのでしょう。と言うことは、少しですが漏れているということなんでしょうか。
もしかすると自分で蓋を開けたかもしれません。覚えていませんが。その時油が付いてしまたかも。
しばらく様子をみることにします。
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キャンドゥ Dressing bottle
  

セリア ドレッシングボトル
  
このボトルはキャンドゥにもあります。近所のキャンドゥでは白い蓋のみ売られています。大きなお店なら黒い蓋もあるのかな?

本体が四角なので収納はしやすいと思います。私は冷蔵庫のドアポケット(かなり曲線でいびつ)で使っているので、四角のメリットは感じませんが。

分量をラベルに印刷してボトルに貼ります。
メモリに沿って材料を入れればOKです。かなり激しくシェイクしても大丈夫です。


毎回計らなくていいので楽になりました。

収納

オイルボトルに醤油を入れる

2017年08月03日
詰め替えが楽で液ダレしないオイルボトルでは、セリアとキャンドゥで売られているオイルボトルに決めた経緯と使い勝手を書きました。

またオイルボトルに自作パッキンで、液漏れを防ぐために自作のパッキンを付けました。
油を入れているにしては、かなり快適に使っています。

今回は詰め替えが楽で液ダレしないオイルボトルで使うことを諦めたキャンドゥのOil bottleを使うことにしました。
 
今度は油と同じく少量ずつ出したい醤油系を入れます。注ぎ口が細いので、少量ずつ出てきます。


セリアとキャンドゥのオイルボトルでもよかったのですが、キャンドゥのOil bottleにはパッキンが付いているんです。これでおそらく漏れてはこないでしょうから自作する手間も省けます。

注ぎ口のキャップが少し外しにくいのですが、入れるのは出汁醤油やポン酢で、調理中というより食事中が多くなるので、落ち着いて外せるし大丈夫でしょう。

キャンドゥのこのOil bottleなんですが、実は油を入れると結構液垂れします。醤油系は大丈夫なんですけどね。油も大丈夫なら、パッキンもあるし、次はこのボトルという考えも出てくるのですが・・・垂れます。
ネットでそんな情報があり、実際にやってみたら、本当でした。油系はセリアとキャンドゥのオイルボトルの方が優秀です。


少し前から、ポン酢と出汁醤油を自分で作って食べてみていました。まあこれなら続けてもいいなかと思ったので、今回ボトルを用意することにしました。今までは売られているボトルのまま使っていましたが、自分で作るとなるとボトルが欲しいなと思ったんです。
もちろん液垂れしにくいボトルは絶対条件で、他にも、
日持ちがしにくいので小さめのボトルで、
いちいち計るのは面倒なので分量を書き込めて、
醤油系なので少量ずつ出せること、
で探してキャンドゥOil bottleにしました。

ポン酢の分量をボトルに記します。油性マジックで直接書き込んでも良いのですが、丸くてうまく書けそうにないし、消したい時面倒かなと思い、ラベルに印刷してボトルに貼ることにしました。
 

中身が入っていて見えにくいですが、印に合わせて入れていけばポン酢ができます。

同じ方法で、出汁醤油のラベルも貼っています。間違えてしまってラベルを剥がしたことがありますが、簡単に修正できて便利でした。

ポン酢と出汁醤油の他にも、納豆のタレも入れています。毎日半パックずつ食べるので、納豆に付いているタレの封を開けて少し使って、残りをこぼれないようにするのにいつも困っていました。それならばと、少し手間ですが何袋かずつボトルに入れています。


注ぎ口のところに前回使った液が残っていたら、次にキャップを外した時飛んで出るので少し注意が必要ですが、注ぎ口の液垂れもほぼないし、パッキンのお陰で本体と蓋の間からも液漏れしないし快適です。

出汁醤油なんですが、このボトルにするかどうか迷いました。冷奴などにかける時は、少量出したいのですが、冬にうどんの汁を作る時には、まとまった量が出た方が便利なんです。少量を沢山で大量と思ってこのボトルにしました。

ですが、面白い情報を発見しました。同じくキャンドゥで売られている同じシリーズのDressing bottleとタレbottleの蓋が、Oil bottleにも使えるんです!
別の物も入れる予定があるので、Dressing bottleも買ってきました。
 

