収納
調理台上の吊戸棚へ調味料を分散
2016年08月19日
ダンボールリメイクでキッチン吊戸棚収納改善で、キッチンの吊戸棚の真ん中の下段をかなり変更したと書きました。試しに使ってみていたのですが、おそらくこのまま使うと思うので、きちんと収納してみました。
1年前に改善した収納です。プラダンで棚を作ったり、突っ張り棒を渡して使っていました。
再度気を取り直して、調理台上の吊戸棚です
気合が必要、ラップ類の収納
プラダンで作った棚が狭くてキッチンスケールが取り出し難かったことと、ラップ類のストッパーをつける予定だったのにサイズを間違えてプラダンをカットしてしまい、とりあえず様子をみていたことの2点がやや使い難かったのですが、他は満足していました。
なのでプラダンで作った棚をもう少し改善する予定だったのですが、プラダン棚は止めてかなり変更することになりました。
と言うのも、吊戸棚に塩と砂糖を入れることにしたからです。塩はコンロ横にもあるのですが、
コンロ横は振るタイプ、吊戸棚はスプーンで計り取るタイプの容器に入れて収納することにしました。
振りかける場合は右手で容器を持ち、計るときは左手で容器を持つのが効率がいいことと、計るタイプの容器は意外に調理台で使っていることが多いので一箇所にまとめず場所を変えます。
初めは計るタイプの容器もコンロ横に収納していたのですが、出し入れしにくかったんです。左手で出すには体を捻らないといけないし、右手で出したら持ち替えないといけないし。容器を変えようかと考えたこともあったのですが、片手で出して片手で蓋を開けてそのまま計れる容器が他に見つかりませんでした。
そう言えばこの振るタイプの容器も学生時代から使っているような・・・もう1つあったのですが壊れてしまいました。
位置関係はこんな感じです(クリックで拡大)。
コンロに立っていても、調理台に立っていても、少し取りにくい場合もあるけど大丈夫な位置にあります。見せる収納にしておられる方も多いと思いますが、家には何でも食べ魔の猫がいるので出しておけません。以前砂糖の袋を噛み千切られたことがあります。
どうやって棚を作ろうかかなり考えました。今回は高さがギリギリです。棚の高さはきっちり合わさないと収納したい物が入らなくなります。余裕は1cmくらいしかありません。
できればキッチンスケールも置きたかったので、初めは木の板で天板と足を作ろうかと思っていました。ですがちょっとスペースが足りないので断念しました。
それなら無理に木でなくても、もっと安くできるのではないかと考えを巡らせました。
上の段の棚板に引っ掛けて使うラックもいいかな、棚板を木ではなくプラダンとか発泡スチロールなら強度はどんなだろうか、などなど。
で、結局仮にやってみていた突っ張り棒+メッシュパネルにすることにしました。メッシュパネルはキッチンスケールを置くとスケール裏の足がメッシュに引っかかって出し入れがしにくいので敬遠していたのですが、スケールを置かないのであればメッシュパネルでも大丈夫です。
棚の物を全て出して突っ張り棒を3本渡します。
真横から見ると突っ張り棒はこういう位置関係です。手前2本は同じ高さ、奥の1本は少し高い位置にあります。
メッシュパネルを乗せます。
あれ?3本目??と思われたかもしれませんが、一番奥の3本目はストッパーです。
ラップ類が奥に行ってしまわないようにします。一番下段でも、奥に入ってしまったら私の身長では脚立がないと手が届きません。
全ての物を収納しました。
右端の2つが塩と砂糖です。
容器が3つあるので、よく使う砂糖の控えを奥に置いています。手が届くギリギリです。
容器は中の調味料を使い終わったら洗うことにしているので、次がスタンバイしていれば便利なんです。それに料理中はとても忙しいので、なくなったからって継ぎ足している場合ではないのです。
特にこの方がいらっしゃってから、キッチンケージ
の隙間から手を入れてブンブン振り回したり、二本足立ちになりながら食事ができるのを待ているもので。本当に秒を争っています・・・
『ご飯はまだですか?』
実際にはこんな可愛らしい待ち方ではなく、
『どうしたぁ、飯しゃあまだか?』天空の城ラピュタに出てくるパズーの親方ダッフィー風
です。
親方風な待ち方はまたビデオが撮れたら公開します。
今回は家にあった物で作ったので、0円でできました。ストッパーに使った突っ張り棒もゴソゴソしていたら余っていた物が出てきました。板を買っていたら1000円はかかっていたところでした。もしかしたらまた変更するかもしれないので、0円はありがたいです。何より資源の使い回しができました。
