マンドリン・音楽

ドリン系楽器で構成する【マンドリンオーケストラ】

2008年06月01日
時々サボりながらも、一応毎日30分くらいマンドリンの練習は続けてます。でもなんといっても8年近く弾いていないので、思うように弾けません。以前は弾けていたレベルでも、当然弾けなくなってます。

どうせ下手になっているのなら、悪い癖もついでに直して一からやり直そう、と思い、構えから変えています。それでなおのこと弾きにくい・・・ まぁ元々下手なので仕方ないですが。


今日はマンドリン系の楽器で構成するマンドリンオーケストラについて。

バイオリン系の弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器などで構成するオーケストラはみなさんご存知ですが、マンドリンにもマンドリン系の楽器で構成する【マンドリンオーケストラ】なるものがあります。

1stマンドリン、2ndマンドリン、マンドラ、マンドセロ、アコースティックギター、コントラバスで通常構成します。オーケストラで言うと、1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスにほぼ相当します。

私は見たことがありませんが、マンドローネというコントラバスに近い音域の楽器もあります。

曲によっては、フルート、クラリネット、オーボエ、打楽器などがマンドリンオーケストラに加わります。


どの楽器でもそうですが、音域が低い楽器ほど大きくなります。
マンドリン<マンドラ<マンドセロ<マンドローネ
となります。