収納
気を取り直して、シンク上吊戸棚の下段の改良です
2015年08月19日
調理台上の吊戸棚、
⑤の下段の改良です。アンの牙にめげず、ドンドン進みます。
以前にも書いたように、ここは奥行きが1/4ほどしかありません。なので収納できるものは限られてくるのですが、背の低い者にとっては、一番使いやすい貴重な場所です。シンクでよく使うものを収納したいと思います。
昨日は排水口ゴミ受けネットの収納にティッシュの箱を仮に使ってみました。
以前より格段に使いやすくなりました。でも2つ改善したいことが出てきました。
1つは箱が大きすぎること、もう1つはネットを取り出すときに箱が一緒に落ちてくることです。
1つ目は我慢できるとして、2つ目は何とか改良して、片手で出せるようにしたいのです。何かを詰めて取り出すとき箱が動かないようにすればOKです。
さて何を詰めようかなと思いながらネットで別の事を調べていたら、ポリプロピレン(PP)シートが加工が簡単だと分かりました。
ダイソーで買ったPPシートです。これで排水口ゴミ受けネット入れを作ってみようかと思います。
ポリプロピレンって接着が難しいんですね。説明書に専用の接着剤かグルーガンでくっつくとあったので、父から借りてきました( ⇒ シンク下はこれで一応完了)。
私が買ったPPシートは厚みが0.75mmですが、もう少し薄いほうが加工がしやすいと思います。0.5mmとか0.2mmなどかあるようです。0.75mmだと、折り曲げる所にカッターで少し切り込みを入れないと、綺麗に折れませんでした。ホームセンターにも行ってみたのですが、見事に種類がなく、ダイソーの方が豊富に揃ってました。
他の所の収納に、プラスチックダンボールを使っているのですが、静電気がものすごいです。同じ素材ですが、PPシートの方が少しましです。夏の作業でも痒い(私は静電気が起きると全身が痒くなるんです)です。冬は気をつけて使わないといけないですね。作っている今が夏でよかったです。
サイズを測って、展開図を起こし、それに合わせて切り取ります。
ここでグルーガンの出番だったのですが。接着が弱すぎました。直ぐに壊れます。
諦めてテープを貼って完成させました。
グルーガンには後日談があって、接着面にこれでもかってほど塗れば、何とかくっつきました。ですが弱いです。PP用のグルースティックもあるそうなので、専用の物か、接着力の大きな物を使ったほうが良さそうです。
グルーガン、グルースティックの解説はここが分かりやすいかも。 ⇒ グルースティックの解説
さあ、できたぞ、いよいよ入れてみるぞ、とドキドキしながら棚にセッ・・・トできない!!ピッタリを意識しすぎて、1mmほど大き過ぎました。
どうしたものかと作った箱を眺め、ええい蓋を切り取って、更に1mmほど切り取って低くしてしまえ~、ってことでやってみました。
少しずつ高さを低くしていって、取り出すとき箱が動かないようにすることに成功しました。
ですが、今度は取り出し口が大きすぎました。何枚も一辺に出てきます。そこでティッシュの箱のように、取り出し口にビニールを貼りました。
やってみます。
完璧ではありませんが、90点!今までが50点くらいだったから上々です。
同じ要領で、今度は三角コーナーフィルター入れです。これも片手で取りたいので、出すとき箱が動かないように、ピッタリサイズにします。
使い勝手は・・・ううん70点くらいかな。厚紙を入れてしっかりさせるとか、フィルターを入れる向きや折り方に工夫が必要かもしれません。
そもそもどうするのが取り易いのか、分からずに作ってしまいました。どうやっても取りにくいのかもしれません。
こちらはレジ袋小、極小入れです。
セットしました。
作った排水口ゴミ受けネット入れの後ろに、排水口ゴミ受けネットの予備があります。
三角コーナーフィルターは箱の下に予備があります。この予備で箱が動かないようにしています。と言うことは・・予備が減ったら直ぐに買ってきて固定しないと、箱が動いてとりにくくなるってことかぁ。
まあ、こんなもんでしょう。
そして、また事件です。
アンがウンチハイと思われる大ダッシュの後、トイレに入り大をした様子でした。と思ったのもつかの間、いつもなら小に比べて少し長い間砂掻きをするのですが、すぐにトイレから出てくる音が聞こえました。
「あれ?ウンチじゃあなかったのかな?」と思っていると、聞きなれないけど、でも聞いた事がある音が・・・
ん?この音は??
・・・
・・・
ギャア!!ウンチッ!!!
