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バラの撮影 その1

2008年05月23日
今日は誕生日です。いくつになったかは内緒。人に聞かれたら、「う~~ん、数え忘れた。」と返事することにしてます。


以前に撮影したバラの写真です。今はもうバラは開ききっていて、あまり綺麗ではなくなっています。
市花なので、町のいたるところにバラが植えられてます。公園には色々な種類のバラが植えられています。


バラは、つぼみかほんの少し開いた状態はとても綺麗だと思います。個人的には開いたバラは全く綺麗だとは思えません。 なんというかあまり品がないような・・・


で、何度か状態を見に行って、少し開いた状態のバラを撮影しました。


ピンクのバラ ピンクのバラ


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白鳥のヒナの記事がタウン誌に掲載!

2008年05月22日
白鳥のヒナを見に行ったとき、タウン誌の方にヒナことを知ったきっかけなどを話したと書きましたが、その記事が載っていました。その記事によると、市の委託を受けた地域の住民が世話をされているとのことです。えさも鶏用+青菜などを貰っているようです。

ネットで調べると、水草を食べると書いてあったので、試しに地上に生えている草を摘んでやると、喜んで食べました。やっぱり草食性でした。蓬など好きなようです。

巣箱が2つあって、もう一つの巣ではまだ卵を温めている様子だったのですが、いなくなっていました。親鳥も卵の痕跡もありませんでした。勘違いだったのかな。

でも、タウン誌によると卵は毎年産んでいるけど、ヒナがかえったのは4年ぶりとのことなので、もう一方の巣のほうは孵らなかったのかもしれません。

そして!ヒナはまた大きくなってました。1.5倍近くにはなっているかな。くちばしもしっかりしてきました。


ちょっと時期は外れてしまいましたが、以前に撮影したサツキです。手前の葉と奥のサツキをぼかして撮影しました。背景もメインのサツキもピンクなので、主役がちょっと目立たなくなってしまいましたが、柔らかい感じに撮影できて気に入ってます。

サツキ


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白鳥のヒナ 続報

2008年05月14日
新聞の地方版に白鳥の親子の写真が載りました。生まれたころから見に行っているヒナたちです。
それを見た母から、白鳥のヒナを見に行こうと電話があり、何日かぶりに行ってみました。


大きくなっている!!! 1.2倍にはなってます。そして、羽もずいぶん白く、くちばしもしっかりしてきています。

写真を撮っていたら、先に来ておられた女性が声をかけてこられました。近所からちょっと見に来たという感じではなく、きちんとスーツを着ておられるかたです。もしかして外回りの仕事のついでに見にこられたのかな、と思っていたら、タウン誌の方でした。

白鳥のヒナのことを知ったきっかけとか、聞かれました。
きっかけは枝垂桜を撮影に来たとき、巣の中で卵を温めている様子だったのを見つけたことです。何日か後に来てみたら生まれていたこと、更に何日か後には泳いでいたことを伝えました。

その女性は巣のことは知らなかったらしく、池に人工の巣が2つ浮いていること、もうひとつの巣の中ではまだ卵を温めている様子だということを言うと、驚いていました。


この前から、2羽の親鳥の間にヒナ4羽が泳いでいます。お父さんとお母さんでしょうか。ヒナは生まれて初めて見たものを親と認識するので、ついて泳いでいるのが親であるこは間違いないと思うのですが、もう一羽が多分もう片方の親でしょう。

白鳥の親子 白鳥のヒナ


ちょっと調べてみました。
まずは、白鳥の種類から。
鼻の間(くちばしの上)の黒い部分にコブがあります。このことからコブハクチョウだと思われます。
雌雄の区別は、オスのほうがくちばしのオレンジ色が濃く、コブが大きいようです。
繁殖期にはつがいで生活するようです。

ということは、やはり親子ですね。親鳥たちはつがいのようです。


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白鳥のヒナ泳ぐ

2008年05月01日
こないだ生まれていた白鳥の4羽のヒナが、池の中を泳いでいました。なんともかわいい。親鳥の後ろをついて泳いでいました。

水の中に顔を突っ込んだり、毛づくろいをしたり。

インフルエンザになどかからないように、元気に大きくなって欲しいものです。

白鳥のヒナ 白鳥のヒナ


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水の流れを撮影

2008年04月30日
滝のような水の流れを撮影してみたくて、滝を目指してみたのですが、途中で道は細くなるし、標識もないので本当にあっているのかわからなくなって、引き返しました。


