アン(足)

あだ名『くノ一』の由来

2015年05月12日
家の猫アン(雌)のあだ名はくノ一です。なぜそんなあだ名がついたかというと、壁を登るからです。女忍者そのものです。きっとその内天井を歩くと信じています。

なんとかビデオに撮ろうと頑張ったのですが、私が見ているとあまりやらないし、一瞬の事が多いので、なかなか撮れません。
なんとかキッチンカウンターの壁に抱き付いた所が撮れました。同じようにして、何もない壁にも抱きつき登ろうとします。

生後3ヶ月ならない頃だったと思います、ジャンプできるようになったら直ぐにやり始めました。壁の傷が少しずつ高くなっていったのを覚えています。
毎日のように木工用ボンドを持ってアンの後をついて周り、アンが爪で剥がした壁を修復していました。

きっかけは多分、私がキッチンでしている事を見たくて、登れそうな所へ抱きついてみた、それがカウンター下の壁だった、のだと思います。
手を上げろ!では扇風機に登ろうとしていますが、この続きで、カウンターに抱きついたり、食器棚に入ったりし始めました。
壁やドアなどに抱きつき、わざと大きな音を出す時は、縄張りの主張のこともあると何かで読みました。もしかするとだんだん意味が変わってきて、縄張り主張をしているのかもしれません。

生後5ヶ月と少しの頃です。アンがよく爪を立てる壁をパネルでプロテクトしています。なのでパネルに抱きついています。
ビデオ
(動画 4s)
『このカウンターもアンのニャ!!!渡さないニャッ!』
「カウンターはあげるから、爪を立てないで・・・(T T)」

生後8ヶ月頃です。カウンター上のビニール袋が気になって仕方ないようです。
ビデオ
(動画 18s)
『カウンターもだけど、ビニール袋もアンのニャ!』
「はいはい、もうお好きにどうぞ。┐(- -)┌ 」

生後11ヶ月と少しです。カウンターの上で書類を見ていると、自分も見ようと壁に抱きつき、カウンター下の棚に入りました。
ビデオ
(動画 11s)
『ママ何見てるの?アンも見るぅ~。』

こんな風にカウンターに爪を立てるので、カウンターをマスキングテープで保護しています。なにかお洒落な保護方法はないものか・・・
ビデオ
(動画 7s)
『もうそれはいいから、アンを見るのニャ!』
「いつも見てるよ~。(^ ^)」