読書・本
人生は1冊のノートにまとめなさい 何をどう書き活用するか
2012年03月01日
今日は昨日の続き、【人生は1冊のノートにまとめなさい】の自分の行動の何をどう書き活用するか編です。
昨日書いた部分にもありましたが、ノートにはそのときの状況がよみがえるように書くのが良いそうです。
そのための工夫が紹介されています。
著者は、ノートに行動を書くだけでなく、色々なものを貼っておられるそうです。貼るとなると、ノートは少し大きくないと不便です。でも貼るのにちょうど良いノートは、持ち歩くには大きいです。
それに、何を貼るか? 紹介されているのは外食のレシートやお酒のラベル、旅先のパンフレットなどです。でもどれも私は全く興味がない・・・ 困った。いや困ることはなく、貼りたいものがないのなら、なにも無理して貼らなくてもいいのか。
ノートをとるのが楽しくなるようにという意味もあるのだと思うのですが、表紙にも色々なものを貼ってデコレーションしておられるようです。無理だ・・・ 私には。逆に負担に感じてしまいます。
それに私の場合はですが、それをやるとノートを作っただけで満足してしまう自信があります。
記録をつける内容についての考察も書かれています。
何をしたいかで、視点も変わってきますから、一概にどれを書くべきで、どれを書くべきでないかは人それぞれでしょう。
例えば、著者は天気はつける必要がないと書いておられますが、私はつけています。というのも、天気と体調に因果関係があるかもしれない、と感じたからです。片頭痛持ちなので、もし因果関係がかるのならよりよく体調をコントロールできるようになるかもしれないからです。
特に心に残ったのが、あまり内省的な文章は書かないほうがよい、という箇所です。読み返しや記録自体苦痛になることは書かないほうがよいとのことです。
内省だけでなく、あまりにひどい目に合わされたことも記録しないほうがいいのかな?
私は過去の自分を整理して前に進むため、他人に見た反面教師を教訓とするため、このブログで過去を振り返っています。
ノートの読み返し方法には、順読みと逆読みがあるとあります。
逆読みはよくしていましたが、順読みはほとんどしていないなぁ。やってみよう。
ノートを読み返すとき、どういう視点で読み返すか、どういうタイミングで読み返すかなど紹介されています。読み返しは、過去の情報をどう活用するかですから、ここが肝心ですね。
読書ノートと同じく、行動記録も始めたばかりです。
これからの活用が課題です。
興味のある方は、
楽天ブックス
Amazon
昨日書いた部分にもありましたが、ノートにはそのときの状況がよみがえるように書くのが良いそうです。
そのための工夫が紹介されています。
著者は、ノートに行動を書くだけでなく、色々なものを貼っておられるそうです。貼るとなると、ノートは少し大きくないと不便です。でも貼るのにちょうど良いノートは、持ち歩くには大きいです。
それに、何を貼るか? 紹介されているのは外食のレシートやお酒のラベル、旅先のパンフレットなどです。でもどれも私は全く興味がない・・・ 困った。いや困ることはなく、貼りたいものがないのなら、なにも無理して貼らなくてもいいのか。
ノートをとるのが楽しくなるようにという意味もあるのだと思うのですが、表紙にも色々なものを貼ってデコレーションしておられるようです。無理だ・・・ 私には。逆に負担に感じてしまいます。
それに私の場合はですが、それをやるとノートを作っただけで満足してしまう自信があります。
記録をつける内容についての考察も書かれています。
何をしたいかで、視点も変わってきますから、一概にどれを書くべきで、どれを書くべきでないかは人それぞれでしょう。
例えば、著者は天気はつける必要がないと書いておられますが、私はつけています。というのも、天気と体調に因果関係があるかもしれない、と感じたからです。片頭痛持ちなので、もし因果関係がかるのならよりよく体調をコントロールできるようになるかもしれないからです。
特に心に残ったのが、あまり内省的な文章は書かないほうがよい、という箇所です。読み返しや記録自体苦痛になることは書かないほうがよいとのことです。
内省だけでなく、あまりにひどい目に合わされたことも記録しないほうがいいのかな?
私は過去の自分を整理して前に進むため、他人に見た反面教師を教訓とするため、このブログで過去を振り返っています。
ノートの読み返し方法には、順読みと逆読みがあるとあります。
逆読みはよくしていましたが、順読みはほとんどしていないなぁ。やってみよう。
ノートを読み返すとき、どういう視点で読み返すか、どういうタイミングで読み返すかなど紹介されています。読み返しは、過去の情報をどう活用するかですから、ここが肝心ですね。
読書ノートと同じく、行動記録も始めたばかりです。
これからの活用が課題です。
興味のある方は、
楽天ブックス
Amazon
コメント