で、前にも行ったことがある堂々川に行ってみました。人工の川を水が流れています。落差も作ってるので、流れ落ちる水を撮影できるかもしれません。

前に行ったときより水は少なかったですが、なんとか撮影できました。


持って行った三脚を使って、スローシャッターで撮影してみました。水の流れが白く写ってます。
次は高速シャッターです。水しぶきが止まって写ってます。

水の流れ スローシャッター 水の流れ 高速シャッター


水の流れの撮影も面白いですね。


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モミジの花と実

2008年04月29日
モミジに花が咲き、実もできていました。赤くポツポツしているのが花、プロペラ(竹とんぼ)のような、ピンクの双葉のようなものが実だそうです。
グリーンの葉に赤い花、ピンクの実がかわいらしいです。


モミジの花 モミジの実


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白鳥のヒナ誕生

2008年04月28日
白鳥の泳いでいた池へ行ってみました。

なんと!ヒナが生まれてました。巣の中に4羽いました。

毛の色はまだ茶色っぽかったです。頭を羽の中に入れて寝ていました。毛づくろいをしたり、一人前なことをしてました。
と思ったら、ちょっとの傾斜が中々上れず滑ってみたり。かわいいです。

まだ泳げないのでしょう、ずっと巣の中です。


写真を撮っていたら、1羽の親鳥が寄ってきて、鳴き声を上げました。初めは向こうへ行けと言ってるのかと思ったのですが、どうやらご飯ちょうだいと言っていたようです。3度ほど鳴いた後諦めてどこかへ行ってしまいました。


白鳥 白鳥のヒナ


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ツツジとサツキ

2008年04月26日
一昨日の写真です。

ツツジも終わりかけていました。白いツツジが少し茶色くなってました。

開いたチューリップはあまり好きではないのですが、斜め下から見ると、また違った表情が見られました。前ボケを入れ、淡い色合に撮れました。

ツツジ チューリップ


ツツジによく似た花に、サツキがあります。どう違うのか、調べてみました。植物学上はどちらもツツジです。ツツジからサツキが生まれたようです。サツキの方がツツジより開花が遅く、5月ごろ咲くのでサツキというそうです。


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新緑の撮影

2008年04月25日
昨日写真を整理しきれなかったので、イチョウとモミジの新緑の写真です。

イチョウの葉はまだ小さくてかわいかったです。モミジは葉を透かして撮影すると初夏を思わせるさわやかな感じに写りました。


モミジの新緑 イチョウの新緑


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葉桜の撮影

2008年04月24日
ソメイヨシノの花はほぼ終ったので、今日は葉桜を撮影に行きました。

とてもいい感じに葉が茂ってました。実をつけている木もありました。

葉桜 葉桜


モミジ、イチョウも綺麗な緑色の葉をつけていました。チューリップも花盛りです。これらの写真はまた別の日に。


バラはまだつぼみでした。


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スズラン花盛り

2008年04月22日
我が家の庭(と言っても両親の家の庭ですが)では、ただ今スズランが花盛りです。庭の一角はスズランだらけです。

もともとスズランは日本では北海道や東北地方の高地に自生していた花です。何十年も前、祖父が北海道からここ中国地方へ持ち帰り、庭で苦労して育てたそうです。今ではそんな苦労はうその様に、一面スズランだらけになっています。
祖父の苦労を知らない私は、雑草の様な花だと思ってました。

観賞用に栽培されているのは、ドイツスズランという品種のようです。大半はこのドイツスズランだそうです。ドイツスズランは、花の茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸び、日本在来のスズランは花の茎のほうが短いのだそうです。


我が家のスズランは、花の茎と葉がほぼ同じ高さです。ということはドイツスズランでしょう。北海道のスズランも、ほとんどが輸入されたドイツスズランだそうです。


スズランは5月の誕生花です。私も5月生まれだからと言うわけではありませんが、白くて丸くてかわいらしいスズランの花が大好きです。花言葉は【幸福】です。大きな葉に包まれて小さな鈴のような花を咲かせるスズランにぴったりですね。


