災害対策
野菜を干して長期保存
2022年11月26日
乾物って長期保存が効きますよね。脱酸素剤と組み合わせると、超長期保存できるみたいです。更に真空パックしたらいいんじゃない?
と言うことで、野菜を干して長期備蓄しようと思います。
乾燥野菜は市販の物も少し買いました。後は野菜が安く手に入った時、バルコニー菜園でできた物を自分で乾燥させて備蓄します。
100均に干し野菜用のネットがあったなぁ、使っていない時邪魔になるかな?
どこまでできるかわからないし、手元にある物で代用できないかな。
そうそう、以前父が使いもしない竹ザルを母へのお土産に買って帰って、どえらく叱られたと聞いたことがあります。その竹ザルを利用しよう! → もう捨てたそうです。
そうそう、アンが齧るので家では使えなくなったセーター干しを母に渡したよね、あれに並べて干そう → もう捨てたそうです。
そうそう、パンツハンガーとメッシュパネルを組み合わせて、セーター干しにしておられる方を見たことがあるな → 作ってみました。
メッシュパネルでは野菜が落ちるので、洗濯ネットを使います。
お試しなので人参を少々。
3日後、乾きました。完成です。
そのまま試食。甘い!いけるかも。ドンドン干そう!
左から、ピーマン、えのき茸、人参です。
えのき茸と人参をお味噌汁に入れて試食しました。
人参が、味は人参なんですが、食感がキクラゲ!面白いです。
乾燥した野菜はとりあえず真空パックで空気を抜いて保存しておきます。脱酸素剤も入れて保存性アップ。
以前もご紹介した脱酸素剤の使い方動画です。
★正しい「脱酸素剤」の使い方★ 間違えた使い方では意味がない! - YouTube
今度はブナシメジ。
こちらもお味噌汁で試食です。うん、お味噌汁からブナシメジの香りがします。美味しい。
今度はカボチャです。
固くて均一の厚さに全くできませんでした。
今までの野菜は3日ほどでカラカラになりましたが、カボチャは4~5日かかるみたいです。
ひっくり返すタイミングで種も並べました。鬼皮を剥くとピスタチオみたいな種が出てきます。美味しいんですよ。
カボチャの乾燥に時間がかかっているし、材料があったのでもう1組作りました。ドンドン干すぞ!
カボチャが干し上がりました。
またお味噌汁でいただきました。固い・・・乾燥カボチャは戻す手を抜いてはいけないみたいです。
種も乾いたので鬼皮を剥いておきます。
鬼皮の側面をキッチンばさみで切ります。
爪で鬼皮を剥きます。片側だけ剥いた状態です。
両面剥きました。
乾煎りして塩をまぶすなど美味しくいただけます。種だから栄養もあるはず。
よく乾燥していないと鬼皮を剥くのが難しいので、しっかり乾燥させてからの方がいいです。
鬼皮も一緒に炒っていただくこともできるそうなのでやってみました。以前父と母が鬼皮を一緒に食べようとして、喉に引っかかって大変だったみたいです。
こちらのレシピで作ってみました。
捨てないで!カボチャの種がオリーブオイルで絶品おつまみに
確かに父母の言うように、油断していると喉にひっかかるかな。ご高齢の方はやめた方がいいかも。お若い方はバリバリ食べてください。
ナスが干し上がりました。左上です。
左下はピーマン、その隣のオレンジ色のがニンジン、右半分はえのき茸です。
このニンジンも試食してみたのですが、あまり美味しくありませんでした。1つ前に干したニンジンは美味しかったのになぁ。多分元々のニンジンに栄養がないのでしょう。買ったお店も、当然パッケージも違うので味が違って当然ですよね。
自分の家のバルコニー菜園で美味しいニンジンが作れるようになりたいな。
試食はいつもお味噌汁。
ううん、戻ってない。カボチャみたいに固くはないのだけど、汁を吸ってないのでほぼ味がないです。干しナスも横着すると駄目なのかな。野菜にも色々特徴があって面白いですね。
次々干します!
ナス、ゴボウ、カボチャの種です。
ナスとごぼうは一瞬だけ酢水に通しています。
レンコンです。
右端はニンジンと大根です。三五八漬けに乾燥させた野菜を漬けたら、漬け床の水分を逆に吸ってくれないか期待して干しています。 ⇒ 高さがあると乾ききる前に傷んでくるためカラカラには乾燥できず、漬け床の水分は吸ってくれませんでした。むしろ水を出してました。でも漬け床の水を吸ったら、水分以外の吸って欲しくないものまで吸っちゃうかな?
