収納

やっと、やっと、やっと出会えました

2017年02月04日
大学時代の卒業論文、大学院時代の学会論文を保管しているのですが、ちょうどよい箱がなかなか見つからず、苦肉の策でゴミ袋に入れて本棚の一番上の段に上げていました。
写真向かって右の棚の最上段です。


マンションに引っ越してからずっとなので、もう10年以上ケースを探していました。
A4版+αの大きさの論文を入れることができ、なおかつ本棚にケースが収まらなければいけないので、結構厳しいんです。

一度セリアの段ボール箱を買ったのですが、サイズを妥協したせいで論文が微妙に入りませんでした。

ふとしたことから、セリアにあるカラーボックス用サイズがちょうど良いのではないかと思い立ち測ってみました。
棚板奥行きより少し大きいのですが、棚を少しだけ壁から離しているおかげで、ピッタリ入ることがわかりました。
論文の方もちゃんと収まります。

で、買って来ました!!

コミック用ケースをシューズケースに
猫柄ボックスが揃いました
のサイズ違いです。

組み立て中、もちろんアンもお手伝いです。
  

組み上がりました。
蓋には肉球が印刷されています。


側面です。本物の猫も一緒に写ります。
 

A4版は少し余裕があり、B5版は横に並べるとピッタリです。


今まで入れていたごみ袋に再度入れて、乾燥剤を追加して箱に収めました。
そして本棚へ!

もうピッタリ過ぎます!!まるであつらえたようです。

本棚に付いている落下防止のバーが邪魔で猫が見えないのが少し残念です。

このくらい上に余裕があれば、棚に上がった時アンも箱の上を移動できるだろうし、本当に何から何までピッタリ。(^^)v

10年来の悩みが解決できました。嬉しい!!
この箱は可愛いし、サイズもいいし、他にも利用できるところがありそうです。