でも、意外なことに、全草、特に花や根に強い毒があるそうです。スズランを生けた水にも毒が溶け出します。死に至ることもあるので注意が必要です。
毒と言っても、使い方によっては心臓の薬(不整脈、細動)になるようです。まぁ、人間にとってなくてはならない水や塩でも摂りすぎれば毒となるのですから、薬と毒は量の違いということでしょう。


今日は、スズランを撮影しました。花が葉に隠れているので撮影はとても難しかったです。

スズラン スズラン

ランに似ているからか、名前にランとついていますが、ユリ科の植物です。


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これが八重桜?

2008年04月18日
今日はちょっと遠出して、写真を撮影しました。昨日ネットで市内の植スポットを調べておきました。その中で行きやすそうなところへ出かけてみました。


まず、お城跡。メイン道路から細い路地を入ってすぐ、駐車場がありました。いったん車を置いて歩いてみたのですが、どうやらかなり坂道を上がらなければいけない様子なので、また車で上がりなおしました。花見の季節は込み合うから車であがらないようにとの注意書きがありましたが、どう見ても人はいません。

細い道を上がると、ブランコなどがある公園がありました。車が止められたので、そこで撮影です。タンポポ、オオイヌフグリ、スミレなどが咲いていました。

あと、ピンクの花をつけた木がありました。カーネーションのような、バラのような、ボタンのような花です。アップにすると写真がちょっとしつこくなります。ソメイヨシノよりピンクが強く、色としてはかわいらしいです。広角レンズでピンクと新緑の緑を切り取ったほうが綺麗な気がします。どうやらこれが八重桜のようです。


更に上に上がれたので、車で上がってみます。途中の坂道に色々な花が咲いていました。車でいけるところまで行って見たのですが、更に奥がありました。でも疲れ果てそうなので今日は断念です。それに風が強く、草花が揺れて撮影が難しいので、無理はしないことにしました。


もう一箇所行ってみたいところがあったので、足を伸ばしてみました。こちらは人工の川が流れている、癒しの公園でした。ところが、行くのに迷いました。近道をしようとしたのが間違いで、ちょっと回ればわかりやすい道がありました。そして、更に何度か行き過ぎたりしながら、なんとかたどりつきました。方向音痴ではないんですけどねぇ。その公園の標識を探していたのですが、公園の奥にゴルフ場があるので、それを目指せば簡単だったようです。

そして、撮影開始。スミレ、名前はわかりませんが、小さな花が咲いていました。そして、なんといっても、流れる水の音がよかったです。ボーっとするには最適の場所です。


どちらも平日のせいか、人はほとんどいませんでした。ゆっくり撮影できました。また行ってみようと思います。

八重桜 人工川


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桜の花と葉

2008年04月11日
桜の花と葉っぱが同時に見られるようなので、またまたカメラを持ってお城へ行ってみました。

桜の花盛りは過ぎ、4割くらい散り、元気に咲いている花、今にも散りそうな花、新芽が見られました。

桜の種類が違うらしく、花も葉も元気な木がありました。


桜 桜


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ホオジロに出会う

2008年04月06日
今日は雨という予報だったのに、とてもいい天気になりました。昨日日が陰って撮影できなかった公園に行って撮ってきました。

菜の花、パンジー、マーガレット(に似た花)、チューリップ、名前のわからない花が所狭しと咲いていました。


撮影していたら、ガサガサという音が! ネズミ? 姿を探したら、鳥でした。なんの鳥かわからないので、とりあえず撮影です。撮ろうとして1歩近づくと、トントントンと逃げられ、こっそり近づいても、逃げられ・・・ あまりはっきり写せなかったのですが、父と母に写真を送ってみました。ネットであれこれ調べてみると、どうやらホオジロの雌のようです。

草花と違い、逃げるので撮影は難しいですね。

菜の花 ムスカリ


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枝垂桜の撮影

2008年04月05日
撮影2日目です。今日は家の近くの川に枝垂桜(?)が咲いているのを見つけたので、撮りに行ってきました。1人で行くつもりだったのですが、父も母も一緒に行くことになりました。


川には白鳥もいました。ご飯を貰えると思ったのか、結構なつっこく寄って来ました。

桜も撮り終わった頃、母が草を指差して「これが仏の座」と教えてくれました。赤紫に近い色の花が咲いていました。仏の座と言えば春の七草の1つです。でもあまりおいしそうには見えませんでした。新芽の頃はおいしいということなのかしら?

