読書・本

相手に納得して動いてもらう

2011年10月21日
今回も、『夢が現実化する「1枚図解」』からです。

今回から第6章です。
第6章は、自分の夢を理解し協力してもらるように(Teamwork)します。
第6章の図は、第4・5章とは違い、相手に見てもらうための図です。

第1項は、Yes/Noチャートです。
自分を応援することによって、相手にどんなメリットがあるかを示し、協力を取り付けます。
ただ言葉で話すよりも、よく分かるし、要点が整理されるので、相手も応援しやすくなると感じました。
ただ、ちょっと気になったのが、家族の協力も取り付けやすくなる、一番の協力者になってくれるのも家族、というフレーズです。
確かにおっしゃる通りかもしれませんが、家族が一番の足枷になる、という話もまたあります。私は後者の方を強く感じます。
なので、家族に話す場合、他人に話すよりも、もっともっと慎重にやった方がよい、家族だからと手を抜かない方がいいと思います。

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