収納
気合が必要、ラップ類の収納
2015年08月24日
再度気を取り直して、調理台上の吊戸棚ですで次回と書いた、調理台上の吊戸棚⑥の中段と下段の収納です。
ここは気合が必要です。
中段と下段にあるラップ類を使いやすくします。左端にあるラップ群です。
今までは何の支えもない状態で重ねていました。取り出しにくいし、倒れてくるし、崩れるし、かなりイラつくんです。今までよく我慢してたな、私。
これをプラスチックダンボールを使って取り出しやすくします。
何度か使ったけど、まだ使えるフリーザーバッグを2つに畳んでそのまま立てていたのですが、あまりにも倒れてくるので、レトルトの入っていた箱(何を食べたか丸分かり・・・)の天辺を切り取り、
立てて入れてみました。
これだけで、かなり楽になったので、プラダンの棚でもっと楽になることを期待して作ります。
プラスチックダンボール(プラダン)の扱い方は、
収納マンの日曜大工教室「パイン材・プラダン編」|カンタン収納ランド
がわかりやすいかもしれません。
中段のラップ類はストックです。サランラップ以外、滅多に出し入れがありません。
なのでサランラップを脚立を使わずに取り出せるようにしたいと思います。
あまり強度は要らないのと、余っているという理由から、厚さ2mmのプラダンを使います。
こんな形にカット。
プラダンを差し込みたいので、凹に溝を切り。
組み立てます。
上から見ると。
溝を切ったところに、プラダンを差し込んでいます。
これはサランラップが奥にいってしまい、手が届かなくなるのを防ぐためのストッパーです。ケースの外側は棚の奥行きに合わせています。
これだけです。
吊戸棚の中段にセットしてみます。
新しいラップを上から入れて、一番下を取り出すようにしています。
プラダンに手を添えて、落ちてこないようにしながら、一番下を抜き取ると、何とか取れます。背が低いので、何とかです。片足で背伸びして、ギリギリです。
今右側はダンボール箱で支えていますが、もし収納位置を変えたり箱のサイズが変わったりしたら、ブックエンドを置いて支えにしようかと思ってます。
それより4mmのプラダンで作った方がいいかな。
これのどこに気合が必要なのかと思われたかもしれませんが、気合が必要なのは下段です。
ここは色々な収納パターンを散々考えました。かなり図も描いて計算してみたのですが、スペース的に入らないものは入りませんでした。
参考にさせてもらったのは、プラダン素材のラップスタンド2代目。 Neigeノ庭カラ-ウェブリブログです。こんな感じで我が家仕様に。
さて、作ります。ここは4mmのプラダンでいきます。プラダン同士をゴビョウで留める予定だったのですが、プラダンの目の方向の関係で、無理だとわかり、細い針金て留めることにしました。針金の先は刺すと滅茶苦茶痛いので、プラダンの中に入れ込みます。本当は細い結束バンドで留めたかったのですが、手元になく、店も閉まっている時間だったので、家にあった針金にしました。
ですが・・・結束バンドの方が良かったなぁ。捨てるときプラスチックゴミとして一気に捨てられます。針金だとばらさないといけない、しまった。次から結束バンドにしよう(次はあるのか?)。
プラダンの目は力がかかる方向に対して垂直になるようにしています。厚さ4mmのプラダンはかなりしっかりしているので、ラップくらいなら目の方向を気にしなくても大丈夫だとは思います。
途中経過です。
その後の写真はなく、完成!
実はかなり失敗しています。誤魔化しました。
ラップが奥にいかないように、ストッパーを付ける予定だったんですが、失敗の影響で難しくなったので一旦止めて、とりあえず使ってみることにしました。あまりに不便なら工夫してストッパーを付けます。
吊戸棚下段にセットしてみます。
う・・・ん、以前よりは使いやすくなりました。でも苦労した割には今一かも・・・
もう少しスペースに余裕があれば、もう少し使いやすくできたはずなんだけどな。込み合っているのと、棚が微妙に動くから今一なんです。ならどこかに何かを移動したらいいんでしょうけど、色々考えた結果、ここに置きたいと思ったので、スペースのことはまあ良しとします。棚が動かないようにできれば、かなり使いやすくなると思います。使いながら考えることにします。
プラダン棚の一番下の段にあるキッチンスケール、アンが赤ちゃんの頃、これで体重を量っていました。ティッシュペーパーの空き箱にアンを入れて、箱ごとキッチンスケールへ。
スッポリ入ります。
450gだ、700gになった、と言ってました。
こんな頃。お腹まん丸。ポンポコリン。
ばっちりカメラ目線。
大きくなったねぇ、アン、今は3kg。いや小柄か・・・いやでも大きくなった!