桜 桜


仏の座を撮影していたら、通りかかりの人がなにやら見ているのに気が付きました。行きかう人が色々声をかけててこられるので、そういう人かなと思い余り気にしていなかったら・・・ なんと!知っている方でした。それも、大学を出てすぐに勤め始めたところで大変お世話になった方(Kさん)です。ばったり会うのは珍しくないと思われるかもしれませんが、その勤め先は100kmも離れた市です(新幹線と電車を乗り継いで2時間かけて通ってました)。あちらに住んでおられるはずの方が、どうして??? でもどう見てもKさん。かなり混乱しました。しかもお会いするのは9年ぶりじゃないかな。

Kさんは自分の目標のために、お勤めをしながら大学院に通い始められました。ここまでは私も一緒に勤めさせてもらっていたので知っていました。その後大学院を終了され、こちらの大学に勤め始められたそうです。今年から教授になられたそうです。素晴らしいです! 1つ1つ着実にご自分の夢を実現しておられることが素晴らしい。

それだけではなく、とても素敵な方なんですよ。考え方とか、物言いとか、気遣いとか。同じ女性として、ああいう言動ができればな、と思うことが多々あります(現実は真反対なことをやってますが・・)。

ご一緒させてもらっていたころ、未来の夢・目標を互いに話したことがありますが、Kさんは私とは違い、夢・目標を現実にしておられるようです。私も1つ現実にできましたが、後が続いていません。負けていられませんね。頑張らなくては!


Kさんと別れ、家に戻っていたら、市営プールのそばの花壇に花がたくさん咲いていたので、撮って帰りました。でも日が傾いて、十分な光が入らなくなり、思うように撮れなかったので、また天気のいい日に出かけようと思います。


ついでに、母校の桜もすごかったことを思い出し、こっそり忍び込んで撮影してみました。お城よりはるかに本数は多いです。「創立150周年に合わせて、150本の桜を植えるんだ、あと10数本。」とか聞きました(よく数えたなぁ)。
最近は物騒な世の中なので、学校への出入りもかなり制限されています。なので、外門と内門の間で撮影しました。

ここがすごいのです。数もなのですが、何の秩序もなく植えられています。林のようというか、品がないというか、なんというか・・・ かなりげっそりします。それでも撮影しましたが。


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桜の撮影

2008年04月04日
購入したての一眼レフを持って、桜の撮影に行きました。行ったと言っても、家から歩いて5分の所にお城があり、そこに桜が咲いています。


行ってみると、平日だというのに結構人が多かったです。春休みなので子供が多かったです。今日の夜か明日の花見に備えてか、陣地確保グループや食料運搬者もいました。


桜そのものは、100%開いている花とつぼみが混ざっていて、いい感じでした。

なかなかイメージに近い構図がなく、お城をさまよいました。一枝にピントを合わせ、それより後ろにある桜をぼかして撮影したかったのですが、背景も桜だと白っぽくなり、写したい桜が浮き立ちません。

お城の石垣や、他の木の葉っぱを背景にして写した写真は桜がはっきりと写っていて、まぁまぁ成功かなと思いました。


シャッター速度、露出など、その場で確認しながら調整できるのがデジタルのいいところだと思うのですが、野外だと液晶が見づらい・・・ 逆光のとき、適当に露出補正したら、露出オーバー、露出アンダーになってました。なにか見やすくなる方法はないかな。


桜がずらりと並んでいる場所があるかと思ったのですが、お城にはないようです。どこかないかな。今度はバックではなく、手前をぼかして写してみたいです。


それにしても疲れました。日ごろの運動不足がたたってます。

明日は川にしだれ桜があるようなので、行ってみようかと思います。


桜 桜

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