ドレッシングを入れるので、注ぎ口が広く、蓋をして振った時に中の固形物が飛び出ないように注ぎ口がカバーされるようにもなっています。


パッキンもあります。


この広口の蓋がOil bottleの本体に付けられます。

なんですが!Oil bottleの蓋はDressing bottleの本体には付けられません。途中までしかはまりません。

本来の使い方、
Oil bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Dressing bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真右)
 

入れ替えてみます。
Dressing bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Oil bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真左)
Dressing bottle 本体に付けているOil bottle 蓋が最後まではまらず浮いています(写真右)。
 

なぜかと言うと蓋の溝の幅が違うんですね。左がOil bottle、右がDressing bottleです。実際に並べて比べるとパッキンの幅が明らかに違うのでわかります。
  

本体の方も口の部分が違っていて、左のOil bottleはストンとしていますが、右のDressing bottleの方は口を少し塞ぐような形状になっています。
  
液体を入れる容器と、固形物が入るかもしれない容器で形状が変えてあるのかもしれません。なので、入れ替えて使うと何か不具合が起こるかもしれません。もしおやりになる場合は自己責任でお願いします。

自分のレシピを記録したい時、Dressing bottleのメモリが邪魔なので、Oil bottleの本体を使おうかな。セリアのドレッシングボトルと同様に、シール剥がしで印刷は消えませんでした。 ⇒ セリア ドレッシングボトルのメモリが消えない

最近100均の色々なボトルを使っているのでこの辺りで、比較と感想をまとめようかと思ったのですが、長くなるのでまた今度にします。

アン(足)

アンのおもちゃ 手作り虫さん編

2017年08月02日
本当に久々です、アンのおもちゃ ○○編。今回はそこにあるもので作った手作りとも言えないほどの簡単なおもちゃです。

かなり前に店頭でこれを見た時、チョウトンボを思い出して虫っぽいアンのおもちゃを作れないかとダイソーで買った折り紙です。


チョウトンボです。
チョウトンボ チョウトンボ

別の用途で買ったゴム紐と木製バーです。


ゴム紐を括り付けやすくするためバーを少し削ります。


折り紙を適当に切って結びます。


こんなに簡単なんですが、結構喜んでくれまして。折り紙の形を幾つか試したのですが、羽の数が多くて、振り回した時バサバサとよく音がする方が好きみたいです。

ジャンプ&キャッチ。
ビデオ
(動画 30s)
『ジャ~ンプ、ジャンプ、ジャンプ、ジャ~ンプ!』
『ああ、暑い。ちょっと休憩。』

ビデオ
(動画 50s)
『スック。捕るニャ。トリャ!』
『バサバサよく飛んでいるニャア。』
『バシッ! 捕った!!! 獲物は巣穴へ持って帰るのニャ。』

ビデオ
(動画 27s)
『トリャ!、タニャ!!、ウリャ!!!』

二本足で立って捕まえます。
ビデオ
(動画 11s)
『ニャ、ホ、ホニャ、ト、ニャ?』

ビデオ
(動画 11s)
『リョニャトリャ。』

暑いからなのか、寝たまま狩りをすることもしばしば。
ビデオ
(動画 42s)
『ああ、もう暑いし、アンは寝そべっているから、ママ、虫さんこっちこっち。』

ビデオ
(動画 28s)
『この虫さん早いニャア。ウリャトリャホ。・・・疲れたニャ。ドテ。』

暑くても時にはジャンプします。
ビデオ
(動画 38s)
『デレデレ。寝転がったまま遊ぶニャ。』
『ウォッ? 虫さんに負けてられない。ジャンプ、ジャ~ンプ!』

やっぱり虫に見えているのでしょうか。獲物をバラバラにします。
ビデオ
(動画 47s)
『バリバリバリバリ。モグモグモグモグ。』
もう虫を食べているようにしか見えません。口から羽が出てる・・・(T T)

ビデオ
(動画 38s)
『あ、バラバラになっちゃった。羽が口に・・』
慌てて取る。
『ふう、終了です。』
『・・・と思ったらまだあるニャ。あ~ん。』
「ゴムを食べる気でしょう。駄目よ。」

