ミミ(耳)

今後のことを獣医さんに電話で相談

2013年12月12日
9日に電解水を入れてもらった後、少し元気になった猫でしたが、また食欲がなくなってきました。
やっぱり獣医さんの診断は正しかったようです。
今後どうするか、獣医さんに相談の電話をしてみました。

前回行った時聞き逃したのか、私がやる気にさえなれば、家でも注射ができますよ、とのことでした。車も手放してしまったし、獣医さんまでは結構距離があるので、とても毎日は通えません。家でできるのならそれに越したことはありません。

ですが、問題は私が猫に針を刺せるかどうかです。考えただけで気が遠くなります。大嫌いなんです、ああいうの。

しばらく注射をして食事の量が戻ったら、注射を止めれる場合もあるし、注射を止めると脱水になるようなら猫が死ぬまで続けたほうが猫は楽だろう、とのことでした。

飼い猫がヘロヘロしいると、飼い主さんまで気が滅入り、心のバランスが取れなくなるなるのが一番いけないことだ、というのが獣医さんの考えだそうです。
確かに、私がTVを見終わって猫を見ると、布団でしんどそうにしていると、TVを見ている場合ではなかったのではないかと思ってしまいます。

獣医さんのとも色々お話をしましたし、それを踏まえて色々考えてみようと思います。

そうそう、『体重が減ったことがとても問題なので、とにかく何でも好きなものを食べさせて』と言われたので、色々やってみています。
白身魚を焼いていると頂戴攻撃されるので、やってみました。喜んで食べるのですが、ほんの少しです。匂いが好きなだけのようです。
ソーセージも少しやってみました。こちらも少しですが喜んで食べました。
食べていたので、また食べるかと思って再度やってみると、

『オエッ』っと言われてしまいました・・・
『オエッ』ってなんだ『オエッ』って。

結局いつものカリカリが一番食べるようです。