収納
いよいよダボ柱を壁に固定です
2016年02月07日
昨日(気合を入れて洗濯機上の棚を取り付け)のダボ柱とダボ柱固定用パーツを使っていよいよダボ柱を壁に固定していきます。
ダボ柱
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ピン固定パーツ
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ダボ柱に固定用パーツを取り付けます。
ダボ柱を取り付ける壁の位置を決めます。間違ってはいけないのは、ダボ柱が付くのは固定用パーツのグレー部分になることです。これを計算してダボ柱の位置を決めます。
私は間違っても簡単に印を消せるように、マスキングテープを壁に貼って、テープに印を付けています。
ダボ柱が垂直になるようにマスキングテープで壁に固定しました。
グレーのパーツにピンを刺す穴が4つあるので、1つのパーツにつきピンを4本打っていきます。
のはずだったのですが、途中までピンが入ったのに、半分くらいの止まってしまってそれっきり入らなくなりました。
何と!下地柱に当たってしまったんです。予定を少し変更して壁際に取り付けることにしたので、下地柱があるところへ移動してしまったんです。
本来なら喜ぶべきことかもしれませんが、仕方ないので少し壁から離して下地柱のない位置へピン打ちしました。
このダボ柱は自由度が比較的大きいので移動できましたが・・・移動が制限されるダボ柱の部分には下地柱がないことを祈るばかりです。4本打つピンの内2本は石膏ボード、後の2本が下地柱なんてことになったら困るなぁ。
下地柱があるかないか調べなかったのかと言われそうですが、いえ、調べたんですが実際にやってみて、当初の予定より数ミリ動かしたりしているんです。
ダボ柱と固定用パーツの赤い部分を取り外します。
グレーのパーツが何かの虫の様に壁に貼り付いています。
ダボ柱の先端でアンが怪我をしないようにキャップも買ったのですが、ううんキャップもネジで留めるようになっていることを忘れていました。壁は石膏ボードなので、これでは取り付けられません。しっかりはめ込めるなら良かったのですが、スルッと落ちてしまいます。
仕方ないので接着剤で付けました。万が一アンが潜り込んだ時、怪我をしなければそれでOKなので大丈夫でしょう。
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グレーのパーツへダボ柱をしっかりとはめます。
付属のネジで固定します。
同様にして計4本のダボ柱を取り付けます。
と書けば簡単なんですが、ものすごく苦労しました。
普通ならそんなに苦労もしないし、力も要らない作業なんですけどね・・・ 洗濯機が動かせないのが痛かった。
あと、ダボ柱が182cmというのも痛かった。182cmの物の方が短い物よりなぜか安かったことと、万が一洗濯機を置かない生活になったときにも床近くまでダボ柱があれば便利だし、洗濯機を置いた状態でも何かぶら掛げたりできるかな、なんて思ってしまったんですよね。本当に洗濯機があるために手探りで作業しました。
お陰で全身が痛いです。
ダボ柱1本目で下地柱に当たってしまいましたが、実は2本目も当たってしまいました。
と言っても2本目は天井側は石膏ボードなんですが、床側は下地柱がありまして・・・なんてこった。原因は隣にあるリネン庫です。リネン庫上はオープン、下は扉付きなんです。扉を付けるために、床の近くに下地柱が入っているようです。
ここはダボ柱の位置をずらせないので、床側は留めずにいきます。もし不具合がでるようなら、洗濯機をどかして通常の留め方をします。
4本目も下地柱に当たってしまいました。ここもダボ柱を大きく動かせない位置なんです。で、下地柱をギリギリはずしてピンを打っていっていたのですが、完全に垂直になっていなかったようで、1mmほどずれたために下地柱に当たってしまいました。仕方ないので、ピンは4本ある内の2本だけ打っています。
更にグレーの固定用パーツに何箇所かネジが入らない箇所が出てきまして。グレーのパーツとダボ柱のネジ穴の位置が微妙にずれています。と言っても0.5mmあるかないかのずれなんですけどね。もうそれで入りません。ネジをもう少し長い物にしたらあるいは入るかもしないです。
洗濯機が邪魔で、床から3つほど留められませんでした。右の白い物が洗濯機です。2本あるダボ柱の奥のダボ柱がグレーのパーツについていないのが分かるでしょうか。光が入らないので暗い写真で申し訳ありません。
ですが、よく考えたら、もし90cm位のダボ柱にしていたら床側はないわけで、そうなると何も固定されていなくても大丈夫なんじゃないかと思いまして。棚板を渡す部分がちゃんと止まっていれば、いけるんじゃないかと。そりゃあ留まっていた方が安全ですけどね。
幸い棚板を取り付ける部分は留まっています。
で、使う事にしました。洗濯機を入れ替える時か、もし動かすチャンスがあればその時ネジ止めにチャレンジしてみます。