身を翻してアンの所へ。
逃げ惑うアン。
タックル&キャッチ。
何が起こったのか。
お尻からウンチが離れなくなった時、ウンチを取ろうと床にお尻を付けて、主に手のみでそこらじゅうを動き回るんですが、それをやっている音だったんです。
ビデオがあれば分かりやすいのですが、私も撮っている場合ではないので・・・
焦って半分我を忘れて、家中の床にお尻をこすりつけていました。
「待って、とってあげるから!」と追いかけると、ますます焦って逃げます。
やっと捕まえてみると、案の定お尻からウンチが・・・プラプラっと。私の髪の毛を食べてしまったことが原因でした。エノコログサ(猫じゃらし)の食べすぎでなった事もあります。
人間ならトイレットペーパーで取れば済む話ですが、猫はそりゃあ焦るよね。髪の毛を完璧に処理できればいいけど難しいし。
「ごめんね、アン。でも今度から『ママ取って』って言ってきてね。」
『ウンチだけでなく、ママまで凄い形相で付いてきた。』
前の猫ミミも同じようにして取っていたのを何度か見たことがあります。ミミに比べてアンは、なするスピードも速く、距離も長かった・・・なんて言うか、豪快。
この後、家中の床を掃除して回りました。
⑤の下段の改良です。アンの牙にめげず、ドンドン進みます。
以前にも書いたように、ここは奥行きが1/4ほどしかありません。なので収納できるものは限られてくるのですが、背の低い者にとっては、一番使いやすい貴重な場所です。シンクでよく使うものを収納したいと思います。
昨日は排水口ゴミ受けネットの収納にティッシュの箱を仮に使ってみました。
以前より格段に使いやすくなりました。でも2つ改善したいことが出てきました。
1つは箱が大きすぎること、もう1つはネットを取り出すときに箱が一緒に落ちてくることです。
1つ目は我慢できるとして、2つ目は何とか改良して、片手で出せるようにしたいのです。何かを詰めて取り出すとき箱が動かないようにすればOKです。
さて何を詰めようかなと思いながらネットで別の事を調べていたら、ポリプロピレン(PP)シートが加工が簡単だと分かりました。
ダイソーで買ったPPシートです。これで排水口ゴミ受けネット入れを作ってみようかと思います。
ポリプロピレンって接着が難しいんですね。説明書に専用の接着剤かグルーガンでくっつくとあったので、父から借りてきました( ⇒ シンク下はこれで一応完了)。
私が買ったPPシートは厚みが0.75mmですが、もう少し薄いほうが加工がしやすいと思います。0.5mmとか0.2mmなどかあるようです。0.75mmだと、折り曲げる所にカッターで少し切り込みを入れないと、綺麗に折れませんでした。ホームセンターにも行ってみたのですが、見事に種類がなく、ダイソーの方が豊富に揃ってました。
他の所の収納に、プラスチックダンボールを使っているのですが、静電気がものすごいです。同じ素材ですが、PPシートの方が少しましです。夏の作業でも痒い(私は静電気が起きると全身が痒くなるんです)です。冬は気をつけて使わないといけないですね。作っている今が夏でよかったです。
サイズを測って、展開図を起こし、それに合わせて切り取ります。
ここでグルーガンの出番だったのですが。接着が弱すぎました。直ぐに壊れます。
諦めてテープを貼って完成させました。
グルーガンには後日談があって、接着面にこれでもかってほど塗れば、何とかくっつきました。ですが弱いです。PP用のグルースティックもあるそうなので、専用の物か、接着力の大きな物を使ったほうが良さそうです。
グルーガン、グルースティックの解説はここが分かりやすいかも。 ⇒ グルースティックの解説
さあ、できたぞ、いよいよ入れてみるぞ、とドキドキしながら棚にセッ・・・トできない!!ピッタリを意識しすぎて、1mmほど大き過ぎました。
どうしたものかと作った箱を眺め、ええい蓋を切り取って、更に1mmほど切り取って低くしてしまえ~、ってことでやってみました。
少しずつ高さを低くしていって、取り出すとき箱が動かないようにすることに成功しました。
ですが、今度は取り出し口が大きすぎました。何枚も一辺に出てきます。そこでティッシュの箱のように、取り出し口にビニールを貼りました。
やってみます。
完璧ではありませんが、90点!今までが50点くらいだったから上々です。
同じ要領で、今度は三角コーナーフィルター入れです。これも片手で取りたいので、出すとき箱が動かないように、ピッタリサイズにします。
使い勝手は・・・ううん70点くらいかな。厚紙を入れてしっかりさせるとか、フィルターを入れる向きや折り方に工夫が必要かもしれません。
そもそもどうするのが取り易いのか、分からずに作ってしまいました。どうやっても取りにくいのかもしれません。
こちらはレジ袋小、極小入れです。
セットしました。
作った排水口ゴミ受けネット入れの後ろに、排水口ゴミ受けネットの予備があります。
三角コーナーフィルターは箱の下に予備があります。この予備で箱が動かないようにしています。と言うことは・・予備が減ったら直ぐに買ってきて固定しないと、箱が動いてとりにくくなるってことかぁ。
まあ、こんなもんでしょう。
そして、また事件です。
アンがウンチハイと思われる大ダッシュの後、トイレに入り大をした様子でした。と思ったのもつかの間、いつもなら小に比べて少し長い間砂掻きをするのですが、すぐにトイレから出てくる音が聞こえました。
「あれ?ウンチじゃあなかったのかな?」と思っていると、聞きなれないけど、でも聞いた事がある音が・・・
ん?この音は??
・・・
・・・
ギャア!!ウンチッ!!!
身を翻してアンの所へ。
逃げ惑うアン。
タックル&キャッチ。
何が起こったのか。
お尻からウンチが離れなくなった時、ウンチを取ろうと床にお尻を付けて、主に手のみでそこらじゅうを動き回るんですが、それをやっている音だったんです。
ビデオがあれば分かりやすいのですが、私も撮っている場合ではないので・・・
焦って半分我を忘れて、家中の床にお尻をこすりつけていました。
「待って、とってあげるから!」と追いかけると、ますます焦って逃げます。
やっと捕まえてみると、案の定お尻からウンチが・・・プラプラっと。私の髪の毛を食べてしまったことが原因でした。エノコログサ(猫じゃらし)の食べすぎでなった事もあります。
人間ならトイレットペーパーで取れば済む話ですが、猫はそりゃあ焦るよね。髪の毛を完璧に処理できればいいけど難しいし。
「ごめんね、アン。でも今度から『ママ取って』って言ってきてね。」
『ウンチだけでなく、ママまで凄い形相で付いてきた。』
前の猫ミミも同じようにして取っていたのを何度か見たことがあります。ミミに比べてアンは、なするスピードも速く、距離も長かった・・・なんて言うか、豪快。
この後、家中の床を掃除して回りました。
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