PayPalオートメール

PayPalオートメールをモバイル対応しました

2019年04月02日
PayPalオートメール】の管理画面をモバイル対応(レスポンシブ化)しました。
中見版からご確認いただけます。

PayPal毎度ありがとうメールをモバイル対応しましたとほぼ同じです。

さあ、残りのツールのレスポンシブ化も頑張ろう。

PayPal毎度ありがとうメール

PayPal毎度ありがとうメールをモバイル対応しました

2019年04月01日
PayPal毎度ありがとうメール】の管理画面をモバイル対応(レスポンシブ化)しました。
管理画面だけなので思っていたより早くできました。
中見版からご確認いただけます。

銀行振込サンクスメール】と違い、出先から管理画面を触る可能性は低いと思われるので、大まかに設定するようにしました。

銀行振込サンクスメール】は設定項目、表示項目の大きさやデザインを個々に設定できるようにしています。

PayPal毎度ありがとうメール】はメールアドレス(複数存在)の入力項目、メールの件名(複数存在)の入力項目のように設定項目、表示項目をグループ化して設定するようにしました。

入力項目、表示項目の大きさやデザインはcssから変更できます。変更が必要になる方はそんなに多くはないと思います。

xhml・html

レスポンシブWebデザイン 整形済みテキスト

2019年03月30日
急いでレスポンシブ化したかったツールの対応が一区切りしたので、ちょっと休憩ついでに、このブログもレスポンシブ化しました。

このブログでソースを記述するのに時々使っているpreタグが小さい画面でははみ出してしまいました。ソースの途中で改行が入ると見栄えや視認性は下がりますが、要素内で強制的に折返すことにしました。

css ---------------------------------------------------
pre {
white-space: pre-wrap;
}
------------------------------------------------------

【white-space】には複数のプロパティがあります。
white-space - CSS: カスケーディングスタイルシート | MDNが実際に表示を変えてみることができてわかりやすいです。

タブをそのまま表示してくれるので使っています。縦モバイルだと折返しが入ってしまい、かえって視認性が下がるでしょうか。まあそのときは横モバイルで見てください。

preタグで囲まれた文字列内の<や>は&lt;や&gt;に置き換えなければいけないのでとてもとても便利というわけではないです。

<pre>-HTML5タグリファレンスによると、ソースを記述するときはpreタグと合わせてcodeタグも使うそうです。プログラムによる出力結果はsampタグ、ユーザー入力はkbdタグなのか。
勉強になるなぁ。__φ(..)メモメモ

銀行振込サンクスメール

外出先から銀行振込に対応しやすいようにモバイル対応

2019年03月29日
昨日に続き、【銀行振込サンクスメール】の管理画面をレスポンシブ化(モバイル対応)しました。

銀行振込による商品代金支払への対応は全銀システムがからむため全自動化はほぼ不可能(できる銀行もある)ので、外出先からモバイル端末で応対する方が多くいらっしゃいます。
なのでレスポンシブ化しました。
【銀行振込サンクスメール】 中見版からご確認いただけます。

デザインの一部はcssから変更できますので、ご自分のイメージに合ったデザインにしていただけます。


各要素の色の変更や背景画像の設定もcssファイルから行うことができます。


cssの記述は基本モバイルファーストになっています。
ブレイクポイントは768pxに設定しています。
ブラウザサイズが768px以上の場合は、PCやタブレットと判断して左メニューを表示します。
767px以下の場合はスマートフォンと判断して左メニューは【メニュー】クリックでモーダル表示されるようになっています。リリースは【メニュー】という文字を表示してクリックするようにしていますが、ハンバーガーメニューなどに変更できます。もちろん色、枠も変更可能です。

ただし、tableタグはブレイクポイントは600px、PCファーストで書いています。
600px以上の場合は通常の表を表示します。
599px以下の場合は1カラム化しています。

ブレイクポイントは自身の端末の大きさに合わせて変更できます。操作しやすいと思われるポイントに変更してみてください。操作性が違ってくると思います。


【銀行振込サンクスメール】 中見版はあくまでも叩き台です。デザインはご自由にどうぞ。

htmlやcssはサポート対象外です。
どうしてもサポートがご入用な場合は、有料での対応なら可能かもしれません。
ご希望の方は【ネットビジネス便利ツール】のお問い合わせからご連絡ください。

PayPalで楽アフィリエイト

アフィリエイター用の画面だけモバイル対応

2019年03月28日
PayPalで楽アフィリエイト】のアフィリエイター用の画面だけですが、レスポンシブ化(モバイル対応)しました。

【PayPalで楽アフィリエイト】 アフィリエイター用 中見版からご確認いただけます。
デザインの一部はcssから変更できますので、ご自分のイメージに合ったデザインにしていただけます。


各要素の色の変更や背景画像の設定もcssファイルから行うことができます。


cssの記述は基本モバイルファーストになっています。
ブレイクポイントは768pxに設定しています。
ブラウザサイズが768px以上の場合は、PCやタブレットと判断して左メニューを表示します。
767px以下の場合はスマートフォンと判断して左メニューは【メニュー】クリックでモーダル表示されるようになっています。リリースは【メニュー】という文字を表示してクリックするようにしていますが、ハンバーガーメニューなどに変更できます。もちろん色、枠も変更可能です。

ただし、tableタグはブレイクポイントは600px、PCファーストで書いています。
600px以上の場合は通常の表を表示します。
599px以下の場合は1カラム化しています。