長くなったので、最後は次回に。
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ダボ柱に固定用パーツを取り付けます。
ダボ柱を取り付ける壁の位置を決めます。間違ってはいけないのは、ダボ柱が付くのは固定用パーツのグレー部分になることです。これを計算してダボ柱の位置を決めます。
私は間違っても簡単に印を消せるように、マスキングテープを壁に貼って、テープに印を付けています。
ダボ柱が垂直になるようにマスキングテープで壁に固定しました。
グレーのパーツにピンを刺す穴が4つあるので、1つのパーツにつきピンを4本打っていきます。
のはずだったのですが、途中までピンが入ったのに、半分くらいの止まってしまってそれっきり入らなくなりました。
何と!下地柱に当たってしまったんです。予定を少し変更して壁際に取り付けることにしたので、下地柱があるところへ移動してしまったんです。
本来なら喜ぶべきことかもしれませんが、仕方ないので少し壁から離して下地柱のない位置へピン打ちしました。
このダボ柱は自由度が比較的大きいので移動できましたが・・・移動が制限されるダボ柱の部分には下地柱がないことを祈るばかりです。4本打つピンの内2本は石膏ボード、後の2本が下地柱なんてことになったら困るなぁ。
下地柱があるかないか調べなかったのかと言われそうですが、いえ、調べたんですが実際にやってみて、当初の予定より数ミリ動かしたりしているんです。
ダボ柱と固定用パーツの赤い部分を取り外します。
グレーのパーツが何かの虫の様に壁に貼り付いています。
ダボ柱の先端でアンが怪我をしないようにキャップも買ったのですが、ううんキャップもネジで留めるようになっていることを忘れていました。壁は石膏ボードなので、これでは取り付けられません。しっかりはめ込めるなら良かったのですが、スルッと落ちてしまいます。
仕方ないので接着剤で付けました。万が一アンが潜り込んだ時、怪我をしなければそれでOKなので大丈夫でしょう。
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グレーのパーツへダボ柱をしっかりとはめます。
付属のネジで固定します。
同様にして計4本のダボ柱を取り付けます。
と書けば簡単なんですが、ものすごく苦労しました。
普通ならそんなに苦労もしないし、力も要らない作業なんですけどね・・・ 洗濯機が動かせないのが痛かった。
あと、ダボ柱が182cmというのも痛かった。182cmの物の方が短い物よりなぜか安かったことと、万が一洗濯機を置かない生活になったときにも床近くまでダボ柱があれば便利だし、洗濯機を置いた状態でも何かぶら掛げたりできるかな、なんて思ってしまったんですよね。本当に洗濯機があるために手探りで作業しました。
お陰で全身が痛いです。
ダボ柱1本目で下地柱に当たってしまいましたが、実は2本目も当たってしまいました。
と言っても2本目は天井側は石膏ボードなんですが、床側は下地柱がありまして・・・なんてこった。原因は隣にあるリネン庫です。リネン庫上はオープン、下は扉付きなんです。扉を付けるために、床の近くに下地柱が入っているようです。
ここはダボ柱の位置をずらせないので、床側は留めずにいきます。もし不具合がでるようなら、洗濯機をどかして通常の留め方をします。
4本目も下地柱に当たってしまいました。ここもダボ柱を大きく動かせない位置なんです。で、下地柱をギリギリはずしてピンを打っていっていたのですが、完全に垂直になっていなかったようで、1mmほどずれたために下地柱に当たってしまいました。仕方ないので、ピンは4本ある内の2本だけ打っています。
更にグレーの固定用パーツに何箇所かネジが入らない箇所が出てきまして。グレーのパーツとダボ柱のネジ穴の位置が微妙にずれています。と言っても0.5mmあるかないかのずれなんですけどね。もうそれで入りません。ネジをもう少し長い物にしたらあるいは入るかもしないです。
洗濯機が邪魔で、床から3つほど留められませんでした。右の白い物が洗濯機です。2本あるダボ柱の奥のダボ柱がグレーのパーツについていないのが分かるでしょうか。光が入らないので暗い写真で申し訳ありません。
ですが、よく考えたら、もし90cm位のダボ柱にしていたら床側はないわけで、そうなると何も固定されていなくても大丈夫なんじゃないかと思いまして。棚板を渡す部分がちゃんと止まっていれば、いけるんじゃないかと。そりゃあ留まっていた方が安全ですけどね。
幸い棚板を取り付ける部分は留まっています。
で、使う事にしました。洗濯機を入れ替える時か、もし動かすチャンスがあればその時ネジ止めにチャレンジしてみます。
長くなったので、最後は次回に。
タグ:洗濯機上へダボ柱で棚
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