バルコニー菜園

バルコニー夏仕様

2017年08月01日
バルコニーの床を掃除しました。久しぶりだったので、ものすごく汚れていました。
そしてバルコニー菜園のプランターを夏の位置に移動しました。
マンションは大抵よく風が入り、窓を開けておくと涼しいので、夏は開けっ放しのことが多くなります。
そうなると心配なのがアンです。今のところ引き戸は自分で開けるものではなく、人間に開けさすものという意識のようで、自分で開けることはありません。
それより心配なのが、網戸に飛びついて、網戸ごとバルコニーへというパターンです。バルコンーに出ただけなら私が肝を冷やすだけ、隣近所へ行ってしまっただけなら私が謝ればすむだけですが、地上へ落ちてしまったら大変です。

気は心程度ですが、開けっ放しのことが多い網戸のすぐ外へプランターを置いています。
 
あれでもアンが開けてしまわないように、中にはストッパーをしています。これも気は心程度ですが。

この位置にプランターがあると、グリーンカーテンとまではいきませんが、少しは効果があるかなと期待しています。

室外物干しを利用して日除けも取り付けます。古くなったシーツで作っているので写真はやめておきます。いずれしっかりした布で作れたらいいなと思っています。
マンションの上階は風が強いので、布の先を袋状に縫って、竿に通しています。これで飛ぶことはありません。
日除けとバルコニーの床に打ち水もします。マンションなので水は少量にします。
ちなみに、日除けをしていたらアンが外を見られないので、真昼以外は開けています。

これで夏が乗り切るかな?


今年も植えました、モロヘイヤです! 例年より早めに植えたら、ことごとくやられてしまいました。6月末~7月初めに植えた種が調子よく育っています。


本葉が5~6枚くらいになったら摘心したらいいと去年知り、やってみたらかなり長く収穫できました。
なので今年も摘心っ!!!

ちょっと虫にやられ気味ですが、摘心後もすくすく育っています。

オクラのように粘りがあるからか、アンが大好きです。 ⇒ ふるさとの味
ほうれん草と同じく、シュウ酸が結構あるみたいなので、茹でた物を食べて欲しいなぁ。

アン(足)

スポンジ大好きアン対策

2017年07月17日
アンがスポンジが大好きで食べてしまうのは、このブログにも時々書いている通りです。
今日はキッチンのスポンジアン対策が壊れてしまったので、作り直しました。

使うのはキャンドゥとセリアで売られている食洗機用小物カゴです。大小2つセットですが、大きい方を使います。
 

カゴは上下に別れていて2つをはめて使うタイプなので、カゴの片方を結束バンドで留めます。やってみて開け閉めし易いところが決まったらバンドの先は切ります。


S字フックでシンクのボトルカゴに提げます。


この小物カゴにいつも使っているスポンジがピッタリ収まります。ちなみにスポンジはダイソーとセリアでほぼ同じものが売られています。ピンクではなくグレーとか黒ならいいのにねぇ。両面がソフトタイプのスポンジはピンクなので仕方なくこれにしています。
下になっている側のカゴを手で押すと簡単に閉めることができます。これでアンは食べません。学習してカゴが閉まっている時は頑張っても駄目だとわかったらしく、おとなしく諦めるようになりました。


食器など洗っている間はカゴを開けっぱなして、スポンジをちょと置く場所にしています。こうすれば流している水やお湯につかりませんし、アンが隣にいてスポンジを狙ったら手の甲でカゴを押せは閉めることができます。
便利です。


カゴを付け替えている間、アンはスポンジを狙っていました。
ビデオ
(動画 45s)
『ニャッ! 珍しくスポンジが出ているのニャ。』
『抜き足差し足忍び足、ママにバレないようにそっと近づくのニャ。』
「これこれ駄目よ、アンは食べるでしょう。」
『・・・バレてる・・・』
『ほ、欲しい・・・て、手で・・』
「これこれ。」
『我慢ニャンてできニャイ・・爪がかかったニャ・・・・・ ママに外された・・(T T)』

ビデオ
(動画 32s)
『ママにはバレているから堂々と取るのニャ。』
『スポンジさんこっち来るニャ、チョイチョイチョイ。難しいニャ、ニャらば、口で。』
『取れたニャ!!! イシシシ。』
「駄目よ~。アンは食べるでしょう。」
『ウ~、アンのニャ~~~~、やるもんか~~~。』