アン(足)

ひんやりベッドなるか・・?

2015年08月07日
去年から作りたかったのですが、アンがなにやら誤解して、タイルを噛みまくるので作れなった物を作ってみます。
材料は、すのことタイルです。
 

すのこにタイルを仮置きしてみます。


タイルが貼れる接着剤を父に借りていたので、それで貼り付けます。
これ、アンのひんやりベッドです。

すのこなら下駄を履いているので、持ち上げるのが楽ですし、すのこの下も空気が流れるので熱が逃げやすいかなと期待しています。

お城(ケージ)にセットしてみました。
 
うん、ピッタリ。測って買ったんだから、はまらないとおかしいか。

さて、使ってくれるか、それが問題です。
去年は、キルト芯やダメになった羽根布団で作ったベッドの下に、こっそりタイルを忍ばせてみたのですが、ベッドをめくってタイルを出して、噛んでいました。
 
こういうベッドの下です。

猫は35度くらいでも、空気が流れていれば案外平気なんだそうですが、でも暑そうにしていることが多いです。
それならばと、30度設定でエアコンのドライをかけたのですが、寒いらしく別の部屋へ逃げていきました。
前の猫ミミも、クーラーは苦手だったようです。かけると逃げていました。あと音も気になるようです。普段しない音がするので、落ち付かないのだと思います。でも暑いのでしょう、よく玄関の土間(人工大理石)へペタッと寝ていました。
アンは遊んでいる途中で土間にちょっと寝転ぶ程度で、涼んでいる様子ではないです。でも床にしょっちゅう転んでいるのでやっぱり暑いのでしょう。

おそらくタイルの上がちょうどいい温度ではないかな? どうやってあなたのベッドよ、と知らせるか・・・