1年前に改善した収納です。プラダンで棚を作ったり、突っ張り棒を渡して使っていました。
再度気を取り直して、調理台上の吊戸棚です
気合が必要、ラップ類の収納
プラダンで作った棚が狭くてキッチンスケールが取り出し難かったことと、ラップ類のストッパーをつける予定だったのにサイズを間違えてプラダンをカットしてしまい、とりあえず様子をみていたことの2点がやや使い難かったのですが、他は満足していました。
なのでプラダンで作った棚をもう少し改善する予定だったのですが、プラダン棚は止めてかなり変更することになりました。
と言うのも、吊戸棚に塩と砂糖を入れることにしたからです。塩はコンロ横にもあるのですが、
コンロ横は振るタイプ、吊戸棚はスプーンで計り取るタイプの容器に入れて収納することにしました。
振りかける場合は右手で容器を持ち、計るときは左手で容器を持つのが効率がいいことと、計るタイプの容器は意外に調理台で使っていることが多いので一箇所にまとめず場所を変えます。
初めは計るタイプの容器もコンロ横に収納していたのですが、出し入れしにくかったんです。左手で出すには体を捻らないといけないし、右手で出したら持ち替えないといけないし。容器を変えようかと考えたこともあったのですが、片手で出して片手で蓋を開けてそのまま計れる容器が他に見つかりませんでした。
そう言えばこの振るタイプの容器も学生時代から使っているような・・・もう1つあったのですが壊れてしまいました。
位置関係はこんな感じです(クリックで拡大)。
コンロに立っていても、調理台に立っていても、少し取りにくい場合もあるけど大丈夫な位置にあります。見せる収納にしておられる方も多いと思いますが、家には何でも食べ魔の猫がいるので出しておけません。以前砂糖の袋を噛み千切られたことがあります。
どうやって棚を作ろうかかなり考えました。今回は高さがギリギリです。棚の高さはきっちり合わさないと収納したい物が入らなくなります。余裕は1cmくらいしかありません。
できればキッチンスケールも置きたかったので、初めは木の板で天板と足を作ろうかと思っていました。ですがちょっとスペースが足りないので断念しました。
それなら無理に木でなくても、もっと安くできるのではないかと考えを巡らせました。
上の段の棚板に引っ掛けて使うラックもいいかな、棚板を木ではなくプラダンとか発泡スチロールなら強度はどんなだろうか、などなど。
で、結局仮にやってみていた突っ張り棒+メッシュパネルにすることにしました。メッシュパネルはキッチンスケールを置くとスケール裏の足がメッシュに引っかかって出し入れがしにくいので敬遠していたのですが、スケールを置かないのであればメッシュパネルでも大丈夫です。
棚の物を全て出して突っ張り棒を3本渡します。
真横から見ると突っ張り棒はこういう位置関係です。手前2本は同じ高さ、奥の1本は少し高い位置にあります。
メッシュパネルを乗せます。
あれ?3本目??と思われたかもしれませんが、一番奥の3本目はストッパーです。
ラップ類が奥に行ってしまわないようにします。一番下段でも、奥に入ってしまったら私の身長では脚立がないと手が届きません。
全ての物を収納しました。
右端の2つが塩と砂糖です。
容器が3つあるので、よく使う砂糖の控えを奥に置いています。手が届くギリギリです。
容器は中の調味料を使い終わったら洗うことにしているので、次がスタンバイしていれば便利なんです。それに料理中はとても忙しいので、なくなったからって継ぎ足している場合ではないのです。
特にこの方がいらっしゃってから、キッチンケージ
の隙間から手を入れてブンブン振り回したり、二本足立ちになりながら食事ができるのを待ているもので。本当に秒を争っています・・・
『ご飯はまだですか?』
実際にはこんな可愛らしい待ち方ではなく、
『どうしたぁ、飯しゃあまだか?』天空の城ラピュタに出てくるパズーの親方ダッフィー風
です。
親方風な待ち方はまたビデオが撮れたら公開します。
今回は家にあった物で作ったので、0円でできました。ストッパーに使った突っ張り棒もゴソゴソしていたら余っていた物が出てきました。板を買っていたら1000円はかかっていたところでした。もしかしたらまた変更するかもしれないので、0円はありがたいです。何より資源の使い回しができました。
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