ここは気合が必要です。
中段と下段にあるラップ類を使いやすくします。左端にあるラップ群です。
今までは何の支えもない状態で重ねていました。取り出しにくいし、倒れてくるし、崩れるし、かなりイラつくんです。今までよく我慢してたな、私。
これをプラスチックダンボールを使って取り出しやすくします。
何度か使ったけど、まだ使えるフリーザーバッグを2つに畳んでそのまま立てていたのですが、あまりにも倒れてくるので、レトルトの入っていた箱(何を食べたか丸分かり・・・)の天辺を切り取り、
立てて入れてみました。
これだけで、かなり楽になったので、プラダンの棚でもっと楽になることを期待して作ります。
プラスチックダンボール(プラダン)の扱い方は、
収納マンの日曜大工教室「パイン材・プラダン編」|カンタン収納ランド
がわかりやすいかもしれません。
中段のラップ類はストックです。サランラップ以外、滅多に出し入れがありません。
なのでサランラップを脚立を使わずに取り出せるようにしたいと思います。
あまり強度は要らないのと、余っているという理由から、厚さ2mmのプラダンを使います。
こんな形にカット。
プラダンを差し込みたいので、凹に溝を切り。
組み立てます。
上から見ると。
溝を切ったところに、プラダンを差し込んでいます。
これはサランラップが奥にいってしまい、手が届かなくなるのを防ぐためのストッパーです。ケースの外側は棚の奥行きに合わせています。
これだけです。
吊戸棚の中段にセットしてみます。
新しいラップを上から入れて、一番下を取り出すようにしています。
プラダンに手を添えて、落ちてこないようにしながら、一番下を抜き取ると、何とか取れます。背が低いので、何とかです。片足で背伸びして、ギリギリです。
今右側はダンボール箱で支えていますが、もし収納位置を変えたり箱のサイズが変わったりしたら、ブックエンドを置いて支えにしようかと思ってます。
それより4mmのプラダンで作った方がいいかな。
これのどこに気合が必要なのかと思われたかもしれませんが、気合が必要なのは下段です。
ここは色々な収納パターンを散々考えました。かなり図も描いて計算してみたのですが、スペース的に入らないものは入りませんでした。
参考にさせてもらったのは、プラダン素材のラップスタンド2代目。 Neigeノ庭カラ-ウェブリブログです。こんな感じで我が家仕様に。
さて、作ります。ここは4mmのプラダンでいきます。プラダン同士をゴビョウで留める予定だったのですが、プラダンの目の方向の関係で、無理だとわかり、細い針金て留めることにしました。針金の先は刺すと滅茶苦茶痛いので、プラダンの中に入れ込みます。本当は細い結束バンドで留めたかったのですが、手元になく、店も閉まっている時間だったので、家にあった針金にしました。
ですが・・・結束バンドの方が良かったなぁ。捨てるときプラスチックゴミとして一気に捨てられます。針金だとばらさないといけない、しまった。次から結束バンドにしよう(次はあるのか?)。
プラダンの目は力がかかる方向に対して垂直になるようにしています。厚さ4mmのプラダンはかなりしっかりしているので、ラップくらいなら目の方向を気にしなくても大丈夫だとは思います。
途中経過です。
その後の写真はなく、完成!
実はかなり失敗しています。誤魔化しました。
ラップが奥にいかないように、ストッパーを付ける予定だったんですが、失敗の影響で難しくなったので一旦止めて、とりあえず使ってみることにしました。あまりに不便なら工夫してストッパーを付けます。
吊戸棚下段にセットしてみます。
う・・・ん、以前よりは使いやすくなりました。でも苦労した割には今一かも・・・
もう少しスペースに余裕があれば、もう少し使いやすくできたはずなんだけどな。込み合っているのと、棚が微妙に動くから今一なんです。ならどこかに何かを移動したらいいんでしょうけど、色々考えた結果、ここに置きたいと思ったので、スペースのことはまあ良しとします。棚が動かないようにできれば、かなり使いやすくなると思います。使いながら考えることにします。
プラダン棚の一番下の段にあるキッチンスケール、アンが赤ちゃんの頃、これで体重を量っていました。ティッシュペーパーの空き箱にアンを入れて、箱ごとキッチンスケールへ。
スッポリ入ります。
450gだ、700gになった、と言ってました。
こんな頃。お腹まん丸。ポンポコリン。
ばっちりカメラ目線。
大きくなったねぇ、アン、今は3kg。いや小柄か・・・いやでも大きくなった!
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