Twitter フレンドシップ

TwitterAPIの結果をWebへ出力

2011年02月05日
今まではcronからスクリプトを実行し、TwitterAPIからデータを受け取ることを前提にコーディングしていました。
でも、フォローやフォロワー取得など、Webからボタンクリックで実行できるほうが便利かなと思い、cron用からWeb用に改変することにしました。

ところが、重い!!
滅茶苦茶重い。

その上、xmlエラーになって、画面表示ができません。

まずは、どこで時間がかかっているか調べます。
ポイントごとに現在時刻を取得、それをファイルに書き出して調べました。
どこにも時間がかかっているところはありません。困ったな。

ちょっと考えます。
xmlエラーということは、TwitterAPIから返ってきたhttpヘッダが出力されているということではないでしょうか。
そこで、httpヘッダをクリアする方法を探してみました。
ところが、httpヘッダをクリアする関数【header_remove】はバージョンの違いで利用できません。

そこで、データを取得後、リダイレクトしてみました。

早い!!

これならWebから実行してもストレスなく動かせるかもしれません。
たくさんのデータで実験してみることにします。

どうやらデータは早くに取得できていたのですが、xmlの解釈ができず、ブラウザ表示に時間がかかっていたようです。