ミミ(耳)

膝で2時間くつろぐ

2014年03月26日
17歳で他界した猫(名前ミミ)の闘病記録です。
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胸水症のせいでしんどいのでしょう、膝へ来ることは滅多になくなっていたのですが、今日は自分から私の膝へ来て(病気になってからは私から誘ったことはありませんが)、2時間ほどくつろぎました。
2時間たっても降りる気配が全くないので、「ご飯にしよう」と言って下ろしたくらいずっと膝にいました。
100%ではないけれど、自分の思うことができている様子です。

午後から少し息が荒くなりましたが、夜にはずいぶん落ち着きました。状態に波があります。

一時ほど食欲はないようです。

ミミが病気になって強く感じるようになったことがあります。
ペットの命や生活は100%飼い主に委ねられるということです。もちろん頭では分かっていましたが、今までより本能に近い部分で感じるというか、重みが違うと言うか。ミミが若いころは、ずいぶんその若さに助けられていた、と分かります。私が少しへまをしても、ミミの若さで交わしてくれていたということです。