レンコンは一瞬だけ酢水に通していますがよく黒くなってます。
レンコンとゴボウを試食です。
やぱりお味噌汁で。
ゴボウの香りがして、特に匂いが美味しかったです。
お味噌を入れる前に、ちょっと長めに煮たら戻っていました。
今度はサツマイモを生で。水分が少ないので乾くのが早いです。
味はサツマイモでした。
トマトをいただいたので干してみます。トマトは水分が多いので難しいそうです。カビる前に乾くでしょうか。乾く気がしないです。晴れるのを待ってスタートです。
途中で3切れカビてしまいました。やっぱり。
一応4枚は乾きました。一応。
干しトマトとは別に、トマトソースを作りました。
熱々の状態で瓶詰めして、蓋が凹んだら常温で6ヶ月はもつそうです。凹まなかったので、軽く触ったら凹んで、それからずっと凹んだままなんだけど、これでOK?
トマトは片頭痛を誘発するので食べる時を選ばないといけません。保存ができれば片頭痛の起きそうにないタイミングで食べられるからいいですよね。
以前干したピーマンですが、真空パック+脱酸素剤で保存していたんだけど。。。
色素が滲み出してる!!水分がまだ残っていたのかな?
トマトとピーマンは長期保存せず、早めにいただいた方がいいかな?
そして干してあると言えば椎茸ってほどポピュラーですよね。
2022-12-22 追記 --------------------------------------
里芋とジャガイモ
生のまま干したジャガイモはアクが強くて食べられないとおっしゃってる方がおられました。
ですが私は大丈夫でした。品種の違いもあるかも?
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2023-03-27 追記 --------------------------------------
バルコニー菜園でできたサラダ菜を乾燥させてみました。
スープでいただいてみました。
乾燥パセリみたいです。
同じくバルコニー菜園でできたほうれん草を乾燥させて保存しました。
パリパリしますが、大丈夫、食べられます。
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2023-03-29 追記 --------------------------------------
時間がないので白菜を洗濯ネットに入れて乾かしました。
ある程度乾いて、野菜干場が空いたら、切って乾燥させました。
白菜はプランターで作るのが難しかったので、多めに干しました。
大きな大根もプランターでは作れないので多めに干しました。
ある程度乾いたら色々な形に切って更に干します。
勿論干す前に切ってもOKです。普通は干す前に切るのかな。私は場所がなかったのでドンドン吊るして干しました。
リンゴも干して保存します。
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と言うことで、野菜を干して長期備蓄しようと思います。
乾燥野菜は市販の物も少し買いました。後は野菜が安く手に入った時、バルコニー菜園でできた物を自分で乾燥させて備蓄します。
100均に干し野菜用のネットがあったなぁ、使っていない時邪魔になるかな?
どこまでできるかわからないし、手元にある物で代用できないかな。
そうそう、以前父が使いもしない竹ザルを母へのお土産に買って帰って、どえらく叱られたと聞いたことがあります。その竹ザルを利用しよう! → もう捨てたそうです。
そうそう、アンが齧るので家では使えなくなったセーター干しを母に渡したよね、あれに並べて干そう → もう捨てたそうです。
そうそう、パンツハンガーとメッシュパネルを組み合わせて、セーター干しにしておられる方を見たことがあるな → 作ってみました。
メッシュパネルでは野菜が落ちるので、洗濯ネットを使います。
お試しなので人参を少々。
3日後、乾きました。完成です。
そのまま試食。甘い!いけるかも。ドンドン干そう!
左から、ピーマン、えのき茸、人参です。
えのき茸と人参をお味噌汁に入れて試食しました。
人参が、味は人参なんですが、食感がキクラゲ!面白いです。
乾燥した野菜はとりあえず真空パックで空気を抜いて保存しておきます。脱酸素剤も入れて保存性アップ。
以前もご紹介した脱酸素剤の使い方動画です。
★正しい「脱酸素剤」の使い方★ 間違えた使い方では意味がない! - YouTube
今度はブナシメジ。
こちらもお味噌汁で試食です。うん、お味噌汁からブナシメジの香りがします。美味しい。
今度はカボチャです。
固くて均一の厚さに全くできませんでした。
今までの野菜は3日ほどでカラカラになりましたが、カボチャは4~5日かかるみたいです。
ひっくり返すタイミングで種も並べました。鬼皮を剥くとピスタチオみたいな種が出てきます。美味しいんですよ。
カボチャの乾燥に時間がかかっているし、材料があったのでもう1組作りました。ドンドン干すぞ!
