収納
オイルボトルに醤油を入れる
2017年08月03日
詰め替えが楽で液ダレしないオイルボトルでは、セリアとキャンドゥで売られているオイルボトルに決めた経緯と使い勝手を書きました。
またオイルボトルに自作パッキンで、液漏れを防ぐために自作のパッキンを付けました。
油を入れているにしては、かなり快適に使っています。
今回は詰め替えが楽で液ダレしないオイルボトルで使うことを諦めたキャンドゥのOil bottleを使うことにしました。
今度は油と同じく少量ずつ出したい醤油系を入れます。注ぎ口が細いので、少量ずつ出てきます。
セリアとキャンドゥのオイルボトルでもよかったのですが、キャンドゥのOil bottleにはパッキンが付いているんです。これでおそらく漏れてはこないでしょうから自作する手間も省けます。
注ぎ口のキャップが少し外しにくいのですが、入れるのは出汁醤油やポン酢で、調理中というより食事中が多くなるので、落ち着いて外せるし大丈夫でしょう。
キャンドゥのこのOil bottleなんですが、実は油を入れると結構液垂れします。醤油系は大丈夫なんですけどね。油も大丈夫なら、パッキンもあるし、次はこのボトルという考えも出てくるのですが・・・垂れます。
ネットでそんな情報があり、実際にやってみたら、本当でした。油系はセリアとキャンドゥのオイルボトルの方が優秀です。
少し前から、ポン酢と出汁醤油を自分で作って食べてみていました。まあこれなら続けてもいいなかと思ったので、今回ボトルを用意することにしました。今までは売られているボトルのまま使っていましたが、自分で作るとなるとボトルが欲しいなと思ったんです。
もちろん液垂れしにくいボトルは絶対条件で、他にも、
日持ちがしにくいので小さめのボトルで、
いちいち計るのは面倒なので分量を書き込めて、
醤油系なので少量ずつ出せること、
で探してキャンドゥOil bottleにしました。
ポン酢の分量をボトルに記します。油性マジックで直接書き込んでも良いのですが、丸くてうまく書けそうにないし、消したい時面倒かなと思い、ラベルに印刷してボトルに貼ることにしました。
中身が入っていて見えにくいですが、印に合わせて入れていけばポン酢ができます。
同じ方法で、出汁醤油のラベルも貼っています。間違えてしまってラベルを剥がしたことがありますが、簡単に修正できて便利でした。
ポン酢と出汁醤油の他にも、納豆のタレも入れています。毎日半パックずつ食べるので、納豆に付いているタレの封を開けて少し使って、残りをこぼれないようにするのにいつも困っていました。それならばと、少し手間ですが何袋かずつボトルに入れています。
注ぎ口のところに前回使った液が残っていたら、次にキャップを外した時飛んで出るので少し注意が必要ですが、注ぎ口の液垂れもほぼないし、パッキンのお陰で本体と蓋の間からも液漏れしないし快適です。
出汁醤油なんですが、このボトルにするかどうか迷いました。冷奴などにかける時は、少量出したいのですが、冬にうどんの汁を作る時には、まとまった量が出た方が便利なんです。少量を沢山で大量と思ってこのボトルにしました。
ですが、面白い情報を発見しました。同じくキャンドゥで売られている同じシリーズのDressing bottleとタレbottleの蓋が、Oil bottleにも使えるんです!
別の物も入れる予定があるので、Dressing bottleも買ってきました。
ドレッシングを入れるので、注ぎ口が広く、蓋をして振った時に中の固形物が飛び出ないように注ぎ口がカバーされるようにもなっています。
パッキンもあります。
この広口の蓋がOil bottleの本体に付けられます。
なんですが!Oil bottleの蓋はDressing bottleの本体には付けられません。途中までしかはまりません。
本来の使い方、
Oil bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Dressing bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真右)
入れ替えてみます。
Dressing bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Oil bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真左)
Dressing bottle 本体に付けているOil bottle 蓋が最後まではまらず浮いています(写真右)。
なぜかと言うと蓋の溝の幅が違うんですね。左がOil bottle、右がDressing bottleです。実際に並べて比べるとパッキンの幅が明らかに違うのでわかります。
本体の方も口の部分が違っていて、左のOil bottleはストンとしていますが、右のDressing bottleの方は口を少し塞ぐような形状になっています。
液体を入れる容器と、固形物が入るかもしれない容器で形状が変えてあるのかもしれません。なので、入れ替えて使うと何か不具合が起こるかもしれません。もしおやりになる場合は自己責任でお願いします。
自分のレシピを記録したい時、Dressing bottleのメモリが邪魔なので、Oil bottleの本体を使おうかな。セリアのドレッシングボトルと同様に、シール剥がしで印刷は消えませんでした。 ⇒ セリア ドレッシングボトルのメモリが消えない
