暮らし

車ぶつかる

2008年11月05日
今日は秋バラの写真を撮って、家に寄って、歯医者に行って、と結構バタバタした一日でした。


歯医者に行ったとき、猫の草を抜いてこようと思っていたのですが、うっかり忘れてしまいました。

で、自分の部屋へ帰る途中、道端に生えているのを抜くことにしました。

旧図書館の駐車場が空いているので、ちょっと止めさせてもらって、抜こうと思い、バックで駐車することに。

後ろに金属製のUの字を逆さにした車止めがあるのを確認。そしてバック。


ところが!! さがりすぎたらしく、ドン! という音が・・・ ・・・ ・・・ 車止めにぶつかってました。

ショック。


バンパーが少しへこんでしまいました。

へこんだこととより、ショックだったのが、確認したのにぶつかってしまったこと。まだ距離があると思ってさがってしまいました。


もう一度家に帰って、ぶつかった、と言っていたら、父も母もへこんだ所以外の部分を指差して、ここかぁと言ってました。
よく見ると、車止めの色がついているところ、荷物でこすったところ、小さな傷はたくさんありました。


今日へこませてしまった所は、『ああ、たいしたことないよ』とのこと。うん確かに。サイドミラーの傷の方が目立つ気がする。


私の車はサイドミラーが大きい上に、私がギリギリまで横に寄って運転するのがあまり怖くないので、時々走りながらミラーを擦ってしまいます。

こちらは慣れてて、また擦ってしまった、と思う程度。


今日のはショックだったけど、傷はそんなに目立たない。

なんか複雑。


でも、バックしてて後ろにいる子供が見えず、ひいてしまった、という事故を時々聞きますが、わかるような気がします。

ぶつかったのが人でなくてよかった、これで自分の感覚より実際にはさがっていることがわかってよかった、と思うことにします。


事故の予防に役立てよう。