カボチャが干し上がりました。
またお味噌汁でいただきました。固い・・・乾燥カボチャは戻す手を抜いてはいけないみたいです。
種も乾いたので鬼皮を剥いておきます。
鬼皮の側面をキッチンばさみで切ります。
爪で鬼皮を剥きます。片側だけ剥いた状態です。
両面剥きました。
乾煎りして塩をまぶすなど美味しくいただけます。種だから栄養もあるはず。
よく乾燥していないと鬼皮を剥くのが難しいので、しっかり乾燥させてからの方がいいです。
鬼皮も一緒に炒っていただくこともできるそうなのでやってみました。以前父と母が鬼皮を一緒に食べようとして、喉に引っかかって大変だったみたいです。
こちらのレシピで作ってみました。
捨てないで!カボチャの種がオリーブオイルで絶品おつまみに
確かに父母の言うように、油断していると喉にひっかかるかな。ご高齢の方はやめた方がいいかも。お若い方はバリバリ食べてください。
ナスが干し上がりました。左上です。
左下はピーマン、その隣のオレンジ色のがニンジン、右半分はえのき茸です。
このニンジンも試食してみたのですが、あまり美味しくありませんでした。1つ前に干したニンジンは美味しかったのになぁ。多分元々のニンジンに栄養がないのでしょう。買ったお店も、当然パッケージも違うので味が違って当然ですよね。
自分の家のバルコニー菜園で美味しいニンジンが作れるようになりたいな。
試食はいつもお味噌汁。
ううん、戻ってない。カボチャみたいに固くはないのだけど、汁を吸ってないのでほぼ味がないです。干しナスも横着すると駄目なのかな。野菜にも色々特徴があって面白いですね。
次々干します!
ナス、ゴボウ、カボチャの種です。
ナスとごぼうは一瞬だけ酢水に通しています。
レンコンです。
右端はニンジンと大根です。三五八漬けに乾燥させた野菜を漬けたら、漬け床の水分を逆に吸ってくれないか期待して干しています。 ⇒ 高さがあると乾ききる前に傷んでくるためカラカラには乾燥できず、漬け床の水分は吸ってくれませんでした。むしろ水を出してました。でも漬け床の水を吸ったら、水分以外の吸って欲しくないものまで吸っちゃうかな?
レンコンは一瞬だけ酢水に通していますがよく黒くなってます。
レンコンとゴボウを試食です。
やぱりお味噌汁で。
ゴボウの香りがして、特に匂いが美味しかったです。
お味噌を入れる前に、ちょっと長めに煮たら戻っていました。
今度はサツマイモを生で。水分が少ないので乾くのが早いです。
味はサツマイモでした。
トマトをいただいたので干してみます。トマトは水分が多いので難しいそうです。カビる前に乾くでしょうか。乾く気がしないです。晴れるのを待ってスタートです。
途中で3切れカビてしまいました。やっぱり。
一応4枚は乾きました。一応。
干しトマトとは別に、トマトソースを作りました。
熱々の状態で瓶詰めして、蓋が凹んだら常温で6ヶ月はもつそうです。凹まなかったので、軽く触ったら凹んで、それからずっと凹んだままなんだけど、これでOK?
トマトは片頭痛を誘発するので食べる時を選ばないといけません。保存ができれば片頭痛の起きそうにないタイミングで食べられるからいいですよね。
以前干したピーマンですが、真空パック+脱酸素剤で保存していたんだけど。。。
色素が滲み出してる!!水分がまだ残っていたのかな?
トマトとピーマンは長期保存せず、早めにいただいた方がいいかな?
そして干してあると言えば椎茸ってほどポピュラーですよね。
2022-12-22 追記 --------------------------------------
里芋とジャガイモ
生のまま干したジャガイモはアクが強くて食べられないとおっしゃってる方がおられました。
ですが私は大丈夫でした。品種の違いもあるかも?
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2023-03-27 追記 --------------------------------------
バルコニー菜園でできたサラダ菜を乾燥させてみました。
スープでいただいてみました。
乾燥パセリみたいです。
同じくバルコニー菜園でできたほうれん草を乾燥させて保存しました。
パリパリしますが、大丈夫、食べられます。
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2023-03-29 追記 --------------------------------------
時間がないので白菜を洗濯ネットに入れて乾かしました。
ある程度乾いて、野菜干場が空いたら、切って乾燥させました。
白菜はプランターで作るのが難しかったので、多めに干しました。
大きな大根もプランターでは作れないので多めに干しました。
ある程度乾いたら色々な形に切って更に干します。
勿論干す前に切ってもOKです。普通は干す前に切るのかな。私は場所がなかったのでドンドン吊るして干しました。
リンゴも干して保存します。
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