ブレイクポイントもご自身が操作しやすいと思われるポイントに変更できます。


アフィリエイターが入力するテキストボックスやテキストエリアの大きさもcssファイルで変更可能です。
より便利だと思われる大きさに変更できます。


【PayPalで楽アフィリエイト】 アフィリエイター用 中見版はあくまでも叩き台です。デザインはご自由にどうぞ。

htmlやcssはサポート対象外です。
どうしてもサポートがご入用な場合は、有料での対応なら可能かもしれません。
ご希望の方は【ネットビジネス便利ツール】のお問い合わせからご連絡ください。

xhml・html

レスポンシブWebデザイン テーブル

2019年03月27日
ネットビジネス便利ツール】のモバイル対応、どのようにすれば良いか一番わからなかったテーブルについてです。

各ツールのマニュアルなどで所々テーブルを書いています。
スマートフォンでどのように表示すればわかりやすいかよくわからなかったので、色々表示させてみることにしました。

ネットビジネス便利ツール】で使っているテーブルは2パターンあります。
項目などの一覧を表示しているテーブルと項目の名前とその説明のテーブルです。
さてどういう方法がいいのでしょう。

まず試したのが幅が狭い画面では表を展開! stacktable.jsの使い方です。わかりやすそうだと思ったのですが、実際に表示させてみると、【ネットビジネス便利ツール】のテーブルではわかりやすくはなりませんでした。
ネットビジネス便利ツール】のテーブル殆どが2列のデータです。stacktable.jsはもっとデータ数の多いテーブルに良さそうです。

次に試したのがスマホでtableタグを見やすくするCSSのように1列に表示する方法です。
仕組みはtableレイアウトをCSSだけでレスポンシブ化する方法がわかりやすいかもしれません。


文字数が少なく、余裕がある場合はスマートフォンでも通常の表を表示します。
PC・タブレット時。
写真

スマートフォン時。
写真


文字が折り返されて読みにくくなる場合は1カラム化します。
PC・タブレット時は通常の表を表示します。
写真

スマートフォン時は1カラムで縦に表示します。
写真

cssは基本的にはモバイルファーストで書いていますが、テーブルはPCを元にして1カラム化しているのでPCファーストで書いています。

html -------------------------------------------------
<table id="table1" class="responsive">
<thead>
<tr>
<th class="koumoku">項目名</th>
<th>説明</th>
</tr>
</thead>

<tbody>
<tr>
<td class="background">項目1</td>
<td>項目1の説明</td>
</tr>

<tr>
<td class="background">項目2</td>
<td>項目2の説明</td>
</tr>
</tbody>
</table>
------------------------------------------------------

css ---------------------------------------------------
#table1 .koumoku {
width: 150px;
}

@media (max-width: 599px) {
#table1 .koumoku {
width: auto;
}

.responsive {
border-collapse: separate;
border-spacing: 0 20px;
}

.responsive thead {
display: none;
}

.responsive td {
border: none;
display: block;
width: 100%;
box-sizing: border-box;
border-bottom: 1px solid #dddddd;
}

.responsive td.background {
background-color: #d9d9d9;
}

.responsive td:before {
content: attr(data-title) " ";
}
}
------------------------------------------------------

ネットビジネス便利ツール】のテーブルは何とかなりました。販売しているツールの管理画面ではテーブルを多用しているし、複雑です。どうしたら読みやすいかな。少しずつでも改善していこう。

xhml・html

レスポンシブWebデザイン メッセージ表示後サブミット

2019年03月26日
ネットビジネス便利ツール】のモバイル対応、フォームでよく使う機能です。

ボタンクリックでメッセージを表示、キャンセル時は元の画面に戻り、OK時はサブミットする
ボタンクリックで前の画面に戻る、
動きをするJavaScriptについてです。

2つとも今までは、htmlにJavaScriptを書いていました。

ボタンクリックでメッセージを表示、キャンセル時は元の画面に戻り、OK時はサブミットします。
html -------------------------------------------------
<form action="xxxxx" method="post" target="_top">
<input type="button" value="表示文字" onclick="return kakunin('表示メッセージ。改行は\n')" >
</form>
------------------------------------------------------

JavaScript --------------------------------------------
function kakunin(msg){
var result = false;
result = window.confirm(msg);
if(result == true){
return true;
}
else{
return false;
}
}
------------------------------------------------------

これをjQueryを使ったソースに書き換えました。

html -------------------------------------------------
<form action="xxxxx" method="post" id="frmID">
<input type="button" value="クリック" id="buttonID">
</form>
------------------------------------------------------

JavaScript --------------------------------------------
$(function(){
$('#buttonID').click(function(){
if(!confirm('表示メッセージ。改行は\n')){
/* キャンセルの時は元の画面に戻る */
return false;
}else{
/* OKの時はサブミット */
$('#frmID').submit();
}
});
});
------------------------------------------------------

htmlとソースを分けるという点ではスッキリしますが、どこに何を仕込んだかわからなくなりそうです。一括検索もできないし、呼び出し側でメッセージだけ変更するのもややこしいし、元に戻した方が便利かな・・・



ボタンクリックで前の画面に戻ります。

html -------------------------------------------------
<form method="post" action="" id="frmSet" name="frmSet">
<input type="button" id="back" value="修正">
<input type="hidden" id="mode" name="mode" value="send">
</form>
------------------------------------------------------

JavaScript --------------------------------------------
$(function(){
$('#back').on('click', function() {
$('#mode').val('syuusei');
$('#frmSet').submit();
});
});
------------------------------------------------------

ブラウザの戻るボタンと同じ動き【history.back()】ではなく、PHPで処理をするためmodeをsyuuseiに設定してサブミットしています。