Perlコーディング

ファイル関係

2007年12月04日
ファイルが存在するかどうかのチェックは、
$result = -e $path;
$result が1なら存在します。

ファイルサイズは
$result = -s $path;


stat関数を使うと、他のファイル情報も取得できます。
@data = stat('filename');
 $data[0] デバイス番号
 $data[1] iノード番号
 $data[2] パーミッション
 $data[3] リンク数
 $data[4] 作成者のユーザID
 $data[5] 作成者のグループID
 $data[6] 特殊ファイルのデバイス識別子
 $data[7] バイト数
 $data[8] 最終アクセス日時
 $data[9] 最終更新日時
 $data[10] 作成日時
 $data[11] ブロックサイズ
 $data[12] ブロック数
のようです。日時は1970/01/01からの秒数で返ってくるのでlocaltimeで人間にわかる日時に変換します。