災害対策
アンのご飯も長期保存
2022年11月02日
キャンドゥの真空パックGoodで曲がりなりにも真空パックができるようになったので、これと脱酸素剤を組み合わせれば最強じゃない?ってことで調べてみました。
とてもためになるYouTubeを発見!
★正しい「脱酸素剤」の使い方★ 間違えた使い方では意味がない! - YouTube
すごいじゃない脱酸素剤。
アンのご飯がとても気になっているんです。小分けタイプを買っているんですが、袋には空気が入っているんですよね。封を切らなくても酸化してしまう。長期保存となると更に不安になります。
猫は人間と違って、完全肉食動物なので、植物から栄養を吸収できません。全くできないかどうかはわかりませんが、必ず肉魚から栄養を摂らせないと駄目なんです。人間みたいに玄米食べとけばOKってわけにはいかない。
玄米に相当するのが、猫用の完全栄養食です。これを長期保存したいんです。食糧危機が来たら食べさせられる物がなくなったってことにならないために。
脱酸素剤と酸素検知剤を購入しました。
脱酸素剤は一般タイプになるZPタイプを購入しました。
酸素検知剤は糸入りと穴あきがあります。どっちがいいのかわからないので、ネルパックで使われている糸入を購入しました。
特に脱酸素剤は目的に合ったタイプを買ってくださいね。
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先程の動画で学びながら脱酸素真空パックしていきます。
楽天
一般タイプ(ZP)の脱酸素剤
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酸素検知剤 穴あきタイプ
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酸素検知剤 糸入りタイプ
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Amazon
一般タイプ(ZP)の脱酸素剤
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酸素検知剤 穴あきタイプ
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酸素検知剤 糸入りタイプ
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私はAmazonの方が買いやすかったです。
メーカーが品質を保てるように考えているので、キャットフード(に限りませんが)は入っていた袋に入れておくのがいいと聞いたことがあります。なので小袋のまま保存しようと思います。
先日、ダイソーの真空パックは袋を洗わないといけないし、冷凍できないから使いにくいと書きましたが、アンのご飯は袋ごとパックするし、常温保存なので、大きさが便利なダイソーのバッグを買ってきました。
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これに小分けされた袋ごと入れてパックします。
小分けパックの空気を抜くため、袋を少し切ります。
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脱酸素剤を一緒に入れて、
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空気を抜きます。
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長期保存したいので、念の為にネルパックに脱酸素剤と共に入れます。
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おっと、脱酸素剤1つじゃ少ないかも。上でご紹介した動画に脱酸素剤の必要量の計算式があるので計算します。3つ入れれば大丈夫そうです。空気を抜くから1つでも大丈夫かもしれないけど、猫のご飯は代わりができないので念には念をです。
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今まで、小分け袋には賞味期限も味も印刷されてないから、大袋から出したらわからなくなるなと思っていたんですが、パックし直していて気が付きました。裏側に印刷されてます。せっかく見つけたので、見えるようにパックします。
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ムギュっとパックです。
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分かりやすいように大袋に入れておきます。ギュウギュウです。
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脱酸素剤と酸素検知剤は冷蔵で保存するらしいですが、とりあえず真空パックしました。
左の酸素検知剤は駄目になったようです。何度か空気に晒したからでしょう。
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とてもためになるYouTubeを発見!
★正しい「脱酸素剤」の使い方★ 間違えた使い方では意味がない! - YouTube
すごいじゃない脱酸素剤。
アンのご飯がとても気になっているんです。小分けタイプを買っているんですが、袋には空気が入っているんですよね。封を切らなくても酸化してしまう。長期保存となると更に不安になります。
猫は人間と違って、完全肉食動物なので、植物から栄養を吸収できません。全くできないかどうかはわかりませんが、必ず肉魚から栄養を摂らせないと駄目なんです。人間みたいに玄米食べとけばOKってわけにはいかない。
玄米に相当するのが、猫用の完全栄養食です。これを長期保存したいんです。食糧危機が来たら食べさせられる物がなくなったってことにならないために。
脱酸素剤と酸素検知剤を購入しました。
脱酸素剤は一般タイプになるZPタイプを購入しました。
酸素検知剤は糸入りと穴あきがあります。どっちがいいのかわからないので、ネルパックで使われている糸入を購入しました。
特に脱酸素剤は目的に合ったタイプを買ってくださいね。
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先程の動画で学びながら脱酸素真空パックしていきます。
楽天
一般タイプ(ZP)の脱酸素剤
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酸素検知剤 穴あきタイプ
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酸素検知剤 糸入りタイプ
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Amazon
一般タイプ(ZP)の脱酸素剤
酸素検知剤 穴あきタイプ
酸素検知剤 糸入りタイプ
私はAmazonの方が買いやすかったです。
メーカーが品質を保てるように考えているので、キャットフード(に限りませんが)は入っていた袋に入れておくのがいいと聞いたことがあります。なので小袋のまま保存しようと思います。
先日、ダイソーの真空パックは袋を洗わないといけないし、冷凍できないから使いにくいと書きましたが、アンのご飯は袋ごとパックするし、常温保存なので、大きさが便利なダイソーのバッグを買ってきました。
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これに小分けされた袋ごと入れてパックします。
小分けパックの空気を抜くため、袋を少し切ります。
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脱酸素剤を一緒に入れて、
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空気を抜きます。
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長期保存したいので、念の為にネルパックに脱酸素剤と共に入れます。
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おっと、脱酸素剤1つじゃ少ないかも。上でご紹介した動画に脱酸素剤の必要量の計算式があるので計算します。3つ入れれば大丈夫そうです。空気を抜くから1つでも大丈夫かもしれないけど、猫のご飯は代わりができないので念には念をです。
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今まで、小分け袋には賞味期限も味も印刷されてないから、大袋から出したらわからなくなるなと思っていたんですが、パックし直していて気が付きました。裏側に印刷されてます。せっかく見つけたので、見えるようにパックします。
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ムギュっとパックです。
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分かりやすいように大袋に入れておきます。ギュウギュウです。
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脱酸素剤と酸素検知剤は冷蔵で保存するらしいですが、とりあえず真空パックしました。
左の酸素検知剤は駄目になったようです。何度か空気に晒したからでしょう。
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