パソコン・電気製品

Google Chrome でエンコードを指定する

2018年09月19日
Google Chrome のユーザー数がInternet Explorerを抜いた時点で、開発しているソフトウェアの確認はGoogle Chromeで行うようにしているのですが・・・
途中からとても使いにくくなってしまいました。

そう、エンコードを指定するメニューがなくなってしまったのです。開発系の多くの方がぼやいておられますが、ご多分に漏れず私も困っていました。
しかも頻繁にエンコードを間違えて文字化けするようになってしまいました。

文字コードをバンバン変えてテストをするので、そういう時はかなりイライラしてしまいます。

なんとかならんのか、IEに戻すか?と思いならが調べたら、ありました。エンコードを指定できるソフトウェアが。
今更ながらお世話になります。
Google Chrome テキストエンコーディングからダウンロードできます(どうやってダウンロードしたか覚えていません)。
Webページで右クリックするとエンコードを選択できるようになります。一覧に表示するエンコードも自分で選べます。

配布元サイト
拡張機能でChromeのエンコーディング選択メニューを復活させる - deep-watch.net

かなり楽になりました。


PayPalで楽アフィリエイト
PayPalオートメール
PayPal毎度ありがとうメール
は色々なエンコードの決済完了ページ(サンキューページ)にリダイレクトさせてテストしますし、
Webページコントローラー
はページを操るソフトウェアで、エンコードはコロコロ変えるので助かります。

ただ、タブごとにエンコードを設定するのではないらしく、
タブAでは正常に表示されていて、
タブBで文字化けしているのでエンコードを指定して文字化け解消、
タブAに戻ってみたら文字化けしていてびっくりした、
ということがありました。
初めて見た時はちょっぴり心臓に悪かったです。
(今やってみたら大丈夫でした。あの時私は何をどうやったのだろうか???)
2018-19-27 追記 --------------------------------------------------
再現しました。
別タブに移動して、ボタンやリンククリック、つまり何がしかのアクションを起こした後に表示されるページは、ソフトから選んだエンコードが適用されます。
------------------------------------------------------------------

BitLabさん、ありがとうございます。開発中はなくてはならないツールになりそうです。
コメントの書き込み
コメント