最近100均の色々なボトルを使っているのでこの辺りで、比較と感想をまとめようかと思ったのですが、長くなるのでまた今度にします。
またオイルボトルに自作パッキンで、液漏れを防ぐために自作のパッキンを付けました。
油を入れているにしては、かなり快適に使っています。
今回は詰め替えが楽で液ダレしないオイルボトルで使うことを諦めたキャンドゥのOil bottleを使うことにしました。
今度は油と同じく少量ずつ出したい醤油系を入れます。注ぎ口が細いので、少量ずつ出てきます。
セリアとキャンドゥのオイルボトルでもよかったのですが、キャンドゥのOil bottleにはパッキンが付いているんです。これでおそらく漏れてはこないでしょうから自作する手間も省けます。
注ぎ口のキャップが少し外しにくいのですが、入れるのは出汁醤油やポン酢で、調理中というより食事中が多くなるので、落ち着いて外せるし大丈夫でしょう。
キャンドゥのこのOil bottleなんですが、実は油を入れると結構液垂れします。醤油系は大丈夫なんですけどね。油も大丈夫なら、パッキンもあるし、次はこのボトルという考えも出てくるのですが・・・垂れます。
ネットでそんな情報があり、実際にやってみたら、本当でした。油系はセリアとキャンドゥのオイルボトルの方が優秀です。
少し前から、ポン酢と出汁醤油を自分で作って食べてみていました。まあこれなら続けてもいいなかと思ったので、今回ボトルを用意することにしました。今までは売られているボトルのまま使っていましたが、自分で作るとなるとボトルが欲しいなと思ったんです。
もちろん液垂れしにくいボトルは絶対条件で、他にも、
日持ちがしにくいので小さめのボトルで、
いちいち計るのは面倒なので分量を書き込めて、
醤油系なので少量ずつ出せること、
で探してキャンドゥOil bottleにしました。
ポン酢の分量をボトルに記します。油性マジックで直接書き込んでも良いのですが、丸くてうまく書けそうにないし、消したい時面倒かなと思い、ラベルに印刷してボトルに貼ることにしました。
中身が入っていて見えにくいですが、印に合わせて入れていけばポン酢ができます。
同じ方法で、出汁醤油のラベルも貼っています。間違えてしまってラベルを剥がしたことがありますが、簡単に修正できて便利でした。
ポン酢と出汁醤油の他にも、納豆のタレも入れています。毎日半パックずつ食べるので、納豆に付いているタレの封を開けて少し使って、残りをこぼれないようにするのにいつも困っていました。それならばと、少し手間ですが何袋かずつボトルに入れています。
注ぎ口のところに前回使った液が残っていたら、次にキャップを外した時飛んで出るので少し注意が必要ですが、注ぎ口の液垂れもほぼないし、パッキンのお陰で本体と蓋の間からも液漏れしないし快適です。
出汁醤油なんですが、このボトルにするかどうか迷いました。冷奴などにかける時は、少量出したいのですが、冬にうどんの汁を作る時には、まとまった量が出た方が便利なんです。少量を沢山で大量と思ってこのボトルにしました。
ですが、面白い情報を発見しました。同じくキャンドゥで売られている同じシリーズのDressing bottleとタレbottleの蓋が、Oil bottleにも使えるんです!
別の物も入れる予定があるので、Dressing bottleも買ってきました。
ドレッシングを入れるので、注ぎ口が広く、蓋をして振った時に中の固形物が飛び出ないように注ぎ口がカバーされるようにもなっています。
パッキンもあります。
この広口の蓋がOil bottleの本体に付けられます。
なんですが!Oil bottleの蓋はDressing bottleの本体には付けられません。途中までしかはまりません。
本来の使い方、
Oil bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Dressing bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真右)
入れ替えてみます。
Dressing bottle 蓋 + Oil bottle 本体(写真左)、Oil bottle 蓋 + Dressing bottle 本体(写真左)
Dressing bottle 本体に付けているOil bottle 蓋が最後まではまらず浮いています(写真右)。
なぜかと言うと蓋の溝の幅が違うんですね。左がOil bottle、右がDressing bottleです。実際に並べて比べるとパッキンの幅が明らかに違うのでわかります。
本体の方も口の部分が違っていて、左のOil bottleはストンとしていますが、右のDressing bottleの方は口を少し塞ぐような形状になっています。
液体を入れる容器と、固形物が入るかもしれない容器で形状が変えてあるのかもしれません。なので、入れ替えて使うと何か不具合が起こるかもしれません。もしおやりになる場合は自己責任でお願いします。
自分のレシピを記録したい時、Dressing bottleのメモリが邪魔なので、Oil bottleの本体を使おうかな。セリアのドレッシングボトルと同様に、シール剥がしで印刷は消えませんでした。 ⇒ セリア ドレッシングボトルのメモリが消えない
最近100均の色々なボトルを使っているのでこの辺りで、比較と感想をまとめようかと思ったのですが、長くなるのでまた今度にします。
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