収納

裁縫道具や手芸用品の収納見直し

2019年01月30日
アンにピンクッションを食べられたのを機に、裁縫道具や手芸用品の収納を見直すことにしました。
(⇒ 本棚の整理整頓 その4

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押入れ上段の衣装ケースに裁縫道具や手芸用品を入れています。
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左側の中央寄りのケースには裁縫箱、糸、綿など、
右側の中央寄りのケースには布類を中心に入れています。

アンに食べられたピンクッションを入れていた裁縫箱からいきます。
アンが乗って寝ているのが裁縫箱です。
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この裁縫箱、小学生の時から使っています。そして食べられたピンクッションは小学生の時、母とお揃いで作った物です。私はピンクを作ったのですが駄目になってしまいました。その時母のはまだ健在で譲り受けました。
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この裁縫箱の紐もアンに食いちぎられ、中のケースも割れています。場所を取るし、裁縫箱としての利用はやめて、別の使い道を探してみることにします。
上段にピンクッションや糸など、下段にゴム、紐や刺繍枠、筆などを入れています。
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ピンクッションの前に、前からリリヤンが切れてしまった糸切りハサミに新しいリリヤンを巻きます。
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母の所に余っていたリリヤンです。どの色を組み合わせようか悩んだのですが、結局同じになってしまいました。
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先端は木工用ボンドで留めています。これで糸を切っても手が痛くなりません。
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ピンクッションは、二度とアンに齧られないように、猫は簡単に開けられないようにしようと思います。
以前にフェイクフラワーを飾ろうと思って買ったのですが、このサイズは使いにくいのでそのままになっていた、セリアのアルミキャップPET容器350mlを使うことにします。
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これにピンクッションを入れて蓋をします。

この容器は口が広いので、手を入れて針を取ることができます。初めは蓋の裏にクッションを貼り付けて逆さに収納する予定だったのですが、クッションを中に入れて使ってみることにしました。

で、いきなりですが、ハギレと今までのピンクッションの綿と余っていた綿でクションを縫いました。押し込んでしっかり固定したかったので、容器より少し大きくなるように作っています。
そうそう、アンが食べたピンクッションを解体したら、もう1本針が出てきて腰が抜けました。本当にアンが食べなくて良かった!!
針がよく見えるように無地の布で作ろうかと思いつつ、つい柄物で縫ってしまいました。
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後ろにアンが・・・綿の匂いがするので狙っています。

容器に入れます。綿が思ったほどなかったので、思ったようにしっかり入っていません。綿を追加しようかな。
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ヌオッ、アン!
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針はまだ刺していないので大丈夫です。

針を刺してみました。容器に入っているので以前よりは使いにくいですが、安全第一です。
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蓋をすればアンには開けられません。
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『チェッ、つまんニャい。』

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